by Pennsylvania National Guard 気になるページを保存してあとで別のスマホなどからオフライン時にも読めるようにできる「Pocket」には2000万人以上のユーザーがおり、さまざまなウェブサイトやSNS上に散らばるコンテンツを20億以上保存していますが、サービスの規模に反して、現在のPocketはわずか20人の従業員で支えられています。そんなPocketのCEOであるネイト・ワイナー氏が考える、「少数精鋭で大きな結果を残すためには何をすればいいか」がFirst Round Capitalにまとめられています。 The Story Behind How Pocket Hit 20M Users with 20 People - First Round Review http://firstround.com/review/the-story-behind-how-p
やばい、圧倒的に欲しい。トートバッグから「クルマ」が出てきた瞬間、封筒からMacBook Airがとりだされた、あのときの興奮がよみがえってきた。 WalkCar(ウォーカー)はA4サイズのクルマだ。cocoa motorsという日本のハードウェアスタートアップが開発中。今年10月、Kickstarterで予約を開始する。 デザインはさながら車輪がついたMacBookAir(もしくはiPad)、乗っている様子は電動スケートボード。行きたい方向に重心を傾けるだけでカーブ・アクセル・ブレーキ操作ができるという。セグウェイっぽい感じだろうか。 同社設立は2013年。創業者は芝浦工大出身の佐藤国亮さんだ。佐藤さんは今年6月、東京・青山INTERSECT BY LEXUSで、「カバンに入る大きさにクルマを小型化した世界初の製品」だとWalkCarを紹介していた。 「いろんなテクノロジーは進化したのに
The National Democratic Alliance (NDA) has emerged victorious in India’s 2024 general election, but with a smaller majority compared to 2019. According to post-election analysis by Goldman Sachs, UBS, Bernstein… The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according
さくらインターネットの公認ユーザーグループ“さくらクラブ”主催によるスタートアップのコミュニティーイベント“startuphack Kagoshima”が、2015年6月26日、27日に鹿児島で行なわれた。九州発で活動しているスタートップ企業からエンジニア、学生、ベンチャーキャピタル、事業会社など総勢99名が集まる大成功のイベントとなった。 内容も熱く、スタートアップの事業紹介、ハッカソン、起業を目指す人へ向けたパネルディスカッション、事業やコミュニティーを紹介するライトニングトークなど、プログラムは7時間を超えた。長時間があっという間に感じられるほど、鹿児島、宮崎を中心に集まったスタートアップの勢いと息吹を感じる、ただただ熱量のあるイベントだった。 “鹿児島スタートアップショウケース”では、鹿児島や南九州に縁のあるスタートアップ企業4社による自社サービスのプレゼンピッチが行なわれた。 ぜ
でっかい主語で入ったが、要するに2月にあちこち会社巡りをしたときに感じたことについてつらつら書こう、というのが目的。 特定の会社について書いてもしょうがないので、あれこれ*1回ったうちから少なくとも2〜3ケースで該当するなあ、と思ったことについて書く。特定の1社のみに該当する事項はこのエントリにはひとつも出てきません。 またエントリの主旨からして超上から目線になりますが、どうかご容赦ください。 これから成長が本格化するのでインフラを支えられる人材がほしい 正直に言ってこれが一番多かったパターン。スタートアップ的にサービスを作ってきたがその一方でデプロイや監視などの運用まわりが後手後手になっており、そのあたりを支えられる人物がほしい。 話としてはわかるのだが、気になったのは、これを聞くとき、詳しい内容を突っ込んでみると、どうも実際にはそう困ってはいない、というケースがほとんどだったように思え
スタートアップのアイデアを得る方法について、Y Combinator (Paul Graham, Sam Altman, Paul Buchheit) と Peter Thiel、Chris Dixon の考え方を中心に解説したスライドを書きました。タイトルは「あなたのスタートアップのアイデアの育てかた」です。 アイデアの発案の仕方については諸々ある書籍や資料から学んでいただければと思うのですが、今回は主にスタートアップのアイデアについてという一部領域でのアイデアの気づきかた、育てかたに絞って解説しています。 もちろんこの方法が唯一の正解の方法であるとは限りませんし、仮に正しいプロセスだとしても、正しいプロセスから素晴らしいスタートアップのアイデアが常に出てくるわけではありません。ただ、Y Combinator をはじめとした彼らの考え方は、一つの参考になる考え方ではないかなと思いますので
2015/03/22 JAWS-UG 2015 ~ クラウドへダイブ
投資家がリーダーの適性を見極める方法 サム・アルトマン(以下、サム):マークとロンへの質問から始めたいと思います。本日のメイントークになりますが、起業家、またはある会社への投資を決めるポイントを教えてください。 ロン・コンウェイ(以下、ロン):色々ありますね。1994年から多くの企業に投資をしてきました。SV Angelとその事業体で投資してきた会社は700社以上に及びます。 700の企業に投資する為には数千人の起業家と話をする必要があります。起業家と会って話をする時には、色々な側面をみながら話を聞きます。今日はどんな側面をポイントにしているかについてお話します。 出会ってから数分で「この人はリーダータイプだろうか?」「この人はプロダクトづくりに誰にも負けない情熱を持っているか?」と見極めようと心掛けています。 大抵の場合、起業家に会って私が最初にする質問は「どうしてこれをつくろうと思った
年々盛り上がっている市場として、FinTechと呼ばれる分野があります。この記事では、海外で流行しているものの日本にはまだ上陸していないFinTechサービスを紹介します。 FinTechって? FinTechは、FinanceとTechnologyを合わせた造語です。金融とITを組み合わせたサービスを展開するスタートアップが増えていて、ここ数年世界中で注目を集めています。FinTechスタートアップを後押しするように投資額も年々増えていて2013年には30億ドルに達しました。2018年には倍の60億ドルから80億ドルに達するという予測があります。 ([PDF注意] http://www.accenture.com/SiteCollectionDocuments/PDF/Accenture-Rise-of-FinTech-New-York.pdf 参照) 世界の中でも盛り上がりを見せている
ドットインストールのシステムを1人で支えるF.Ko-Ji氏の抱えるジレンマ【30分対談Liveモイめし】 2014/11/27公開 『ツイキャス』を運営するモイの代表取締役で、経験豊富なエンジニア赤松洋介氏が、週替わりで旬なスタートアップのエンジニアや起業家を招いて放談する「モイめし」。『ツイキャス』連動企画として、お昼に30分の生放送&その後のフリートークも含めて記事化したコンテンツをお届けします! 『ツイキャス』を運営するモイの代表取締役で、経験豊富なエンジニア赤松洋介氏が、週替わりで旬なスタートアップのエンジニアや起業家を招いて放談する「モイめし」。今回のゲストは、3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト『ドットインストール』を開発・運営する株式会社ドットインストールCTO/Co-FounderのF.Ko-Ji氏だ。 放送翌日の11月27日でサービスリリースから丸3年
小さなスタートアップでも優れたアイデアや技術力があれば、巨額の買収提案が持ちかけられることがあります。そんな数百億円規模の買収が行われたモバイル広告サービス「MoPub」、リスティングサービスの「SinglePlatform」、オンラインポートフォリオの「Behance」のCEOたちは、利益を独占せずに分配したことで、最高で半分もの従業員を億万長者にしていたことが判明しています。 Non-greedy startup CEOs who turned employees into millionaires - Business Insider http://www.businessinsider.com/non-greedy-startup-ceos-who-turned-employees-into-millionaires-2014-9 ◆MoPub ジム・ペイン氏はドットコムブームで失
「アクセスが増えれば増えるほど、コンテンツ配信は高速になり、サーバーの負担が分散されます。ユーザーが特別な操作をする必要もありません」――。利用者が増えればサーバーの負荷は当然高まるはずだが、一体どういうことなのか。 そんなサービスを可能にするのが、P2P(ピア・ツー・ピア)技術を利用した配信プラットフォームを提供するMist Technologies(ミストテクノロジーズ)だ。設立は昨年7月。東京大学大学院の学生が立ち上げた私設ラボ「Intellectual Backyard」から生まれた会社で、田中晋太郎CEO(24)は大学院でネットワークやサーバー、クラウド、データセンターの運用などを研究している。オフィスも東大の本郷キャンパス内にあり、メンバーは4名のエンジニアで構成されている。 P2P利用して端末同士がコンテンツやり取り
米セールスフォース・ドットコムから出資を受けたことで話題になった、統計分析ツールのベンチャー企業、サイカ。同社の「xica adelie(サイカアデリー)」は、統計分析の知識が全く無くても利用できることを売り文句にする。平尾喜昭CEOは、「統計の専門家ではなくビジネスの現場の人にこそツールが必要だ」と語る。 私の起業家としての原体験は、中学生だった2000年に父が勤めていた会社が倒産したことにあります。父の勤務先はかなり大きな会社で、ニュースでも大々的に報じられました。そして多くの方が、倒産によって過酷な状況に追い込まれました。 こうした悲しい状況をどうにかしたい。世の中の悲しみをなくしたい。それ以来、このようなことを人生の指標として生きてきました。 大学生活の半ばまでは、音楽の力で世の中の悲しみを無くしたいと考えていました。ロックバンドのボーカルとして、レコーディングやライブ活動に真剣に
スタートアップの資金調達をまとめたインフォグラフィックが素晴らしいーどうやって投資家とパイを分けていくか。 資金調達が関係者にどういった影響を与えるのかを1枚にまとめたインフォフィックがFunders and Foundersに載っていて、とても分かりやすかったので日本語バージョンを作ってみました。 資金調達に関する説明の方もとても分かりやすかったので、翻訳してみました。数字や前提はアメリカの話なので少し日本と違う部分もあるかもしれませんが(あと、インフォグラフィックの方と数字も合ってませんが)、本質的な部分を理解するには問題無いと思います。(内容については責任持てませんので自己責任かつ弁護士の方にちゃんとご相談して行われるようお願いします。) まず、何で資金調達について、あなたがやる必要がある事の1つとして話す必要があるのか、ということを理解してみましょう。資金調達は命題ではありません。
By Philippe Lewicki 現在地の郵便番号を入れるだけで近隣の店舗をマップ上に表示させられるウィジェットサービスが「Storemapper」で、欧米を中心に500以上のブランドがウェブサイト上に配置してユーザーの利便性を高めています。設立者のTyler Tringas氏が2011年に立ち上げた時は単なるサイドビジネスとしての位置づけだったサービスは2年後はビジネスの主軸に置き換わったのですが、その試行錯誤の経緯がTringas氏のブログで詳細に公開されています。 Storemapper: Bootstrapped to $50,000/year in 2 years (with live metrics) http://tylertringas.com/storemapper-store-locator-bootstrapped-to-50k ◆サービスを始めたきっかけ St
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く