Amazon Web Servicesは、米ニューヨークで開催中の「AWS Summit 2015 New York」の基調講演で「AWS Device Farm」を発表しました。 基調講演で紹介された内容のポイントを紹介します。 モバイルデバイスの実機を大量に並べてテスト AWS Device Farmは、さまざまな種類の本物のデバイスを大量に並べて自動的にテストを実行するサービス。
脆弱性もバグ、だからテストしよう 継続的セキュリティテストサービスVAddy プレゼン資料Read less
https://atnd.org/events/66159 で実施したプレゼン資料
新人さんは知らない「完璧なものを作ると、レビューやテストで苦労する」話投稿 : 2014-10-30更新 : 2015-11-08 適当なことを書いているので、雰囲気で気持ちよく解釈してください。 新人さんは、無駄な作業だと思わずに、そこにあるもっと大事なものを勉強してください。 指摘密度の基準値 体裁厨 「お♪ ここだけフォント違うくない? それからなんか間隔せまいし。」 用語統一厨 「"お問い合わせ"は"お問合せ"と表記することに決まってるので」 箇条書き過剰 「箇条書きにして。その方が分かりやすいよ。」 物忘れ激しい系 「こここんな仕様だっけ? え、設計書に書いてる? 作成者だれ? オレ? 決めた覚え無いけどなぁ…」 PMO 「指摘密度が基準値に満たないので、その他なんでもいいので指摘ありませんか?」 クソレビューアだらけのレビュー会 引用先は、WEB系のレビューなんですかね?ちょっ
JaSST Tokyo 2022 「アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用」の発表資料です。(2022/03/10) http://jasst.jp/symposium/jasst22tokyo/details.html#C4 もはやふつうとなったアジャイル開発ですが、定量的な品質説明の方法が未だ確立されていないために、アジャイル開発の導入を見送る場面もたびたびみかけます。 そこで、ウォーターフォール開発で用いられてきた統計的品質管理の技法を再確認し、アジャイル開発への応用と検証を試みました。 ウォーターフォールとは異なるアジャイル開発の品質管理や品質メトリクスについて、試したことやその結果から考えたことをお話しします。
Excelスクショ問題について周りの方へのお願いと、今職人となっている方への励ましの言葉(元職人より) 2014年8月3日日曜日 ITニュース うつ病 最近一部で話題になっている「SEがテスト工程で画面のスクリーンショットをExcelに延々と貼り続ける作業」について、実際にスクショ貼り職人を経験した自分としては、何か残しておかねばと思い、この記事を書きます。 自分はSEでしたが、うつ病でもうすぐ2度目の休職に入ります。Excelスクショ職人を経験しています。そんな自分が、「Excelスクショに対して疑問を抱いている方」と「今現在Excelスクショ職人な方」へ、お願いと励ましの言葉を述べさせていただきたいと思います。 【参考】 SIerの闇・Excelにエビデンス貼付け - Togetterまとめ あるシステムを開発したら、必ずテスト工程があります。プロジェクトによっては、全くユーザーインタ
ROI(t) = Δ手動テストに対するテスト自動化の利益 / Δ手動テスト対するテスト自動化のコスト = ΔB(t) / ΔC(t) ΔB(t) = Σ(自動テストによる固定費の削減分)(t) + Σ(n2回手動テストを実施した場合の変動費)(t) - Σ(n1回自動テストを実施した場合の変動費)(t) ΔC(t) = Σ(自動テストによる固定費の増加分)(t) + Σ(自動テストの開発費) - Σ(手動テストの開発費) + Σ(自動テストのメンテナンスコスト) (n1/N) n1 = 自動テストの実行回数 n2 = 手動テストの実行回数 N = メンテナンスが必要になるまでの自動テストの平均実行回数 今回は、この各要素を順に見ていきましょう。 自動テストによる固定費の削減分 「自動テストによる固定費の削減分」から説明します。まず、この「固定費」とは、「テスト計画」「テスト設計」など、「テ
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