Chances are that however busy you are, Keith Rabois is busier. He’s an active investor as a general partner at Founders Fund, the early-stage outfit co-founded 18 years ago by Peter Thiel. He
9月30日に、これまでにないIoT向け通信サービスを発表したソラコム。同社のビジネスはは、クラウド上にキャリアグレードのパケット交換機能をソフトウェアとして実装したことを基盤にしています。 ソフトウェアとして実装したことにより、APIを含むさまざまな機能追加の可能性が生まれることが同社最大のセールスポイントであり、一方でクラウド上で実装することにより、高価なハードウェア投資を不要とし(キャリアグレードの交換機を購入することはそもそもスタートアップには困難だろう)、しかもクラウドの従量課金を活用することで、ユーザーが少数であれば同社がクラウドに支払う金額も少額、ユーザーが増えてくればそれに比例してシステムをスケールアウトできるという利点を得ています。 ソラコムはどのように自社の核となるソフトウェアを実装し、ビジネスモデルを組み立てているのでしょうか。代表取締役社長 玉川憲氏に聞きました。 A
こんばんわ、herrlichtです。へアリヒトと読みます。 前回のエントリで、「ノンスキル事務系会社員が個人で勝てる」ビジネスの条件として、 ①高価な資産を購入する必要が無いビジネス ②多額の広告宣伝を行わずともユーザーを獲得できる余地があるビジネス ③在庫を持つ必要がないビジネス ④自己学習で習得可能or社会ストックが多いスキルのみにより立上げ/運営できるビジネス ⑤長期的な流れの中に位置づけられる「傾向」に乗ったビジネス ⑥立上げ時も、立上げ後も、あまり多大or集中的な労力がかからないビジネス ⑦売上高見込みが数億円を超えない(企業が参入していない/こない)、狭いニーズに特化したビジネス という7つの条件を挙げました。 今回のエントリでは、上記の条件を満たした、具体的な「勝てる」ビジネスプランを構築するための具体的なStepについてご紹介していきます。フレームワークに落とし込んでしまう
テクノロジーの進化でが広がるアーカイブの効率的利用 昨年、慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授の中村伊知哉先生のお招きで、CiP(Contents Innovation Program)竹芝プロジェクトで話をしてきた。 CiPは、2019年のオープンを目指し、東京湾岸地区の竹芝に未来のデジタルコンテンツの集積地を作るために設立された会。今回はそのとき触れた「コンテンツのビジネスモデルは3つしかない」という話についてもうちょっと考えてみた。 CiPが具体化する2019年は、映画スタジオがカリフォルニアのハリウッド地区に集積してから約100年。 20世紀初め、アメリカ東海岸でエジソンが発明した映写機を使って映像を見せるビジネスをしていた人々が、その利用料支払いを逃れるために、西海岸に移動したのがハリウッドの始まりと言われている。
脳トレゲーム「BrainWars」の勢いが止まらない。ゲーム関連でよくみかける大量の広告投下を一切使わず「自然増」でその数字を積み上げていった結果、約半年というスピードで700万ダウンロードを達成した。好調な成長の一方、やはり「ゲーム」というカテゴリの難しさ、ややもすると一発屋で終わりかねない怖さもつきまとう。 そこで私は運営するトランスリミット代表取締役の高場大樹氏に、数字の躍進や今後の展開などの疑問について、本人から話を聞くことにした。(太字の質問はすべて筆者。回答は高場氏で文中敬称は略させていただいた) 最初は教育系アプリの企画から始まった トランスリミット代表取締役の高場大樹氏 トランスリミットとして会社を立ち上げる前、高場氏はある企画を思いつく。その内容は教育系のアプリで、現在のBrainWarsとは全く違う内容のものだったそうだ。私はある関係者からその話を聞いていたので、まずは
秋になり、食べ物が美味しい季節になってきました。 どこからともなく聞こえてくる「や~きいも~、いしや~きいも~、おいも~」 というわけで、今日は「焼き芋」についての新たなビジネスモデルの紹介です。 なんと、この「焼き芋ビジネスモデル」は当Blogの読者様からの投稿になります。 素晴らしいアイデアです!それでは早速紹介させて頂きます。 ビジネスモデル名: 焼き芋屋移動販売・宅配ハイブリッドモデル ビジネスモデル概要: 焼き芋屋移動販売を、移動販売だけではなく、事前に注文を受けたお宅へ配達を兼ねる ベースとなるビジネス: 焼き芋屋(移動販売) 焼き芋屋(宅配) →宅配の石焼き芋屋の情報はネットで調べると少し出てくる。ただし、移動販売と組み合わせた情報は見当たらなかった。 宅配サービス(食品等) ビジネスモデル詳細: 秋の風物詩といえば、焼き芋の移動販売トラックが流す「や~きいも~、いしや~きい
みなさまおはようございます。 がくちょうです。 今日はWEBサービスで起業を目指す人は読んでおいた方がいい課金事例や成功例のまとめです。 CGMは分かりますか? さすがに僕のブログを読んでいる人はもうCGMがなんたるかは分かっているとは思います。 何度も言ってますもんね。 CGM consumer generated media つまり、消費者がコンテンツを生成していくようなタイプのメディアですね。 facebookとかtwitterみたいなのも、広い意味ではCGMです。僕ら利用者が勝手にコンテンツ作っていって、それで価値が成立していますからね。 今日は、そのCGMの運営についてのコツみたいな話を臨場感満載でシェアしたいと思います。 将来、自分もWEBサービスとか作りたいなーみたいな人は、参考になると思うので是非読んでみてください。 CGMについての参考資料とか事例とか まずは、国内外でC
2010年03月31日 19:57 カテゴリ事業家養成講座 どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか Posted by fukuidayo No Comments Tweet どのような会社に入ればいいのでしょう? どのような事業を興したらいいのでしょう? 多くの方からこのような質問を頂きます。ぶっちゃけ、自分の人生だから自分の好きなように選べばいいのですが、自己分析にはたっぷり取り組むにも関わらず、ビジネスモデルに関して十分な研究や理解をしないまま入る人がまだまだ多いなと感じます。 特に新卒で会社に入る人などは、「社風が好きだから」「商品やサービスが好きだから」といった理由で会社を選んだりします。別にそれでもいいのだけれど、そうやって仕事を選んだ結果、疲弊し心が病んでいく人を何人も見てきたようにも思います。 仕事には、「働けば働くほど、楽になる仕事」と「働けば働くほど辛く
ブログサービス「マーケター通信」をご利用の皆さまへ 平素はITmedia マーケティングをご愛読いただき、誠にありがとうございます。 当サイトではこれまで、関連ブログサービスとして「マーケター通信」を長年にわたり運営してまいりましたが、全体的な利用の減少を鑑み、2020年9月30日にサービスを終了させることになりました。 このような結果になり残念ですが、何卒ご理解いただけますと幸いです。これまでご利用いただきましたことに対し、あらためてお礼申し上げます。 尚、ITmedia マーケティングは従来通り更新を続けますので、引き続きよろしくお願いいたします。 サービス終了までのスケジュール、および、これまで登録していただいたブログ記事の取り扱いにつきましては、以下の記載をご確認ください。 スケジュール 2020年9月25日(金)
2014年6月12日に、拙著 「納品」をなくせばうまくいくーソフトウェア業界の“常識”を変えるビジネスモデル が発売となりました。 私はこれまで技術者として、そして経営者としてずっと取り組んできたソフトウェア開発の業界を、少しでも良くしたいという思いから、新しいビジネスモデルに取り組んできました。 その取り組みを、今回のような1冊の本にまとめることが出来たことで、より多くの方にソフトウェア開発の世界で起きている問題と、それを解決するためのアイデアの一つとしてのビジネスモデルを知って頂く機会になれば、私にとってもとても嬉しいことです。 本書では、技術的な用語はほとんど使わずに表現することを心がけました。技術者の皆さんだけでなく、経営者やビジネスマンの皆さんにとっても読みやすいものになっていると思います。 ソフトウェアやプログラミングの仕事とは本来は楽しいものであり、そのことをもっと多
「コンサルタントの危ない流儀」はスゴ本。身の毛もよだつ暴露ネタだけでなく、優れた(結果ドリブンの?)テクニックをもHackできる。コンサルタントも、そうでない人も、盗みどころ盛りだくさん。 最初にハッキリ言っておく、コンサルタントは、こんなに酷くない。 顧客を財布、しかも巨大な財布だと見なし、知ったかぶりの業界通を気取り、難解な経営用語で煙に巻き、「お客さまと一体となって」嘘八百を並べ、プロジェクトが焦げ付く前にトンズラする―― こんなコンサルタントは、ほとんどいない。 しかし、コンサルタントの手口は、著者の暴露するとおり。なぜ言えるかというと、わたし自身、コンサルタント・ファームとして中の人の経験があるから。面白おかしく脚色してるだけで、やってることはホント(書きっぷりは山形浩生氏に似てる)。 ■なぜ、経営者はコンサルタントに莫大なカネをつぎ込むのか? 従業員の給料を必死こいて削減する一
IT需要が好調の中、大手が最も頭を悩ませているのは技術者不足だが、その一方で中小規模のIT企業は“薄利多忙”に陥っている。そんな両者の問題を解決しようとする新たな支援事業を始めたLLP(有限責任事業組合)がある。岐路に立つIT業界に投じられた一石がどんな波紋を呼ぶか――。 IT企業にのしかかる技術者不足と“薄利多忙” いまシステム開発を行うIT企業は、まさに猫の手も借りたいくらい忙しい状況に立たされている。それに伴い、技術者不足が一層深刻な問題となってきている。大手の場合、各社とも技術者の稼働率が90%を超え、受注を抑制せざるをえない状況に立たされているところもあるという。 システムの開発は、典型的な労働集約型の作業である。したがって、技術者不足は今後の成長の足かせになりかねない。そうした懸念から、大手はこのところ大幅な採用増を打ち出しているが、一応の仕事をこなせる技術者になるのは5~10
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く