BBC、実験的動画の一覧公開 先端技術を利用 BBCは、機械翻訳や音声合成といった先端技術を利用した、新しいニュース動画一覧(β版)を公開した。「今日のビデオ」と呼ばれるこの動画一覧を通じ、より多くの動画を世界中の視聴者に届ける。
欧米の研究機関にて、理論物理学の分野で博士号を取得。科学者として多数の学術論文を発表した。その後、外資系投資銀行に転身し、マーケットの定量分析、トレーディングなどに従事。 おもな著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』(ダイヤモンド社)、『反原発の不都合な真実』(新潮社)がある。 主催するブログ「金融日記」は月間100万ページビュー 。 http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/ ツイッターのフォロワーは7万人を超える。 @kazu_fujisawa 藤沢数希の金融対談日記 人気ブログ「金融日記」を執筆する藤沢数希氏がホストとなり、ビジネス界の注目パーソンと対談を繰り広げる「藤沢数希の金融対談日記」。ブログ同様の歯に衣着せぬ口調で、あの事件、あの業界の真実を皆さんにお伝えします。 バックナンバー一
アトランティックメディア社が2012年に開始した、新鋭ビジネスメディア「Quartz(クオーツ)」 が3周年を迎えました。それを報告する記事では、さまざまなデータやこれまでの軌跡が示されていました。 Thank you, readers—Quartz turns three years old today - Quartz クオーツが生みだした3年間の功績 フルタイムのジャーナリストが70名。3年間で5.8億PV、1.7億訪問数を記録しています。グローバルかつハイステータスな読者を狙ったメディアとしては十分な数字なのかもしれませんが、アフリカやインドへの進出によりさらに伸びる余地は大きいでしょうう。 多くの読者がアップルニュースやフリップボード、スマートニュース、グーグルニューススタンド経由で読んでいるとのこと。だからといって、コアな読者がいないかというとそうではありません。「Quartz
私的録画補償金を管理する私的録画補償金管理協会(SARVH)が6月30日でWebサイトを終了する。デジタル放送専用レコーダーの補償金徴収をめぐる東芝との訴訟で敗訴が確定したことを受け、録画補償金制度が事実上機能しない状況になり、今年3月末に解散していた。 私的録画補償金制度は1999年にスタート。著作物のデジタルコピーで権利者に生じた損害を補償する目的で、DVDレコーダーなど複製に使用される機器・メディアに課金するもので、メーカーが機器やメディアの価格に上乗せして消費者から徴収し、SARVHを通じて権利者に支払っていた。 09年、東芝は同社が発売したデジタル放送専用レコーダーについて、「課金対象か不明確」という見解のもと、録画補償金支払いを拒否。SARVHは東芝を提訴して賠償を求めたが、12年に最高裁がSARVHの上告を棄却したことで東芝の勝訴が確定した。 11年7月のアナログ放送終了以降
スマホシフトが変えるのは「Yahoo! 一極体制」 「どうして東洋経済からNewsPicksに移ったの?」――昨年7月に移籍してから300回くらい聞かれました。そのたびに違う答えをいっていますが(笑)、メディア業界が100年に一度の大変化を迎えている時代に、最高にイノベーティブなメディアをつくりたいからです。 デジタル・ソーシャル・モバイル(スマホシフト)。そういった新しいテクノロジーが生まれるときには、必ず新しいメディアが生まれています。印刷技術の発明によって、新聞が生まれたように。 スマホシフトによるメディア業界の最も大きな変化は何か。それは「Yahoo!によるニュース流通の一社独占構造が終わった」ということです。(写真:NewsPicks編集長 佐々木紀彦氏) 私が東洋経済オンラインにいた頃もそうでしたが、WEBメディアはYahoo!に掲載してほしいんですね。圧倒的なポータルサイトな
「ITmedia」や「@IT」といったオンラインメディアを運営するアイティメディアが平成27年3月期(2014年4月から2015年3月までの1年間)の決算を発表しています。 Webにはポータルやソーシャルメディアやキュレーションサイトのように、外部からコンテンツを調達したりユーザー自身にコンテンツを生成してもらったり、あるいはテクノロジーによってWeb上のコンテンツを加工することでメディアビジネスを展開している企業は数え切れないほどあります。 しかしアイティメディアのように、社内に社員の記者や編集部員をたくさん抱え、自社でコンテンツを作ることを中心としたオンライン専業のメディア企業というのは、実はそれほど多くありません。しかも公開企業として決算を公開している企業となると、もしかしたらほとんど唯一の存在かもしれません。 メディアビジネスについての話題はあちこちで語られていますが、ある意味で古
こんにちは、LIGの岩上です。 年末年始休暇を挟んだことで不安もありましたが、LIGブログが1月に初めて月間400万PV(約200万UU)を越え、とても良い結果になりました。 ひとつの過程としてとても嬉しいです。関係者のみんな、お疲れさまでした。 今回は、他のメディアさんを色々と拝見する中で見つけた、媒体資料が見やすくまとまっていて、表現や広告手法・料金体系などがメディア運営者として参考になりそうなメディアさんをご紹介させていただきます。 (※数字は2015年2月時点での数字になります。) 媒体資料が参考になるWebメディア11選 1. WIRED.jp http://wired.jp/ 月間800万PV/260万UU。 個人的にとても好きなメディアです。U.S.やU.K.、イタリア、ドイツ、日本と展開しており、デザインもそれぞれの文化に沿ってローカライズしています。U.K.(http:/
池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。
自民党議員まで驚いている「自民300議席」という大手メディアの世論調査。どうやって調査するのかあまり知られていないが、調査員は“ブラック企業”並みの労働を強いられ、労働基準法違反がまかり通っている状態だという。 ある大手紙が12月1~3日に行った電話調査の仕事をした50代男性の体験は衝撃的だ。場所は新宿の高層ビル。調査は大手紙の子会社が請け負い、外部のコールセンターに丸投げし、さらに派遣会社が日雇いの作業員を集める形で行われた。 「朝7時、ビルの玄関前広場に中高年男女が小学生の朝礼のように並ばされました。まわりには牧場のカウボーイよろしく派遣会社の20代の社員が立って行列を監視。部屋に入ると500人分の長机と、電話がズラリ。僕たち中高年オペレーターはその前に座って、朝7時から23時まで16時間、ひたすら電話をかけさせられた」
文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚本、ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収
まだまだ「アクセス数(PV)=お金」、「訪問者数(UU)=影響力」と考えるメディアが多く、なんとかタイトルをクリックさせたり、SEOを意識した記事構成する企業もまだまだ多いですが、5年から10年先を見据えている、英国フィナンシャル・タイムズやツイッター創業者エブが作った新しいサービス「ミディアム」、そして次世代メディア「アップワーシー」が、今後はアクセス数や訪問者数をサイトの指標として使わないようにすると発言しました。フィナンシャル・タイムズの広告ディレクター、Jon Slade氏は次のように述べています。 「私たちが広告主にレポートを出す時は、1000個の広告のうち、500個の広告は何秒間ユーザーに見られました、250個は10秒間ユーザーに見られました、250個は30秒間ユーザーに見られました、という伝え方をします。次のステップは時間割形式で広告を販売することです。」 ↑世界でも最も影響
衆議院議員選挙について、「どうして解散するんですか?」と小学4年生が問いかけるウェブサイトが、政治系のNPO団体代表の大学生による企画だったことが明らかになり、閉鎖に追い込まれました。批判の一方で、「なぜ問題なのか」「結果的に話題が広がったから良い」「ウソをウソと見抜けない利用者が問題」といった声もあります。しかしながら、立場を偽り情報を発信することは、社会的に大きな問題なのです。 なぜ、立場を偽った情報発信はダメなのでしょうか。それは、情報の信頼性が損なわれると情報受信のコストが膨大になるからです。人は、受け取る情報を「だいたい正しい」と思って行動しています。情報が間違えていたり、騙されたり、することも有りますが、あくまで例外でしょう。 もし、情報が不確かな社会が前提となれば、いちいち確認して行動していく必要があります。テレビで紹介するイベントはねつ造?新しい新幹線が開通するのがウソ?い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く