8月14日、ロシアのセキュリティー企業、カスペルスキー・ラボが、競合他社のウイルス対策ソフトプログラムに良性のファイルを悪性と誤って分類するよう細工し、損害を与えようとしていたことが、元従業員2人の話で分かった。 写真は2013年2月、ワルシャワで(2015年 ロイター/Kacper Pempel) [サンフランシスコ 14日 ロイター] - ロシアのセキュリティー企業、カスペルスキー・ラボが、競合他社のウイルス対策ソフトプログラムに、良性のファイルを悪性と誤って分類するよう細工し、損害を与えようとしていたことが、元従業員2人の話で分かった。 元従業員らは、細工について知る少人数グループにいたと説明。カスペルスキー・ラボが10年以上前から、米マイクロソフトやAVGテクノロジーズ、アバスト・ソフトウエアなどのライバル企業に狙って、顧客のパソコン上の重要ファイルを削除したり、使えなくしたりする
Windows 10、待望のリリース日がやってきた。Windows 8.1の後継OSとして、いろいろな機能のブラッシュアップが行われている。Windows Insider Programに参加していたユーザーは待ち遠しいところ。 この連載では、多くの人が使うことになるWindows 10の新機能を紹介、解説をする。 8月6日にWindows 10に更新プログラムが配信された。すでにお知らせしたとおり(第69回 Windows 10の「Windows Update」は強制自動適用される!?)、Windows 10ではWindows Updateが強制的に適用されるようになる。すべての端末を保護するためには仕方がないとも思うが、不具合があったらどうするのだろうと危惧していたところ、早速やらかしてくれた。 更新プログラム「KB3081424」がリリースされ、自動アップデートされた。しかし、再起動
セキュリティ・キャンプ全国大会2015の講義で使用された資料のまとめ。公開されていない講義が多いので、すべての講義資料があるわけではありません。随時追加。 高レイヤートラック Webプラットフォームのセキュリティ JavaScript難読化読経 HTTP/2, QUIC入門 SSL/TLSの基礎と最新動向 フレームワークに見る Web セキュリティ対策(これからのWebセキュリティ) これからのWebセキュリティ フロントエンド編 クラウドセキュリティ基礎 バグハンティング入門 解析トラック 仮想化技術を用いたマルウェア解析 講義内容 TOMOYO / AKARI / CaitSith ハンズオン(アクセス解析初級・中級) セキュリティ・キャンプ全国大会2015でのマルウエア分析講義(2015-09-10) チューター発表 「脆弱性をみつける」から「脆弱性をなくす」へ カーネル空間からのセ
クラウド候補をオンにする 「Windows 10」に標準でインストールされている日本語入力ソフト「Microsoft IME」は、新機能として「クラウド候補」機能が追加されている。検索エンジンの「Bing」で使われている検索ワードのサジェスト機能を利用することで、話題のワードを予測変換に表示することができるものだ。Google日本語入力やATOKでおなじみの機能が、ついにWindows標準の日本語入力ソフトにも搭載された。 この機能は標準でオフになっているので、設定でオンにする必要がある。オンにするには、通知領域に表示されているMicrosoft IMEアイコンの左隣にある「A」または「あ」と表示されているアイコンを右クリックしてプロパティを選択する。
NOTE: 本記事はすでに内容が古く、今読んでも役に立つ度合いはほぼないです。 本記事は、先日社内勉強会のために準備した、Webサービスのリアルタイム通信周りのまとめシリーズ の1つを転載して公開するものです。 まだまだわかっていないことが多いので、ぜひぜひ間違っている点などにご指摘いただければと思い公開します。 ぜひぜひ優しくマサカリをいただけると泣いて喜びます! 目次 目次 はじめに プロトコルと手法 前世代のやり方であるComet について Polling 系 Streaming 系 過渡期といわれてる手法 将来有望といわれてる手法 Polling メリット デメリット 向いているシーン Long Polling (Comet) Polling の発展版 メリット デメリット LongPolling 自体は双方向通信ではない 接続が閉じられるケース 向いているシーン Server S
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