ブックマーク / www3.nhk.or.jp (4)

  • 新型肺炎 不安を感じる4つの点 「正しく怖がる」ために | NHKニュース

    連日、感染者数が増える新型コロナウイルス。国内でも関係機関に相談が殺到するなど、不安を感じる人も多くなっています。感染症は、正確な情報を知って備える「正しく怖がる」ことが大事だと言われているので、これまでわかっていることをまとめてみます。 まず不安を感じる点について。 1「感染者や死者の増加」 中国を中心に急速に患者や感染した人が増えています。中国ではこのところ、感染した人の数が連日1000人以上増え、全世界で感染した人は7000人を超えました。亡くなった人も100人を超え、歯止めがかかっていません。WHOなどによりますと、死亡した患者は高血圧や糖尿病、それに心臓や血管の病気といった免疫を低下させるような持病があった人が多かったということです。 2「感染は濃厚接触だけ?」 感染力は「患者から何人に感染が広がるか」ということではかりますが、今回の新型コロナウイルスの場合、WHO=世界保健機関

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  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

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  • “チョコパイを無料配布” ネットに書き込み殺到 大学が謝罪 | NHKニュース

    今月、富山国際大学の学生が「JR富山駅前でチョコレートパイを無料で配布する」とインターネット上に書き込んだことをきっかけに大勢の人が殺到し、駅の近くの駐車場のフェンスが壊れました。大学は9日、謝罪のコメントを出し、学生に弁償させることを明らかにしました。 学生たちは、実際に、自分たちで購入した1500個のチョコレートパイを配りましたが、駅前には高校生など大勢の人が殺到し、この混乱で駐車場のフェンスが壊れました。 これについて、9日、富山国際大学は「学生の軽率な行為によって多大なご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます」と謝罪のコメントを出しました。 そのうえで、学生の行為について「人間性と社会性を重視する学の教育方針に照らして不適切なものだ」として、フェンスの管理会社に謝罪するとともに、修繕費を学生たちに弁償させることを明らかにしました。 大学の聞き取りに対し学生たちは、「喜んでも

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  • 「再稼働よくて新設だめ 成り立たず」 NHKニュース

    自民党の石破幹事長は東京都内で記者団に対し「原発の再稼働がよくて新設がだめだという話は成り立たない」と述べ、安全性の確保を前提に、今後、原発の新設を検討することもありうるという認識を示しました。 この中で石破幹事長は、今後のエネルギー政策について「まずは今ある原発の安全・安心を確保したうえで、再稼働することからやっていかなければならないが、再生可能エネルギーの比率が上がっても、エネルギーの安全保障の観点から原発を新設することは全面否定しない」と述べました。 そのうえで石破氏は「福島での事故を踏まえて、さらに安全性の高い原発が可能になれば新設ということになる。『再稼働がよくて新設がだめだ』というのは、理論的には成り立たない話だ」と述べ、安全性の確保を前提に、今後、原発の新設を検討することもありうるという認識を示しました。 また石破氏は、高レベル放射性廃棄物の最終処分場について「『建設したい所

    dslender
    dslender 2013/11/17
    原発の再稼働や新設をするにせよしないにせよ、処分場の問題は不可避。政治主導で進めざるを得ないのが現実でしょう。
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