昨晩から一部で話題沸騰だが、朝日新聞社が大手消費者金融(街キン)武富士から5千万円受け取っていたという話、ネタ元である週刊文春の"朝日新聞が武富士から受け取った「ウラ広告費」5000万円 "を読んだ。率直な印象を言えば、あーこりゃダメだわ、であるが、さて、なにが駄目なのか少し呆然と考え込んだ。 この話題をエントリに書くべきかも躊躇った。私にネタがあるわけでもないし、外交・内政・社会といった点で些細な問題に過ぎないともいえる。むしろ、国連不正でアナン無罪とはしゃいでいる日本の報道は変だよとか、英下院国際開発委員会でダルフール死者の推計が30万人を越えるとかのほうが大きな問題である。 ただ、これらの報道も、昨年に比べると国内も改善されてきている。よく見渡せば報道はある。極東ブログも昨年は自分では孤軍奮闘感もあったのだが、最近は少し引いてよ、とも思う。 でも、この朝日新聞の話題、なんとも奇妙に気
140文字以内の「つぶやき」を通して自己表現できるTwitterは、自分の意見や考えを多くの人に伝えることができるツールとして、政治活動に親和的です。そのため、Twitterを有効利用することが選挙結果を大きく左右しかねないという「Twitter選挙」という言葉が生まれるほど、Twitterの活用は政治家にとっては大切なものになりつつあります。というわけで、Twitterが政治家や選挙立候補者のために「Twitterをどう使うべきか」についてまとめた公式ハンドブック「The Twitter Government and Elections Handbook」を公開しています。 The Twitter Government and Elections Handbook (2014 U.S. Edition) - TwitterGovElectionsHandbook.pdf (PDFファイル
「黄金の味」や「浅漬けの素」などで有名なエバラ食品工業。グループの一体感をさらに醸成するため取り組んだのが、ICTによるコミュニケーション改革だった。iPhoneや社内SNS、ケータイ内線サービスなどを活用し、確かな成果を出している。 1958年に横浜の地で創業して以来、「黄金の味」や「浅漬けの素」「プチッと鍋」など、時代に合った簡単・便利な調味料を開発・提供し続けてきたエバラ食品工業。 2011年にはブランドステートメントを、「こころ、はずむ、おいしさ。」へと刷新し、人と人とのあたたかな絆づくりの機会を広げる活動を展開している。「企業は、常に進化し続けないといけません」と管理本部 総務部長の門坂良一氏は話す。 その同社は最近、グループの一体感醸成を目的として、2つの取り組みを実行した。 1つは、本社オフィスの移転だ。2014年5月、横浜アイマークプレイスにエバラ食品本社のほか、国内グルー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く