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2020年9月28日のブックマーク (5件)

  • 遊牧民が誇る乳製品の最高峰、ウルムをつくる

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:砂漠のオープンカフェ、チャイハナで涼む > 個人サイト つるんとしている バターのような生クリームのような ウルムの味を表現するのはむずかしい。基的に乳脂肪分のかたまりなので、これをモンゴルバターと称する人がいる。いやいやこれは生クリームの上位互換だというひともいる。何を言う、これはバターと生クリームのいいとこ取りだという人もいる。とにかく全員が共通して主張しているのは、乳の脂肪分は気出すとマジでうめえぞ、ということだ。 モンゴル旅行中に泊めてもらった遊牧民の家族は、ウルムをパンや揚げパンに塗ったくって、砂糖をぱらぱら。朝ごはんやおやつとして毎日のようにべられていたので、おれも一緒になってもりもりいただいた。個人的に、ダントツでモンゴルのベスト

    遊牧民が誇る乳製品の最高峰、ウルムをつくる
    duckt
    duckt 2020/09/28
    なお本件に関し白土三平『イシミツ』は必読書である。
  • 「芸能人の自殺が増えた」本当の理由 日本は若者の自殺がとんでもなく多い国だった | JBpress (ジェイビープレス)

    つい先日までの猛暑が嘘のように涼しさを増した9月最後の日曜日の朝に、メディアが一斉に速報したのは、女優の竹内結子の自殺だった。報道によると、27日未明に渋谷区の自宅マンションのクローゼット内でぐったりしているところを夫が見つけ、119番通報した。首つり自殺を図ったと見られている。40歳だった。 その2週間前の9月14日には、女優の芦名星が新宿区の自宅マンションで自殺。36歳だった。視聴率を稼ぎ、20年近く放送の続くテレビドラマ『相棒』シリーズに準レギュラーで出演もしていた。 さらにその2カ月前。7月18日には、俳優の三浦春馬が30歳の若さで自ら命を絶っている。やはり今月20日に都内の自宅で自殺した俳優の藤木孝(享年80歳)と芦名と過去にドラマで共演していたことや、竹内と映画での共演もあったことから、そこに奇妙な因果関係を見出したがる報道もある。 さらに遡れば、フジテレビの番組『テラスハウス

    「芸能人の自殺が増えた」本当の理由 日本は若者の自殺がとんでもなく多い国だった | JBpress (ジェイビープレス)
    duckt
    duckt 2020/09/28
    萬有の眞相は唯だ一言にして悉す、曰く、「不可解」。(藤村操)
  • ムスカのラピュタ制圧はノリノリでイケイケに見えて相当周到に計画してたという話から始まるあれこれ

    @ぷりめ @prime46502218 ムスカが生き残るためにはラピュタを見つけ、手柄を独占したい将軍の先手を取り、政府の追及をかわさねばならない。 最適解のひとつは「ラピュタを発見した直後に中央制御室を占拠、城の力で将軍と部下を抹殺した後、ラピュタの力を背景に政府と交渉する」つまり編です。 やり手なのです、ムスカ。 2020-09-27 13:05:17 @ぷりめ @prime46502218 シータを制御室に連れて行ったのも「二人の子供をつくり帝国復興するぞ!」という気もあったでしょうが、何よりまず ・真の王族が制御に必要だった時のため ・シータが軍に捕まり対ムスカ用の人質にされたら困る ・ラピュタ制御権をムスカ側で独占したい(政府がシータに目をつけると困る) からでは。 pic.twitter.com/faOekVaBJf 2020-09-27 13:14:48

    ムスカのラピュタ制圧はノリノリでイケイケに見えて相当周到に計画してたという話から始まるあれこれ
    duckt
    duckt 2020/09/28
    シータに流行の服を与えて気を引こうとするムスカの小ズルさと不器用さは寧ろレプカよりダイスを思わせる。もしムスカにもモンスリーがいたらパズーとともにラピュタを駆って軍の思惑を粉砕していたかもしれない。
  • 「教養と地頭のよさ」を身に付けたいなら、絶対に読むべき6冊【新年度におすすめの本】

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「教養と地頭のよさ」を身に付けたいなら、絶対に読むべき6冊【新年度におすすめの本】
    duckt
    duckt 2020/09/28
    ちゃんと「広告」って付けといて。
  • 母が「ハエは何もない空間からわく」と言うのでパスツールの話をしたがそんなの習ってないと言われた「気持ちはわかる、哲学的な母なのかも」

    坂東真紅郎 @sinkurou うちのおかんは 「ハエは何もない空間から"わく"」 と強硬に主張するので、パスツールの話をしたら、 「そんなの習ってない」 「私の時代には理科なんてなかった」 と言い出した。 いや、自然科学に相当する学科はあったろう……。 2020-09-27 04:08:39 坂東真紅郎 @sinkurou で、結局、 「あんたの話は分かった。でも、それとは別に"わく"よね?」 と言い出したので、この一時間余の会話はなんだったのかと、思わずへたりこんでしまった。 以来、おかんと話をするのは苦手である。 たぶん、わしの話しようが悪いのだろう。 2020-09-27 04:36:25

    母が「ハエは何もない空間からわく」と言うのでパスツールの話をしたがそんなの習ってないと言われた「気持ちはわかる、哲学的な母なのかも」
    duckt
    duckt 2020/09/28
    ハエは母に認識された時点で母に対して初めてその存在が確定するのである。仏教的にもフッサール的にもシュレーディンガー的に言っても全面的に母が正しい。パスツールなど所詮二極性の憐れな虜囚の一人に過ぎない。