サウンドクラウドが買収に出され、10億ポンド以上の価格になるのではないかと報じられている。 オーナーは世界最大のストリーミング・サービスの一つであるサウンドクラウドを売却する準備を進めていると『スカイ・ニュース』は報じている。 それによれば、レイン・グループとシンガポールの国営投資ファンドであるテマセク・ホールディングスはサウンドクラウドの売却に向けて投資銀行と話し合いを始めたという。 1月8日時点でサウンドクラウドでは4000万組のアーティストが活動しており、サービス開始から15年以上を経て3億2000万曲以上の曲が公開されている。2007年のサービス開始以来、多くのアーティストのホームとして作品をオンラインで公開し、リスナーをそれぞれのページに誘引してきた。 サウンドクラウドではここ数年で一連の人員削減が進められてきた。 2022年8月、サウンドクラウドは人員削減を行うことを発表してお
![サウンドクラウド、買収に出されることになったと報道 | NME Japan](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/60460013908c0070096e94e776f2ba349bec63a9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnme-jp.com%2Fnmesite%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F01%2FSoundcloud-stock2000x1270.jpg)