タグ

ブックマーク / www.ryuzee.com (5)

  • 速報 Packerでさまざまな仮想マシンのテンプレートを作成する

    続報で、VagrantのBoxの作り方について書きました。こちら Vagrantの作者であるHashimotoさんが新たにPackerというツールをリリースした(昨晩!)ので速攻ご紹介。 このツールは、Amazon EC2のAMIやVirtualBoxやVMware用のOSのイメージを一貫性のあるインターフェイスで簡単に作ってくれるものです!たとえばVagrantの場合は以前はPatrickさんが作成したVeeweeを使うことが定番だったのですが、今後はそれに変わるものになってくるかもしれません。 (現時点はまだバージョン0.1なのでこれからどんどん良くなると思います!) インストールhttp://www.packer.io/downloads.html からビルド済みのファイルを入手します。もしくは自分でビルドすることも可能です(ビルドにはgoなどのツールが必要です)。 ファイルはzip

    速報 Packerでさまざまな仮想マシンのテンプレートを作成する
  • opscodeのphpのcookbookを解説してみる

    みなさんお料理頑張ってますか?僕は毎日cookbookのrecipeみながらkitchenでknife使ってChef気分です(意味不明)。 今日はopscodeが提供しているphpのcookbookをみて中身を解説したいと思います。 コードはここです。https://github.com/opscode-cookbooks/php(なお、build-essentialとxmlとmysqlのcookbookに依存性がありますので、それぞれ入手してください) この記事の目的は、標準的なcookbookの構成の把握とopscodeでのcookbookの作り方の紹介とそれを利用したカスタマイズ方法を紹介することです。 ディレクトリ構成まずソースコードのディレクトリ構成をみてみます。当たり前ですが通常のcookbookのディレクトリ構成と同じです。├── CHANGELOG.md ├── CONTR

    opscodeのphpのcookbookを解説してみる
  • veeweeを使ってVagrant用のboxを自分で作る方法

    Vagrant用のbox(OSのテンプレート)はhttp://www.vagrantbox.es/などで多数配布されています。 とりあえず試してみる分にはこちらにあるものを使ってみるのも良いですが、実際に開発で使おうとするといくつか問題があります。 そのOSに怪しいプログラムがインストールされているかもしれない初期の設定が自分たちの環境と大きく乖離している。例えばyumのレポジトリが多数追加されたりしているVirtualBoxのGuestAdditionsなどのバージョンが古くてそもそも正しく動かないかもしれないこういったことを避けるためには、自分たちでセキュアなboxを作るのが良いと思います。ここではveeweeを使って、自分用のboxを作る方法を紹介します。 veeweeのインストールveeweeはrubyで書かれたツールで、vagrantをはじめとする多くの仮想化ツール用にOSの雛形

    veeweeを使ってVagrant用のboxを自分で作る方法
  • 続報 PackerでVagrant用のBoxを作成する

    Packerってなに?という人は前回のエントリを先にどうぞ 0.10と0.11だと作成されたVagrantのboxの中のディスクイメージの命名の問題があります(詳細はこちら)。ソースを持ってきてビルドしたPackerを使えばとりあえず問題ありません。→0.12で修正されました! 前のエントリで紹介したPackerですが、Vagrantのboxの作り方が把握できたので紹介しておきます。 今回はUbuntuのboxの作成を例にして解説します。 なお、CentOSの例は以下に置いておきました。 まずは設定ファイルです。前の記事で紹介したものより長くなっています。 { "builders":[{ "type": "virtualbox", "guest_os_type": "Ubuntu_64", "iso_url": "http://releases.ubuntu.com/12.04/ubunt

    続報 PackerでVagrant用のBoxを作成する
  • PHPの外部ライブラリの管理にComposerを使う | Ryuzee.com

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ComposerはRubyでいうところのBundlerのようなもので、アプリケーションが必要とする外部ライブラリを、そのアプリケーション固有の状態で一元的に管理してくれるツールです。 PHPではPearのようなコマンドを使ってライブラリをインストールすることが一般的ですが、アプリケーションによって必要とするバージョンが違う、といったケースでは問題が起こりやすくなります。 例えば手動でインストールをしていた場合、将来的にライブラリの配布が終わってしまったり、特定のバージョンが配布されなくなると困ってしまいます(したがって、インストールしたバージョンは構成管理の対象とするべきで、常に環境を再現可能にしなければいけません)。 Composerを使うことで、そのような問題からは簡単に解放されます。 なお、ComposerはPHP5.3.2以降で利用可能です

    PHPの外部ライブラリの管理にComposerを使う | Ryuzee.com
  • 1