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ブックマーク / dailyportalz.jp (8)

  • 進化の順番で寿司を食べる :: デイリーポータルZ

    どういう順番で寿司をべるのが通っぽいかとか、そういった話をたまに聞く。白身魚から始めるのかいいとか、でもべ方にルールはありませんからとか、結局どっちなんだという類の話である。 そこで僕は新しい順番を提案したい。 進化だ。 原始的な生物からはじめて徐々に進化してゆくのだ。我々の進化15億年の歴史を寿司で振り返ろう。

    dyamashiro
    dyamashiro 2015/07/14
    🍣
  • 神保町の古書店が薦めるカレー屋

    世界一と言われる古書店の街、神保町。 神田古書店連盟に加入している数だけで、なんと158店舗。その数はさらに増えていっているという。 職場が近いので常々「全部周ってみたい」と思うのだがなかなか実行に移せない。…こうなったら気合を入れて、丸1日で全て周ってしまおうか。 あと、せっかく周るのだから何か聞いていこう。 (1日で古書店を周るのが目的の記事ですが、最後に神保町の美味しいカレー屋が分かります)

    dyamashiro
    dyamashiro 2013/08/01
    いきたい
  • 0円ショップってなんだ? :: デイリーポータルZ

    ガムテープ文字・佐藤修悦さん取材時、お世話になった古着店「シランプリ」が、商品全部無料という、ナゾの展開をはじめた。 「ユニクロとか安いじゃないですか、シマムラもクオリティ高いし」「中野にある、全品500円の服屋とか、すごいじゃないですか」「だからウチも、要らない服を無料で引き取って、無料で売ろうと思って」「エコっぽく言えば、捨てられる服を救うことになるし」「だって、普通の古着屋やってても、つまんないんスよ」 そんなことを言って、店主・山下陽光さんは、2月上旬から、当に服をタダにしてしまった。 いやなんか、勢いは分かるけど、意味わからん。 そう思いながら、要らない服を持って、シランプリに伺った。 (大塚 幸代) ――キッカケって何なんですか。 「もともと、あんま商売が好きじゃないんですよ。古着屋やってて、友だちが無理して買ってくれたりするんですけど、それがイヤで。利害関係なしで人と仲良く

    dyamashiro
    dyamashiro 2010/02/28
     なんかハッとさせられるようなことサラッと言うひとだなー
  • マックポテトを作りたい :: デイリーポータルZ

    マクドナルドで何が好きかと聞かれたら、迷うことなく「ポテト」と答える。 あのフライドポテト、定期的にべたくなる魅惑の味というか、他のファーストフードチェーン店の物とは一線を画す風味というか、ちょっと独特な存在感を放っているように思えてならないのだが、気のせいだろうか。 だってアレ、ただ油で揚げて塩を振っただけの味とは明らかに違うと思いませんか。「塩と一緒に何か魔法の粉でも振ってんのか?はたまた特別な揚げ油を?」と、つい疑いたくなるような味というか、なんというか…。 ま、いつまでもこんなことを考えていたってしょうがない。ここはひとつ、自力でマックのポテトに近いものを作ってみようじゃないか。 (text by 高瀬克子)

  • セミを捕って食べる :: デイリーポータルZ

    先月、タイで昆虫をべた記事を書いた。 タイではひとつの文化として根付いているけれど、日ではまだマイナーな昆虫である。 しかしマイナーかメジャーかはどうでもよくて「美味しいからべる」で問題ないのだ。 べた事のない昆虫をもっとべたい。 どうやら、セミは美味しいらしい。よし、今だ。 「8月です。セミの美味しい季節になりました。今年も待ちに待ったセミ会です」。こんな告知文に誘われて行ってきた、謎のイベントです。 (ほそいあや) 網を持って家をでる 家を出るとさっそくセミが盛大に鳴いている。今までは単なる季節の風物詩だったセミが、今晩にはお腹に入っていると思うと変な気持ちだ。 虫取り網を持って都内某所へ向かう。大人になって網を持って電車に乗ったのは初めてだった。

    dyamashiro
    dyamashiro 2009/08/13
    あかんあかんあかん クリックできひん
  • 自分で作ったような顔をする :: デイリーポータルZ

    雑誌やテレビでよく見かける「私が作りました」的なシーン。料理人が自分の料理を紹介するような場面だ。あれに憧れる。 演出もあるのだろうが、やっぱりあれはかっこいい。その道に長い期間打ち込んで、しっかりと結果を出しているということがその要因なのだろう。 あれをやりたい。でも、その道に打ち込むというところまでの気持ちはない。どちらかというと、大変なことは巧みに避けていきたいところだ。 ならばあのシーンの形をなぞって、その気になるだけでも味わいたい。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸) あらかじめ伝えておきますが、何も作りません 仕事として自分が作ったものを披露するかっこよさ。「おお、ちゃんとした大人だ」という雰囲気。子供が将来就きたい職業を考えるとき、そういうものに惹かれる場合も多いのではないかと思う。 さまざまな仕事にそういう要素はあると思うが、以前「長ネギのかっこいい持ち方研究」

    dyamashiro
    dyamashiro 2009/06/18
    天才
  • @nifty:デイリーポータルZ:どうでもいいことをプレゼン資料にする

    パワーポイントで作った横長のプレゼン資料をよく見かける。 図を多用し、独特のパステルカラーで着色されている。不思議なイラストもちりばめられている。会社勤めをしている人には一般的だが、やっぱりあれは独自の風習だと思う。 独自の風習よばわりしてしまったが、嫌いじゃない。面白いと思う。むしろどうでもいいことさえあのフォーマットで表現してみたいと思う。 妙な説得力が出たりしないだろうか。 (林 雄司) たとえばある日の昼にサバをべたこと 夜は海鮮居酒屋になっている店に入った。ランチメニューも魚中心である。年々魚好きになっているのでやっぱり魚をべたい。体のこともちょっと考えている。しかし刺身定980円は高くないか。うーん、あ、でも日替わりと焼き魚がなんだったか入り口で見てくるの忘れた。煮魚は確かサバだった。 迷っているがもう注文を取りに来ている。早く決めなければならない。

  • @nifty:デイリーポータルZ:花見にどう? インスタント醤油ゆで卵

    花見で、「みんな一品持ち寄ってね」と事前に言われた時、ゆで卵を持って行くことにしている。 もちろん塩とマヨネーズも持参だ。 ビニール袋に大量に入った卵を出すと、なぜか笑われる。「なんで卵!?」とか言われる。 だけれども、みんな、一個づつはう。 必ずハケる。 花見テンションに、丁度いいらしい。 「あったらべるけど…」「酒のツマミにはいいかも…」という立ち位置のべ物であるらしい。 (text by 大塚 幸代) しかしなぜ、私はゆで卵を持っていってしまうのだろうか。 そもそも、ウチの母がザックリしていて、「可愛いお弁当」を娘に持たせる、という発想のない人だった…というのが、原因な気がする。 遠足のランチは、のり弁に茶色いおかず。あとは、ビニール袋に入った、ゆで卵がどーん。 子供心に「家業が多忙とはいえ、もうちょっと何とかならないのだろうか」と思っていた。まあ卵自体は美味しいので、あれば

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