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2009年12月17日のブックマーク (9件)

  • 戦略は文字通りに理解するアメリカ

    アメリカで事業を始めるシリーズ。昨日「アメリカで優秀なexecutiveを雇うためにはゴール設定が大事」と書いたが、ここで設定した「ゴール」を、アメリカ人は当に文字通り受け取るので要注意という話し。 昨日のエントリーにこのようなコメントを頂いた。 米国と日ではゴールの重みが違いますよね。米国では、一旦コミットしたらもうそれに向かって一直線というか。ゴールの達成のためなら、組織やマーケティ ング戦略などの変更も大胆に打っていく。下手にチャレンジングな目標を与えると、大きなリスクを抱えた運営になりがちです。また、逆にゴールに含まれてい ない指標は悪くなってしまってもあまりケアされない。おそらく、多くの日人のマネジメント層は、このゴール設定の重要さに気付いていないのではないかと 思います。 これ、日米間のビジネスで随所に出てくるんですよねぇ。 つまり 「日側はあくまで『イメージ』として語

    戦略は文字通りに理解するアメリカ
  • 英国のパイ早食い世界選手権、初出場の男性がパイホール43秒で優勝

    英北西部のウィガン(Wigan)で開催された「パイ早い世界選手権(World Pie Eating Championships)」で優勝したバリー・リグビー(Barry Rigby)さん(2009年12月15日撮影)。(c)AFP/PAUL ELLIS 【12月16日 AFP】英北西部のウィガン(Wigan)で14日、「パイ早い世界選手権(World Pie Eating Championships)」が開催され、今年初出場の地元スーパーマーケット店員のバリー・リグビー(Barry Rigby)さん(36)さんが、大会規定の肉とポテトのパイを43秒でべ切って優勝した。 前年度の優勝者のフレッド・ワイアット(Fred Wyatt)さん(61)は連覇ならず、2位に終わった。 この大会は1992年から行われているもので、使用されるパイは、直径12センチ、厚さ3.5センチ、肉の割合は66%と

    英国のパイ早食い世界選手権、初出場の男性がパイホール43秒で優勝
  • 2009年:ツイッターとフェースブック興隆の年

    マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)に投稿された画像を共有できるウェブサイトに載せられた、イラン大統領選で落選したミルホセイン・ムサビ(Mir Hossein Mousavi)元首相の支持者の写真(2009年6月17日撮影)。(c)AFP/TWITPIC/SHADISHD173 【12月16日 AFP】140文字のマイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)は今年、スマートフォンなどの影響で急速に勢いを伸ばした。また、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)「フェースブック(Facebook)」も、ライバルの「マイスペース(MySpace)」を抜き世界最大のSNSとなった。 米ノースカロライナ(North Carolina)州在住のソーシャルメディア・コンサルタントのジェイソン・キース(Jason Keath)氏は、「この2つは完全な勝ち組だ。フェースブックの規

    2009年:ツイッターとフェースブック興隆の年
  • Chromeの利用シェア、Safariを抜いて3位に--Net Applications調査

    少なくとも1つの統計において、Googleの「Chrome」が世界ブラウザ利用シェアで「Safari」を追い抜いた。 Net Applicationsのブラウザ利用シェア測定は、同社のウェブサイトネットワークへの訪問に基づき、個人のブラウザ利用を追跡している。Computerworldの米国時間12月15日の記事によると、12月6日から12日までの1週間に実施されたNet Applicationsの測定で、1位の「Internet Explorer」、2位の「Firefox」に次いで、Chromeが3位に入ったという。Chromeのシェアは4.4%で、Safariの4.37%を上回った。 Googleは12月8日、「Mac OS X」向けとLinux向けのChromeベータ版をリリースした。それまで、これら2つのOSに対しては、開発者向けチャンネル版しか提供されていなかった。「Chromi

    Chromeの利用シェア、Safariを抜いて3位に--Net Applications調査
  • 携帯電話市場でのスマートフォン占有率、今後5年で急増--2014年に37%へ

    文:Lance Whitney(Special to CNET News) 翻訳校正:矢倉美登里、高森郁哉2009年12月16日 12時10分 Pyramid Researchの新しい報告書は、世界の携帯電話市場に占めるスマートフォンの割合が、2009年の16%から2014年の37%へと急上昇すると予測している。 米国時間12月10日に発表されたこの報告書は、成長の大半は米国以外の国々、特に新興市場諸国からもたらされると予想する。世界全体では、中国は2010年に米国を抜いて、世界最大のスマートフォン市場になる可能性がある。中南米は、今後5年間に最も急成長する地域となり、スマートフォン販売の年平均成長率(CAGR)は48%に達するだろう、とPyramidは予測する。 Pyramidの上級アナリストであるOmar Salvador氏は、声明で次のように述べた。「当社は、中国が2010年に1位を

    携帯電話市場でのスマートフォン占有率、今後5年で急増--2014年に37%へ
  • ボーイングの新型機「787 Dreamliner」、初飛行に成功

    ワシントン州エバレット発--非常に長く待たされることにはなったものの、ついにBoeingの「787 Dreamliner」は初飛行に成功した。 Boeingは米国時間2007年7月8日に、何千人もの熱心な見物客を前にして、巨大な組立工場で787 Dreamlinerを披露した。同社は、かつてなく効率的なフライトを約束し、長距離飛行の質を変えると公言した。また、数カ月後には787 Dreamlinerの初飛行が実施される予定であると述べていた。 しかしながら、次から次へと生じる遅れにより、787 Dreamlinerプログラムは大幅に遅れた。同機は2009年5月にはフライトラインに送られ、第2四半期中には初飛行の実施が期待されたものの、実施されるには至らなかった。だが、12月15日の太平洋標準時午前10時28分に、ついに当地のBoeingの「Paine Field」から初めて飛び立った78

    ボーイングの新型機「787 Dreamliner」、初飛行に成功
  • JNIより簡単にJavaとC/C++をつなぐ「JNA」とは(1/4)-@IT

    インターネットの普及に加えて、リッチクライアント/RIAの発展とともに、アプリケーションの形態は、C/S(クライアント/サーバ)システムから、Webアプリケーションシステムにシフトしています。一般の情報発信システムだけではなく、企業の基幹情報システムまで、盛んにWebアプリケーションで構築するようになりました。 この変化の主役であるといわれる、Java技術は、Webアプリケーションシステムの発展とともに、ネットワークの親和性や、プラットフォーム適用の多様性で、広く受け入れられて、Webアプリケーションシステム開発の基盤技術になっています。 これまでのC/Sシステムでは、サーバロジックはC/C++で実装されるケースが一般的でした。C/SシステムからWebアプリケーションシステムにシフトする際に、Java技術を導入することを決めた場合、Java技術で、すべて新規開発するのは1つの選択肢ですが、

  • EclipseベースのUMLツール「IBM Rational Software Modeler」の導入メリットとは?

    Rational Roseの後継製品「IBM Rational Software Modeler」 今回はIBMが提供するモデリングツール「IBM Rational Software Modeler」(以下、RSM)を紹介する。読者の中には、米Rationalの「Rational Rose」をご存じの方も多いだろう。そのRationalが2003年に米IBMに買収されたことで、Rational RoseはUML1.4対応のバージョンで開発を終了し、UMLモデリングツールとしての役割をRSMなどに引き継いだ(※)。RSMの最新バージョンは2009年11月末現在で「7.5.4」だ。 (※)IBM Rational Rose XDE製品群を含む。 RSMの画面《クリックで拡大》 Eclipseベースであることのメリットとは? これまで紹介したツールとRSMとの違いは、RSMがJava開発などで広

    EclipseベースのUMLツール「IBM Rational Software Modeler」の導入メリットとは?
  • 社内IT人材は減少傾向、全スキルで不足感あり

    IDC Japanによると、国内企業の社内IT人材が減少傾向にあり、あらゆるスキルが足りないと考える企業が多い現状が明らかになった。 調査会社のIDC Japanは12月16日、国内企業の社内のIT人材が減少傾向にあり、すべてのスキルで不足感が強まっているという調査結果を発表した。国内企業のIT関連の人材不足は今後も続くと予測している。 IDCによると、世界的な景気後退を受け、国内企業のIT人材が削減傾向にあり、アーキテクトやITスペシャリスト、運用管理といったITスキルのあらゆる分野で人材が不足している。特に中堅・中小規模の企業や流通業の企業では、ITに関連する社内の人材を育成する体制やキャリアパスが整備されておらず、企業の多くはこの傾向が続くとみている。 一方、大規模のベンダーは、社内の研修体制やスキル標準を整備し、IT関連の人材育成を進めているという。集合研修に加え、エンジニアが集ま

    社内IT人材は減少傾向、全スキルで不足感あり