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Japan Foundationに関するdzd12061のブックマーク (13)

  • 「ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」展 - 地球を、開けよう。

    皆さまこんにちは、松岡です。 このブログに登場するのは大変久しぶりです。 昨年までは、横浜トリエンナーレを担当してまして、その記事も何度かこのブログで書かせていただきましたが(こちらとかこちらとか)、現在は部で展覧会の担当をしております。 いま僕が担当しているのは、国際交流基金巡回展というプログラムの一つで、新たに若手の現代美術作家を紹介する企画「ウィンター・ガーデン:日現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」展を担当してます。 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)では、当基金所蔵の美術作品を展覧会セットに仕立て、海外に巡回する巡回展事業を行っております。展覧会セットは、陶芸・工芸・日人形など日の伝統を紹介する展覧会から、現代美術・写真・建築・デザインなど現代の日を伝える展覧会まで多岐にわたっており、約20の展覧会セットが常時巡回に供され、100以上の美術館、文化機関

    「ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」展 - 地球を、開けよう。
  • 動画スクエア近々オープンです! - 地球を、開けよう。

    こんにちは、JF「先駆的・動画チーム」のiとnchaです! 私たちは、JFの動画・音声コンテンツをネットで皆さんに公開するべく、作業を進めています!近日=12月20日夜にオープンの予定ですので、ぜひぜひ楽しみにしていてください!! 「先駆的・動画チーム」とは、なに!?というつっこみが聞こえてきそうですね。 「先駆的」というのは、正式名称は、 『先駆的・創造的事業枠組み』 といって、JFが毎年行なう、社内での 新規事業コンペ なのです! コンペの手順としては・・・ (1)「こんな事業が必要だ!」「あんな仕事がJFを変える!」・・・といった提案を企画書にする。 (2)社内の書類審査&プレゼン審査 (3)外部審査委員の前でのプレゼン審査 (4)晴れて決定!! という流れです。 民間企業でも、このような取り組みで、若手のアイディアを拾ったり、縦割り組織では実現しにくい事業を始めたりしているらしいで

    動画スクエア近々オープンです! - 地球を、開けよう。
  • 基金ブログチームがワークショップに参加?! - 地球を、開けよう。

    みなさんこんにちは、オレペコです。 id:argさんよりTBをいただいておりますとおり*1、わがブログチームが「研究のより良いウェブ情報発信に向けて」というワークショップに参加することになりました☆ 当日は、どのようにしてこのブログを開設するにいたったかや開始後の反響、今後の展望などについてお話することになりそうです。こういう場に慣れていないのでなんとも不安ですが(^^;)、できるだけフランクにお話していくつもりですので、みなさまぜひぜひ足を運んでみてください! それからそれから、イベントのご案内です。 アジア各国からのフェローの方々が、二ヶ月間の研修の最後にシンポジウムを行います。懇親会もあり、フェローと直接お話できるチャンス!!!ぜひぜひお運びください。 行動するコミュニティ 持続可能なアジアと真の平和を求めて 2006年11月9日(木)・10日(金) 18:00〜21:00 (2日目

    基金ブログチームがワークショップに参加?! - 地球を、開けよう。
  • はてな副社長・川崎裕一(id:kawasaki)さんからのメッセージ - 地球を、開けよう。

    私がジャパンファウンデーションをはじめて訪れたのが2005年5月27日。そしてジャパンファウンデーション(以下JF)が「地球を、開けよう。」ブログを開始したのが2005年9月1日です*1 ブログをはじめるに当たって私は 「ジャパンファウンデーションはただでさえ固いイメージであり、あまつさえ全然知られていないのだから、積極的にブログを見ている人たちに、職員じゃなきゃ分からない生のジャパンファウンデーションを伝えていかなくては意味がないですよ。」という意味合いのことをお話しました。今思えば大変失礼な発言だったと思います。 しかしながらジャパンファウンデーションの「地球を、開けよう。」ブログ担当者はひるむことなく実践を通じて示しました。そして時に毎日ブログを綴りました。 日々の活動を通じてより多くの人に分かり易い形で国際交流の姿を伝えていく、そしてJFの活動を伝えていくこの目標のために日々格闘を

    はてな副社長・川崎裕一(id:kawasaki)さんからのメッセージ - 地球を、開けよう。
  • 『アート戦略都市―EU・日本のクリエイティブシティ』を3名の読者にプレゼントします!! - 地球を、開けよう。

    こんにちは、松岡です。 今日はジャパンファウンデーションから新刊のお知らせです。 吉光宏監修、国際交流基金編 『アート戦略都市―EU・日のクリエイティブシティ』(鹿島出版会、2006.5) 目次はこちらへ。 書は、「EU・日創造都市交流2005」として昨年1年間にわたり様々なプログラムを日とEU6カ国の文化機関、行政・NPO関係者が協働して実施してきた、その経緯を一冊のにまとめたものです。日からは横浜市と直島の2事例が、EUからは、19世紀に炭鉱として栄え、現在ではSANNAが設計するアートスクールが計画されるなど、まさに歴史遺産を活用した新たなコミュニティー作りを目指しているドイツ・エッセンの事例などデザインやアートを活用した6つの都市や地域の再生事例が紹介されています。 「アート」と「都市戦略」。この2つのキーワードの組み合わせについて、書の中では以下のように述べてい

    『アート戦略都市―EU・日本のクリエイティブシティ』を3名の読者にプレゼントします!! - 地球を、開けよう。
  • 「日本の知覚」展に行ってきました - 地球を、開けよう。

    こんにちは、松岡です。 日はGWの谷間ですが、普通に働いてます*1。 週末には少しでも休日気分を味わおうと、岡太郎美術館で開催中の「日の知覚」展を見てきました。 この展覧会は、ジャパンファウンデーションが2005年にヨーロッパ(オーストリア・スペイン)で実施してきた巡回展の帰国展です。 1952(昭和27)年、岡太郎(1911-1996)が博物館の中で縄文土器を「発見」しました。それまで考古学の資料にすぎなかった縄文土器を日の始源的な美術であると提言しました。 縄文土器の持つ原初的な造形感覚と、岡が「四次元」とよんだ呪術的感覚を出発点に、日の70年代以降の美術作品の中でそれらの知覚がどのように受け継がれてきたか、岡太郎を含め15名のアーティストたちの作品で展観します。 展示は、国際交流基金(ジャパンファウンデーション)により、2005年6月からオーストリア(クンストハウス

    「日本の知覚」展に行ってきました - 地球を、開けよう。
  • JFIC攻略法 その1☆ ―JFICはこう活用しよう! 活動紹介編― - 地球を、開けよう。

    皆さんこんにちは、松岡です。 何度かこのブログにも登場している JFIC(ジェイフィック) がオープンして約半月が経ちました。 にもかかわらず、まだ詳しく紹介していないっっ!! ということに気づきましたので、今日はそのあたりを 図解 で詳しくお伝えしようと思います*1。 > -> -> -> -> -> -> -> -> -> -> -> -> -> -> -> アーク森ビルの1階で入館証にサインをしていただき*2、East側のエレベータでいざ20階へ ε=ε=ε=ε=ε=┏( @_@)┛ エレベーターを降りれば、そこが入り口です。 入り口を入って、右側にはジャパンファウンデーションの活動紹介コーナー ここには、過去に実施してきた事業の概要をまとめた活動紹介ファイルがあります。 様々なイベントの全体像がわかる報告書やビジュアル資料に加えて、どれくらいの人が参加したのか、反響はどうだったのか

    JFIC攻略法 その1☆ ―JFICはこう活用しよう! 活動紹介編― - 地球を、開けよう。
  • 国際交流基金情報センター(JFIC)がまもなくオープンします - 地球を、開けよう。

    こんにちは、松岡です*1。 日は、4月3日にジャパンファウンデーション部(東京・赤坂)にオープンする、「国際交流基金情報センター(The Japan Foundation Information Center, JFIC)のご紹介をします*2。 ジャパンファウンデーションは2003年5月に、組織発足して以来初といっていいほどの大規模な機構改革を行ないました。その際、今僕が所属している部署「情報センター」ができたのですが、その設置の心は、 「ジャパンファウンデーションが実施してきている様々な活動情報の発信や組織自体の紹介、さらには国際交流にかかわる様々な情報提供機能を強化しよう」 というところにありました。ということで、以前登場した麦谷さんが担当している『遠近(をちこち)』という機関誌の発行やホームページ・メルマガの発信などといった活動をしているわけです*3。 こうした経緯の中で、ある意

    国際交流基金情報センター(JFIC)がまもなくオープンします - 地球を、開けよう。
  • アラブ映画祭2006 - 地球を、開けよう。

    皆さんこんにちは。 松岡です。 今日はまず、最近頂いたトラックバックに対するお礼から。 id:ecochemさんは、「こども省」というブログではてなの社長の近藤さんが書かれたに言及されていて、それにくっついて何故かうちのブログが「クールBlog」ということでリストに加えていただいておりました! ありがとうございます! さて,p.92〜の『50%の完成度でサービスをリリースする』には, 1つには,ウェブサービスはなるべく早くリリースした方が有利だからです。 とあり,将来入学してくれる学生のためにもいい大学を作りたいという思いで始めた私の別ブログ「新潟県短ブログ」を続けていく上でも,我が意を得たりという思いで大変な励みになった。 なるほど。僕はまだこちらのを拝読していないのですが、『50%の完成度でサービスをリリースする』というスピード感というのは、特にブログの場合大切ですよね。最近思いま

    アラブ映画祭2006 - 地球を、開けよう。
  • 開高健記念アジア作家講演会 - 地球を、開けよう。

    こんにちは、松岡です。 ちょっと「間」があいてしまってすいません m(__)m 今日は、ジャパンファウンデーションとしては珍しい、国内各地で開催される講演会のお知らせです。 ジャパンファウンデーションは国内には4カ所事務所があるのですが、うち2カ所(日語国際センターと関西国際センター)は日語の研修施設で、京都支部も非常に規模が小さく、実質的に東京1カ所に機能が集中しているため、諸々の文化事業を東京だけではなく全国各地でも実施する機会が少ないのが現状なんです*1。 その中でもこの「開高健記念アジア作家講演会」は、毎回東京を含む国内数都市で開催されている、東京に住んでいなくてもジャパンファウンデーションの活動に触れていただける貴重なチャンスでもあるのです。 ではこの「開高健記念アジア作家講演会」とは。 1989年に亡くなられた開高健氏のご遺族から寄せられた志をもとに、1990年より「アジア

    開高健記念アジア作家講演会 - 地球を、開けよう。
  • Rapt! ― contemporary art from Japan (2006年日豪交流年 日本現代美術展)公開セミナーのお知らせです。 - 地球を、開けよう。

    こんにちは松岡です。 きょうは現代美術に関する公開セミナーのご案内です。 またまた何度もしつこくお知らせしていますが、今年、2006年は 日豪交流年 なんです(こちら)。 「Rapt! ― contemporary art from Japan」では交流年を機に、現代美術を通して「現代の日」をオーストラリアに提示します。 「日人が見た日」を輸出するのではなく、オーストラリアと日のキュレーターならびに研究者の議論と調査をもとに、双方の対話を通じて日の現代文化を伝えていく、プロジェクトです。 プロジェクトは、 1.オーストラリア5都市で行なわれるレジデンス・プログラムによって、日のアーティストと受入機関のキュレーターや地域住民が交流を図る 2.その交流の成果として、メルボルン市内の複数会場で「現代日」をテーマにした展覧会を開催。 3.オーストラリアと日の知的かつ芸術文化的な交

    Rapt! ― contemporary art from Japan (2006年日豪交流年 日本現代美術展)公開セミナーのお知らせです。 - 地球を、開けよう。
  • オーストラリア−日本ダンスエクスチェンジ、行ってきました。 - 地球を、開けよう。

    ツンデレも素直クールも結構好きな中島です*1。 最近、人事課業務の都合で、ブログ記事までなかなか気が回らなかったのですが、ふと気付くと松岡さんがオーストラリア−日ダンスエクスチェンジについて書いている?!舞台芸術に関わって13年になろうという私(わたくし)をさしおいて!*2 マツオカ・・・恐ろしい子・・・!(白目)*3 で、 ワンワールドフェスティバルのために大阪に出張していた松岡さんに代わって、私はStrange FruitとChunky Moveを、どちらも2月5日に観に行ってきました。 Strange Fruitは、その衣装や雰囲気が、人形の付いた大時計のような*4雰囲気のカンパニー。 私は「The Three Belles」(上の画像です。携帯電話で撮ったのであまり綺麗じゃないんですがお許しを。)と「Cupidity」を観たのですが、上演された舞台が吹き抜けのホールの2階部分だっ

    オーストラリア−日本ダンスエクスチェンジ、行ってきました。 - 地球を、開けよう。
  • 『遠近』第9号を30倍楽しむための読書&WEB案内(その2) - 地球を、開けよう。

    『遠近』では特集の他にも、毎号、国際文化交流に関連する様々な連載や、ジャパンファウンデーション事業をハイライトでお伝えする記事を載せています。それらについても、読書&WEB案内をお届けします。 ◆文化による都市創造−後藤和子先生近著 『文化と都市の公共政策―創造的産業と新しい都市政策の構想』 ◆ 2005年の開高健ノンフィクション賞を受賞−藤原章生さん近著 『絵はがきにされた少年』 メキシコでのセルバンティーノ芸術祭についてのレポートを寄せてくださった藤原章生さん(毎日新聞メキシコ市支局長)が、以前の赴任地、南アフリカでの経験をまとめています。 ◆ 安達以乍牟さんの浮世絵を現代に活かす取り組みを知る 財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団 素敵な版画を購入することもできます。 ◆ 国際交流基金地球市民賞〜受賞した団体・個人の活動をより詳しく『クロスボーダー宣言 国際交流を担う地球市民たち』 

    『遠近』第9号を30倍楽しむための読書&WEB案内(その2) - 地球を、開けよう。
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