JR東日本高崎支社は1月24日、春季122日間(3月1日~6月20日)に運転する春の臨時列車の概要を発表した。ゴールデンウィークや沿線のイベントにあわせ、SL列車などを運転する。 上越線の高崎~水上間ではSL列車を多数設定。D51形が12系客車5両または6両をけん引する『SLみなかみ』(3月21日~6月28日の土曜など)のほか、D51形が旧型客車6両をけん引する『SLレトロみなかみ』(5月5・31日)、C61形が12系客車5両をけん引する『SLC61復活記念号』(6月14日)などが運転される。運転時刻は高崎9時56分発~水上12時04分着、水上15時20分発~高崎17時13分着。SL列車は信越本線高崎~横川間でも『SL碓氷』『SLレトロ碓氷』が運転される。 一方、上越線水上~越後湯沢間ではSL列車に接続する快速列車を運転する。運転時刻は下りが水上12時13分発~越後湯沢13時29分着、上り
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