世の中 【関西の議論】「いつ公開されるのか!」〝野ざらし〟「最後の0系」に渦巻く批判 逆に「変な新幹線」人気の珍現象(1/5ページ)
【関西の議論】「いつ公開されるのか!」〝野ざらし〟「最後の0系」に渦巻く批判 逆に「変な新幹線」人気の珍現象 大阪府吹田市が、平成21(2009)年にJR西日本から無償譲渡された初代「0系」新幹線の先頭車両を、具体的な展示計画を決めないまま約7年間にわたって放置している問題が発覚した。市の担当課には、市民や熱心な鉄道ファンから、保存方法についての苦情や今後の公開予定に関する問い合わせが相次いでいる。市は平成30(2018)年度中の公開を目指すとしているが、公開予定地の開発計画の進捗(しんちょく)が不透明で、車両の劣化対策に多額の費用がかかるなど解決すべき課題は少なくない。公開を待つファンにとって、やきもきする日々は当分続きそうだ。 連日問い合わせ…釈明に追われた市職員 「一体いつになったら公開されるんですか?」「こんな保存方法でいいと思っているのか!」 1月下旬、0系がシートをかけられたま
山陽電鉄・須磨浦公園駅(神戸市)から、鉢伏山(標高246メートル)の山頂を目指して「須磨浦ロープウェイ」で約3分。降りるとそこに、国内唯一とされる「カーレーター」の乗り場がある。片道91メートル、25度の勾配を、ベルトコンベヤーに載った椅子がガタガタと上っていく。来月、開通50年を迎える。 カーレーターは、「カー」(車)と「エスカレーター」を合わせた造語。ゴム製のベルトコンベヤーの上に、2人用の座席を鉄柵で囲った「搬器」が18台載る。急勾配だが座席は水平に保たれる仕組みで、山上まで約2分。小刻みに揺られながらカマボコ形のドームの中を上っていくと、何やら過去にタイムスリップしていくような不思議な感覚に襲われた。運営する須磨浦山上遊園はホームページで「『乗り心地の悪さ』が評判です」と紹介する。 同園がオープンしたのは1957年。ロープウェーの鉢伏山上駅と、鉢伏山の頂にある「回転展望閣」の間を雨
大井川鉄道(本社・島田市)は22日、3月12日から本線(金谷―千頭)の上下線1本ずつを増便すると発表した。増便は10年ぶり。上下線で生じていた昼間の約3~4時間の空白を埋め、地域住民や観光客の利便性を高める。 増便するのは、午前10時49分発の千頭発金谷行きと、午後0時19分発の金谷発千頭行きの2本。これに合わせて、路線バスの寸又峡線と閑蔵線のダイヤを一部改正する。 大鉄は2014年3月、経営不振を理由にそれまで14往復あった本線の電車を8往復半に大幅減便するダイヤ改正に踏み切った。日中、最大で約4時間の待ち時間が生じ、地元からは不満や増便を求める声が上がっていた。新経営体制となった昨年8月以降、プロジェクトチームを作ってダイヤ改正を検討してきた。 大鉄の広報担当者は「地域住民の方々の意見や要望を収集し、増便を決めた。今後も最適な運行ダイヤの検討を続けていきたい」と話した。
2011年5月、石勝線のトンネルで特急列車が全焼する脱線火災事故が起きた。死者こそ出さなかったが、会社を危うくする重大事故であった。2013年4~7月にも、特急列車のエンジンや配電盤等からの発煙や出火、続いて9月には函館本線大沼駅でコンテナ貨物列車が脱線した。 その原因として規程どおりの軌道管理が行われず放置されていたばかりか、監査を前にして検査データの異常値を改竄していたことが発覚。これを契機に調査をしたところ、道内各地で過去から横行していたことまでが次々に露呈した。 この異常事態は、企業自体に安全軽視の体質があり、鉄道事業者として基本的な資質を一から問うべきと、経営姿勢まで踏み込んで批判された。国土交通省からは、二度の事業改善命令とJR会社法に基づく初の監督命令が出され、「JR北海道が講ずべき措置」が示された。 その内容において最も大きなポイントとなるのは、直近の5年間で急ぎ取り組む計
さっき見てたテレビで「車を持ってない男と付き合えないか?」というアンケートで女性100人中15人が「付き合えない」と回答していた。 意外と少ないね。 リアルでも男と話しているとき、こういう話になったら毎回「車なんて今の時代必要なくない?」みたいなことを言う男がいるけど、正直車を持ってない(買えない)男がコレ言ってるのを見ると、もうダサくて見てられない。 預金通帳の中に数千円しか入ってないのに「モヤシ炒めとレンジでチンするご飯が一番コスパいい」って意味不明に賢ぶった馬鹿みたい。 せめて「車1回買ったけど、やっぱり乗らなくて売っちゃったな~w」って言えるようになってから話しかけてほしい。 貧乏人が貧乏なのをライフハック気取りか。 君がもしこっちに自分のエンターテイメント性を訴えかけるランディングページなら、迷わず直帰するね。
パート、アルバイトや派遣で働く非正規労働者の数が高止まりしている。総務省の労働力調査によれば、非正規で働く人は昨年12月で2038万人。全雇用者の38%と10年前の30%前後から増えている。2014年11月に初めて2000万人を突破。その後、さまざまな産業で人手不足が指摘されても、なかなか正社員は増える傾向にない。 東洋経済オンラインは昨年に続き、上場企業で働く非正規社員の実態を調査した。その実態を探るカギの一つが、上場企業が発行する有価証券報告書(有報)にある。有報にはいわゆる「非正規社員」が「臨時従業員」として規定され、その数が全従業員数の1割以上を占める場合、年間の平均人員を開示することが義務付けられている。 今回の調査では昨年から調査対象数を増やし、一般事業会社だけではなく、銀行、証券、生保、損保などの金融業界も加えた。そして、第1弾として、「非正社員が多い」トップ500社を掲載す
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