JR長崎線と佐世保線の分岐駅である肥前山口駅の駅名を「江北駅」に改称するための予算を杵島郡江北町議会が可決したことについて24日、JR九州の青柳俊彦社長は「自治体の意向に沿う形で進めていきたい」と名称変更を受け入れる考えを示した。 福岡市での定例会見で言及した。
11月定例佐賀県議会は3日、一般質問2日目の質疑があり、山口祥義知事は九州新幹線長崎ルートに導入予定だったフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)に関し、国土交通省からの説明では「技術的に開発できないのではなく、時間とコストがかかるという理由から開発しない判断をしたとのことだった」と述べ、「F…
九州新幹線長崎ルートの未着工区間(新鳥栖-武雄温泉)を巡り、国土交通省がフル規格で整備する場合の佐賀県の負担軽減策として、整備新幹線の地方負担に関する法律やルールの改正を視野に入れていることが分かった。
九州新幹線長崎ルートの未着工区間(新鳥栖ー武雄温泉)の整備を巡り、佐賀県の山口祥義知事は19日、国土交通省が参加を求めている4者協議に関し、「さまざまな整備方式の選択肢について、時間をかけてゼロベースから議論すべき」との見解を示した。
世代間で賛否異なる 佐賀新聞社の参院選世論調査で、九州新幹線長崎ルートの未着工区間(新鳥栖―武雄温泉)をフル規格で整備する考え方への賛否を尋ねたところ、反対派が44・3%で、38・5%の賛成派を5・8ポイント上回った。
九州新幹線長崎ルートが再び“迷走”を始めようとしている。前提となっていたフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)を事実上断念し、フル規格化を求める声が起きたためだ。これまでの経緯を考えると、フル規格が本当に必要なのか、原点に戻って議論する必要がある。
九州新幹線長崎ルートに導入予定のフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)に関してJR九州で導入見送り案が浮上し、佐賀県や沿線自治体の首長からは困惑の声が聞かれた。FGT導入を前提に整備が進められており、断念となれば事業は根本的な軌道修正を迫られることになる。
鳥栖遊技場組合(足立正孝組合長)が、みやき町の養護老人ホーム「南花園」にパチンコ台5基を贈呈した。無料で楽しめるとあって、連日入居者が列を作っている。 パチンコ台が横一列に並んだ設置コーナーには、にぎやかな音楽や光と共にパチンコ玉がジャラジャラと鳴る音が響く。入居者の女性(80)は「パチンコは入居する前まで遊んでいた。約10年ぶりで楽しいし、頭の体操になる」と喜んでいた。 同組合は社会貢献の一環で清掃活動や児童福祉施設へのお菓子の贈呈などに取り組んでいるが、老人ホームへのパチンコ台寄贈は初めて。南花園の城野幸園長は「自分の部屋に閉じこもっていた人が積極的に出てきている。良い気晴らしになっているようだ」と効果を実感。足立組合長は「すごく喜ばれていると聞き、良かった。今後も協力していきたい」と話す。
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