NTTとNTTラーニングシステムズ、アルクの3社は6日、3D仮想空間やソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などの技術を活用した「バーチャル英会話教室」の事業化を目的として業務提携したと発表しました。 2010年4月の事業開始を目標とし、1月から試験サービスを提供するとのこと。詳細は不明ですが、費用を含めどのような学習サイトになるか気になりますね。 現在も、インターネットを活用した英会話学習のサービスはいろいろあります。日本人ユーザーが英語で日記などを書くと、英語を母語とするユーザーが正しい表現に添削してくれるSNSや、ネット電話の「スカイプ」を利用した格安のオンライン英会話教室などなど――。遂には「1授業100円」を謳うサイトまで登場し価格破壊も進行中のようです。気になる最新事情を調べてみました。 【3D仮想空間のバーチャル英会話教室、2010年4月スタート】 NTTとアルク、