阪神は16日・日本ハム戦(甲子園)で11-4と大勝。パ・リーグの首位相手に、今季最多の11得点で交流戦ラストゲームを締めくくった。 交流戦では10勝8敗とセ・リーグで唯一、勝ち越し。和田監督は「何とか粘り、踏みとどまれた」。それでも無安打に終わったゴメス、マートンの両主砲の惨状に「(大勝でも)すっきりしない」と漏らした。 指揮官が内心穏やかではいられない出来事が、もう1つあった。この日の午前、大阪市内で阪急阪神ホールディングスの株主総会が開催された。 例年のように、株主が虎に「もの申す」場と化している会場では、3人の株主が球団関連で挙手。高齢の男性が「球団創設80周年。はっきりいって全然ダメ。お客さんも入っていない。来シーズンは、岡田(彰布)さんを監督にしてはと思いますが…」と仰天提案をブチあげ、これに球団の田中常務取締役は「現時点で監督(交代)の件は考えていない」と険しい表情で回答した。
島村誠也●文 text by Shimamura Seiya牛島寿人●写真 photo by Ushijima Hisato 2015年の交流戦も日本ハム対阪神戦の1試合を残すのみとなったが、今年もパ・リーグが勝ち越しを決めた。11年目を迎える交流戦だが、パ・リーグが負け越したのは一度だけ。今季はセ・リーグの強い要望で1カード2連戦の24試合制から、1カード3連戦の18試合制に変更。それに伴い、ホーム&ビジターの総当りという概念がなくなり、日程も大幅に短縮されることになった。交流戦前は、試合数が減ったことで「セ・パの差」はなくなるのではないかと言われていた。というのも、投手力に勝るパ・リーグがエース級ふたりを次々とぶつけることができる昨年までと違い、今年はセ・リーグにも勝つチャンスが増えると思われたからだ。だが、いざフタを開けてみればパ・リーグの圧勝に終わった。野球解説者たちはこの短い交流
特徴 完璧を追い求める者へ Powerbeats2 Wirelessは、常識を打ち破ろうとする アスリートのパフォーマンスを 比類なきものへ飛躍させるためにデザインされました。 デュアル・ドライバー方式を採用し 軽量なボディを実現することで、 過酷なトレーニングを乗り越えるための プレミアムな音質と機能性を届けます。 耐久性に優れた構造 Powerbeats2 Wirelessは汗に負けません。 イヤーピースからもつれ防止ケーブルに至るまで 防水・防汗規格 IPX4 に準拠。 コントロール・マイクのRemoteTalk™ は 音量調節、曲送り・戻し、ハンズフリー電話の時に 指が滑らない様、 オーバー・モールド加工が施されています。 音楽を体で感じる トレーニング用のプレイリストにパワーを。 Powerbeats2 Wirelessに搭載された2つのダイナミック・ドライバーが音楽を力強く
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く