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ブックマーク / xtech.nikkei.com (9)

  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro

    第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と

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  • 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro

    秋田県大館市は2008年12月,市庁舎にIP電話を導入したことを公開した。同市は2005年6月に1市2町が合併して現在の大館市となった。以前の市と町の庁舎を有効活用するため分庁舎制をとっていたが,8庁舎9事務所間の連絡を公衆回線で行っていたため「多大な電話料金が生じていた」(大館市)。2006年,庁舎の構内交換機を交換する時期に合わせ更新を検討した。電話料金の削減を狙いIP電話を検討したが,ベンダーからの見積もりは約2億円。電話料金の削減をあきらめて従来と同じアナログ交換機を更新する場合でも約2000万円との見積もりだった。 このとき,自前でのIP電話導入を提案した職員がいた。前述の中村芳樹氏である。中村氏は同市商工課の職員。電話網を担当する総務課ではなかったが,趣味で中学生のころからパソコンを使っており,独学でプログラミングも学んでいた。市でIP電話の導入を検討していることを耳にした中

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro
    e_kosa
    e_kosa 2009/02/11
    というかこの人は職員というより職人。もはや組織の問題ではなく、これは組織の中でも個人事業として別な仕事を認めるべき。他の県でまねようったって絶対に無理。なぜなら職人がいないから。
  • 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

    最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開

    6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro
    e_kosa
    e_kosa 2008/04/25
    こりゃ究極のばかでかプロジェクトだね。
  • スマイル・カーブ

    電子産業などの収益構造を表す言葉の1つで,製品の組み立て・製造工程の利益率が低いことを表現しようとする場合に良く利用される。例えば,製品企画やその製品の構成要素である部品の開発・製造,あるいは製品を製造した後のサービスなどによる付加価値が大きく,機器の組み立てなどの製造工程では大きな価値は加わらないと仮定する。この場合,横軸に製品開発から販売/サービスに至る工程,縦軸に付加価値をとって図示すると,両側が持ち上がった曲線を描く。人が笑ったときの口のような形なので,「スマイル・カーブ」と呼ばれる(図1)。 スマイル・カーブは,台湾エイサー社の創始者であるスタン・シー会長がパソコンの各製造過程での付加価値の特徴を述べたのが始まりとされている。図2は,シー会長の作成した図に基づいて日経エレクトロニクスが1996年4月8日号に掲載した図である。 図1 製造の付加価値は低い (日経エレクトロニクス20

    スマイル・カーブ
  • 特集:基礎から理解するデータベースのしくみ - 特集:基礎から理解するデータベースのしくみ:ITpro

    「データベースはブラックボックス。どんなSQL文を投げたらどんな結果が返ってくるかさえ知っていればよい」---そう思っている人も多いかもしれません。 しかし,物のソフトウエア・エンジニアを目指すのであれば,データベースが動く仕組みを学ぶことは避けて通れません。パフォーマンスなどに問題が生じたときどこから手を付けていいのか皆目見当がつかない,といった事態に陥りかねません。 市販のRDBMSの内部はかなり複雑ですが,基的な部分を理解するのはそれほど難しくありません。この特集でデータベースの動く仕組みを理解してください。 イントロ ●ブラックボックスのままでいいの? 基礎から理解するデータベースのしくみ(1) Part1 ●SQL文はどのように実行されるのか 基礎から理解するデータベースのしくみ(2) 基礎から理解するデータベースのしくみ(3) 基礎から理解するデータベースのしくみ(4) 基

    特集:基礎から理解するデータベースのしくみ - 特集:基礎から理解するデータベースのしくみ:ITpro
  • 岡田正大 ネット世代の企業戦略

    前回は、同社内部における情報共有のしくみについて述べた。あるエンジニアの言葉(入社以来一度も仕事内容について上司から指示されたことはなく、いやになればプロジェクトを去るのも自由)を最後に引用した。 「2000名超のエンジニア組織で,ここまでの裁量を与えてしまってカオス(混沌)が生じないのは一体なぜなのか。」これが今回の問題意識である。情報共有のもたらす効果について、何回かに分けて考えてみる。 また、日の企業に何かしら示唆を与えるものはないのか、移転や学習が可能な考え方があるとすれば、それはどのような条件の下でなのか、ということも念頭に置いておこう。 問題意識を改めて記述すれば、2000名を超える技術者集団が新たな製品やサービスを創造し続ける上で、いわゆる業務分担がすべて自発的な意思のみに基づいて行なわれ、上司による指示や人材配置がなされない。しかし結果としては高い効率と効果が実現している

    岡田正大 ネット世代の企業戦略
  • 特集 エンタープライズ・サーチ:ITpro

    「あれ,去年の報告書データ,どこに保存したんだっけ?こっちのサーバーか,いや,こっちかな」。明日の会議で使うプレゼン資料作りに欠かせないデータがなかなか見付からない。誰しも,1度や2度はこんな経験をしたことがあるだろう。そんなとき,社内システムにもGoogleのような検索の仕組みがあれば話は早い。それが「エンタープライズ・サーチ」だ。やみくもにフォルダやファイルを開いて内容を確認する必要はなくなる。ただし,使いやすい仕組みにするには,適切なシステム設計と継続的なチューニングが欠かせない。 第1回 社内版“Google”の正しい作り方 第2回 役割は文書の分析・索引・ランキング 第3回 アクセス制御の手法で応答性能が変化 第4回 製品選択のイロハを知る 第5回 ライセンス体系次第でコストが激変

    特集 エンタープライズ・サーチ:ITpro
  • 【Web 2.0 Expo】「担っているのは“中年男性”」,Hitwiseの統計に見るWeb 2.0の実態:ITpro

    Web 2.0の華であるUGC(User Generated Contents,ユーザー作成コンテンツ)。オンライン百科事典の「Wikipedia」や動画投稿サイトの「YouTube」,写真投稿サイトの「Flickr」などに投稿されているUGCの多くは,35歳以上の男性が投稿しているようだ。 インターネット調査会社の米HitwiseのGeneral ManagerであるBill Tancer氏(写真1)が,4月17日(米国時間)に行われた「Web 2.0 Expo」の基調講演でこのような興味深い統計データを明らかにした。 Tancer氏は,プロフィールに「data geek」と書くほどのデータ好き。「ここにいるみんなもそうだろう」と語りながら,同社がモニター調査によって集めたWeb 2.0に関する統計を明らかにし始めた。 まず同氏が示したのは「Web 2.0サイト」への訪問者数が,この2年

    【Web 2.0 Expo】「担っているのは“中年男性”」,Hitwiseの統計に見るWeb 2.0の実態:ITpro
  • 図 2006年第4四半期におけるブログ投稿数の言語別割合。米テクノラティ調べ

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    図 2006年第4四半期におけるブログ投稿数の言語別割合。米テクノラティ調べ
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