米グーグル(Google)は20日(現地時間)、パリで開催されているクラウドコンピューティングのイベント「Google Atmosphere」にて、Google Apps関連の発表を行った。 他の写真を見る 同社は、「Google Apps」の企業ユーザー数が300万、述べのユーザー数が3,000万人を超えたと発表した。「Google Apps」は、ウェブベースのオフィスツールで「Gmail」や「Googleカレンダー」「Googleトーク」「Googleドキュメント」などが含まれている。 さらに、Google Appsアカウント向けの2段階からなる認証機能が明かされた。同機能では、ログインの際に従来のパスワードに加え、モバイル端末に送信される認証コードを入力することになる。2段階の認証システムにより、フィッシングやパスワードの盗用などに効果を発揮する。 この認証機能は、当初Goo
米Googleのオレゴン州のデータセンター設備がハンターらの射撃目標となっているそうで、Googleは頭を悩ませているそうだ(itnews、本家)。 標的となっているのは、6億ドルかけたというデータセンターに繋がる配電設備のインシュレータ。毎年狩猟シーズンが明けるとともに、このインシュレータが射撃の的のように狙われるという。今のところまだ命中したことはないが、ケーブルには何度も当たっているためGoogleはとうとうケーブルを地下に引きなおすことを決めたとのこと。 インシュレータを狙うのは「打倒Google」といった目的などではなく、単に遊び半分や暇つぶしのためといった理由だそうだ。Googleとしてはたまったものではないだろう。
(CNN) 米フロリダ州の都市サンライズが8月中、グーグルが運営するオンライン地図サービス「グーグルマップ」から消滅し、同市の住民の間で非難の声が上がった。 サンライズは同州東部の主要都市で、住民数は約9万人。国内最大級のショッピングモールがある場所として知られる。 ところが、複数のニュースサイトやブログなどが伝えたところによると、先月約1カ月間にわたり、グーグルマップで「サンライズ」を検索すると別の市へ誘導され、サンライズの地名、市内の商業施設、市庁舎やその他の公共施設などが一切表示されなかったという。 グーグル側は、この「技術的エラー」は22日に修復されたと伝えたが、住民らが怒りの声をあげるまで修復されなかったという。 同市のマイク・ライアン市長によれば、サンライズがグーグルマップから消えたのは、これで3回目。「ある朝起きたら自分たちの街が、この世に存在していなかった」と、同市長は憤り
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