【カイロ=久門武史】サウジアラビア西部ジッダにある国営石油会社サウジアラムコの石油貯蔵施設が25日、攻撃を受けた。AP通信などが伝えた。隣国イエメンの親イラン武装組織フーシ派が攻撃を主張した。原油の国際指標である北海ブレント原油先物は同日、一時1バレル120㌦台と前日比2%上昇
経団連は11日、スタートアップ企業の育成に向けた提言を発表した。現在10社程度のユニコーン(企業価値が10億ドル以上の未上場企業)を2027年までに100社に増やす意欲的な目標を掲げた。具体策として法人設立手続きの簡素化や、関連政策の司令塔となる「スタートアップ庁」の設立を盛り込んだ。同日、都内で記者会見した南場智子副会長(ディー・エヌ・エー会長)は海外諸国がスタートアップ育成によって経済成長
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 【ロンドン=篠崎健太】ウクライナを侵攻したロシアへの経済制裁強化を受け、週明け28日の原油相場は大幅高で始まった。国際指標であるロンドン市場の北海ブレント先物(期近)は、日本時間朝の取引開始直後に1バレル105ドル台まで浮上した。欧米がロシアの大手金融機関を国際決済網から排除する措置に動き、世界有数の産油国である同国からの供給不安が意識された。 北海ブレント4月物は前週末25日の清算値比で一時7ドルあまり上げ、105.07ドルまで買われた。24日につけた期近物としての2014年8月以来の高値水準(105.79ドル)に近づいた。米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物の期近物も一時7ドル強上げて1バレル99ドル台に乗せた。 ロシア
スキル(技能)仲介サイトを運営するココナラはコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)を通じ、企業経営などの知見が豊富な人材をスタートアップに紹介する取り組みを始める。業務の報酬は受け取らず、投資先の株式上場などの際に得た収益を分け合う点が特徴。資金力が不十分な新興勢でも高度な知見を活用しやすくする。実務を担うのは1月に設立した「ココナラスキルパートナーズ」。創業初期の「シード」や「アーリー」
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