Yahoo! JAPANが提供している「Yahoo!アクセス解析」は、このたび開設アカウント数1万を達成いたしました。 「Yahoo!アクセス解析」とは、集客してから成約にいたるまでの道のりをさまざまな角度から分析し、より多くの成約を生むウェブサイトに改善していくために必要な情報を把握できるサポートツールです（※1）。 【Yahoo!アクセス解析の主な特長】 ・直感的に操作できるインターフェイス ・リアルタイムで各種データを反映し知りたいときに欲しい情報がすぐ分析できる ・Yahoo!プロモーション広告をご利用の広告主様は原則無料で利用可能（※2） （※1）Yahoo!アクセス解析のご利用には、Yahoo!タグマネージャーのご利用が必須です。 （※2）1アカウントにつき、月間1億ページビュー数以下の場合。 詳細、お問い合わせはこちら http://analytics.yahoo

弊社マーケティングイノベーション室のメンバーに、「あなたにとっての広告とは？」を聞くシリーズ。社会にとって、自分にとって、広告とはなにか？をあらためて考えてみるのもいい機会だ。 初回である今回は、マーケティングイノベーション室 メディアバイイングの中林 由恵に彼女にとっての「広告とは？」を語ってもらおう！ テクノロジーを知らないと発想できない世の中 志村　まずは、中林さんの仕事内容を教えてください。 中林　簡単に言うと、営業に同行しYahoo! JAPANの商品を組み合わせたプランニングの提案や、広告主ヤフーとしての自社広告の出稿をサポートしています。 志村　Yahoo! JAPANのサービスやアドテクノロジーを全部知ってないとできない仕事かな？ 中林　サービスというより、広告主の方がどのようなことをしたいのか知ることが大事だと考えています。 志村　そうか。それを実現するためにアドテクノ

2014年7月23日（水）から3日間、企業の経営者、広報・宣伝・マーケティング担当者を対象としたイベント「モバイル＆ソーシャルWEEK 2014～マーケティングプラットフォーム新潮流～」（日経BP社主催）が開催されました。本ブログでは、ヤフー株式会社からスピーカーとして登壇したセッションについて2回に分けて報告いたします。 本記事では、3日目に行われた弊社執行役員 マーケティングソリューションカンパニー長 荒波 修によるキーノートセッション「顧客インサイトを捉えるビッグデータ利活用」をご紹介します。 （1回目記事）http://advertisingblog.yahoo.co.jp/2014/08/03.html ― 「ビッグデータを活用する」とは 「ビッグデータを活用する」とはどういうことか。それはデータの中から顧客インサイトを得て（※1）、行動を予測したうえで素早く次の手を打つ

2014年7月8日（火）、9日（水）に開催されたアドテック九州において、ヤフー株式会社が行ったスポンサードワークショップの一つ「オーディエンス（※）の行動を先読みするYahoo!プレミアムDSP 行動予測ターゲティング」の内容をご紹介します。 （※）オーディエンスとは...広告の訴求対象となる人々のこと。 ■オーディエンスの行動を先読みするYahoo!プレミアムDSP「行動予測ターゲティング」 スピーカー：マーケティングソリューションカンパニー データビジネスユニット プレミアムDSPサービスマネージャー 小西 雅永 ダイレクトマーケティングで広く使われているリターゲティング広告は、効率が良い一方で、自社サイトへ来訪した顕在顧客にしかアプローチできないという課題があります。 そこで、オーディエンスがコンバージョンに至るまでの行動を学習し、コンバージョンする可能性が高い潜在顧客に

2014年1月29日・30日、「マーケティング・テクノロジーフェア」が東京ビッグサイトで開催されました。「マーケティング・テクノロジーフェア」はイギリス、中国をはじめとして世界4カ国・5都市で開催されているマーケティングプロフェッショナルのためのイベントで、日本では今回が2回目の開催となりました。 Yahoo! JAPAN は開催1日目にスポンサーセッションを行い、当日はおかげさまで立ち見が出るほどの盛況となりました。本エントリーではセッションの模様をレポートいたします。 スピーカー:ヤフー株式会社 マーケティングソリューションカンパニー営業推進本部テクノロジーソリューション部 部長 石井 充久 ■より高度なマーケティング課題を解決 本セッションでは、Yahoo! JAPANが保有するマルチビッグデータとテクノロジーが実現する進化したデータマーケティングの世界について、「Yahoo!タ