ブックマーク / nazology.net (9)

  • 【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった - ナゾロジー

    「人間50年〜」と謡ったのは織田信長ですが、私たちは今や人生100年時代に突入しようとしています。 これは動物界でもトップクラスの長さになりますが、それでも私たちがまったく敵わない動物がいます。 「ニシオンデンザメ」です。 彼らの寿命は平均でも250年、最長だと512歳の個体が見つかっています。 512歳だと生まれは1500年の初めになりますから、1534年生まれの信長より年上なわけです。 「どうしてニシオンデンザメはそんなに長生きできるのか?」これは生物学者にとっての大きな謎でした。 そんな中、英マンチェスター大学(UoM)がその長寿の秘密の一端をついに解明したと報告。 それによると、ニシオンデンザメは代謝が年齢でほぼ変化しておらず真に不老の状態にあったようです。 この研究は2024年7月2日から5日にかけてプラハで開催された生物学会『Society of Experimental Bi

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    eagleyama 2024/07/21
  • 構造色を利用してどんな気体でも通過させるだけで可視化できる万能測定器! - ナゾロジー

    あらゆる気体を色付きで見れるようです。 日の国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)は、特殊なチューブ内を通すだけでどんな気体であっても可視化して種類を識別できる仕組みを開発した、とのこと。 これまで気体の可視化や識別には高価な機材や化学物質が必要でしたが、新たに開発された装置はガラスに熱処理したシリコンの一種(ポリジメチルシロキサン)を張り付けただけという極めてシンプルな構造をとっています。 研究者たちは、開発された簡易な装置は気体の種類を選ばずに可視化や分析が可能であり、さまざまな用途へ利用できると述べています。 しかし、ガラスにシリコンを張り付けただけの構造が、どうして気体の識別ができるほど鮮やかな色をうみだせるのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年11月17日に『Advanced Science』にて公開されています。

    構造色を利用してどんな気体でも通過させるだけで可視化できる万能測定器! - ナゾロジー
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    eagleyama 2022/12/06
  • ハワイ沖海底3000mに「黄色いレンガ道」を発見⁉︎ その正体とは? - ナゾロジー

    映画『オズの魔法使い』(1939)では、主人公の少女ドロシーが、魔法使いの国に行く道しるべとして、小人たちに「黄色いレンガ道をたどれ(Follow the Yellow Brick Road)」と教わります。 このほど、ハワイ沖の深海底に見つかったのは、そんなおとぎ話を彷彿とさせる不思議な痕跡です。 アメリカの海洋探査団体・Ocean Exploration Trust(OET)は、ハワイ諸島北の水深3000メートルの海底にて、石畳の歩道のようなものが見つかった、と報告しました。 探査チームは、その色合いや石のユニークな割れ目から「黄色いレンガ道(Yellow Brick Road)」と呼んでいます。 これは一体なんなのでしょうか。 Follow the ‘Yellow Brick Road’ to Geologic Features of Liliʻuokalani Ridge Seam

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    eagleyama 2022/05/09
  • 「電磁ビーム」で敵を妨害する電子戦システムが公開される - ナゾロジー

    現代の戦争では、安価なドローン兵器の躍進のため、高額なミサイルを使った迎撃線はコスト的に合理的とはいえなくなって来ています。 イスラエルの国防も請け負っている「イスラエル航空宇宙産業(IAI)」は、さまざまな脅威を同時に検出して、妨害できる新しい電子戦システムを発表しました。 「Scorpius(スコーピウス)」と呼ばれる一連のシステムは、ミサイルなどで脅威を迎撃するのではなく、遠距離から電磁スペクトルに干渉する収束ビームを送ることで、敵のレーダー、センサー、ナビゲーション、データ通信など、さまざまなシステム動作を妨害します。 これは低コストの優れた防衛システムになると考えられます。 IAI unveils new defensive electronic warfare systems https://www.jpost.com/israel-news/iai-unveils-new-d

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    eagleyama 2021/11/14
  • 半分がマイクロチップで構成された「サイボーグ土壌」が開発される - ナゾロジー

    スプーン一杯分の土の中には、地球上の人間よりも多くの微生物が存在しています。 それら微生物の研究を行うためには、野外からいくらか土のサンプルを採取して実験室で調査しなければいけません。 しかし実験室のサンプルだけでは、当の自然環境における微生物の働きを知ることができません。 そこで、スウェーデン・ルンド大学(Lund University)生物学部に所属するエディス・ハンマー氏ら研究チームは、マイクロチップを含んだ「サイボーグ土壌」を開発しました。 自然界の土壌に混入させたチップにより、来の微生物活動が記録できるようになったのです。 研究の詳細は、7月20日付の科学誌『Communications Biology』に掲載されました。

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    eagleyama 2021/07/28
  • 無念…もはや座して死を待つのみ。「座り時間と死亡率の関係は運動で改善できない」 - ナゾロジー

    座り時間の長い生活をしている人は、余暇を使って運動しても増加した死亡率があまり変わらないことが明らかになりました。 京都府立医科大学の研究グループが、6万人を超える日人を7年間以上追跡したコホート研究データを使って日中の座位時間と死亡率の関係を調査しました。 その結果、生活習慣病などの有無に関わらずに座位時間の長い人は死亡率が高くなり、余暇の運動量を増やしてもこの関連性は完全に抑制できないことが明らかになりました。 デスクワークに救いはないのでしょうか? 研究の詳細は、6月14日付でアメリカ心臓協会(AHA)が発刊する科学雑誌『Journal of the American Heart Association』に掲載されています。 Effect of Underlying Cardiometabolic Diseases on the Association Between Sedent

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    eagleyama 2021/06/30
    コレはウケた。みんなゴーグルしてウロウロして、VR世界で仕事すればいいかな。
  • 世界最速の時速400キロに挑戦「ボディに風穴が開いた電動バイク」が開発される - ナゾロジー

    イギリスの自動車メーカーWhite Motorcycle Concepts (WMC)が、「世界最速の電動バイク」を開発しました。 車体の中央には大きな空洞があり、空気抵抗を極限にまで低減させることに成功しています。 WMC社によると、時速400kmを超える速度で走行可能とのこと。

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    eagleyama 2021/06/28
  • 気温上昇によりアルプスの氷河から9500年前の遺跡を発見! しかし"時間が経つと劣化してしまう"問題が深刻化 - ナゾロジー

    気温上昇によりアルプスの氷河から9500年前の遺跡を発見! しかし”時間が経つと劣化してしまう”問題が深刻化 近年、温暖化の影響で、永久凍土から数万年前に絶滅したホラアナグマやライオンが次々と発見されています。 また、氷河から見つかるのは動物のミイラだけではありません。 スイスの考古学チームはこのほど、アルプス山脈の氷土から、中石器時代の水晶の鉱脈を新たに発見しました。 これは初期人類が約9500年前に水晶を求めて掘った跡とのことです。 その中で、「氷河考古学(英: glacier archaeology)」という新しい学問分野の必要性が高まっています。

    気温上昇によりアルプスの氷河から9500年前の遺跡を発見! しかし"時間が経つと劣化してしまう"問題が深刻化 - ナゾロジー
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    eagleyama 2020/10/19
  • 新型コロナウイルスは「免疫細胞を無効化する」という研究結果 - ナゾロジー

    上海の復旦大学ル・ル氏とニューヨーク血液センターのチャン・シボ氏の研究者チームは、新型コロナウイルスが人の免疫細胞を殺す働きがあることを発見しました。 この免疫破壊作用は、コロナウイルスの感染症である重症急性呼吸器症候群(SARS)にはなく、新型コロナウイルス特有のものであるとのこと。 ウイルス撃退にはT細胞の免疫機能が大切Credit:depositphotos通常、体内にウイルスが侵入すると、身体の免疫機能が働きウイルスを殺そうとします。 それら免疫機能の中に、T細胞(Tリンパ球)と呼ばれるものがあります。この細胞は免疫機能において重要な役割を担っており、体内の異質な細胞を見つけて破壊します。 T細胞は、ウイルスに感染した細胞を捕捉し、穴をあけ、その膜に化学物質を注入してウイルスと細胞の両方を破壊します。 このT細胞の働きのおかげで、私たちは体内からウイルスを除去することができます。

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    eagleyama 2020/04/13
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