あらゆる気体を色付きで見れるようです。 日本の国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)は、特殊なチューブ内を通すだけでどんな気体であっても可視化して種類を識別できる仕組みを開発した、とのこと。 これまで気体の可視化や識別には高価な機材や化学物質が必要でしたが、新たに開発された装置はガラスに熱処理したシリコンの一種(ポリジメチルシロキサン)を張り付けただけという極めてシンプルな構造をとっています。 研究者たちは、開発された簡易な装置は気体の種類を選ばずに可視化や分析が可能であり、さまざまな用途へ利用できると述べています。 しかし、ガラスにシリコンを張り付けただけの構造が、どうして気体の識別ができるほど鮮やかな色をうみだせるのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年11月17日に『Advanced Science』にて公開されています。
