Editors' Picks ダイヤモンド編集部が厳選した人気・注目記事について、そのエッセンスを抽出して紹介します。 バックナンバー一覧 13世紀に出現したモンゴル帝国は当時の「世界最大の国」でした。そんな国が「元寇」で小さな島国である日本への侵攻にこだわったのはなぜでしょうか。そして、「知の巨人」とも称される出口治明氏がこのモンゴル帝国を「今こそ学ぶべき」と注目する理由とは?(ダイヤモンド編集部副編集長 鈴木崇久) モンゴル帝国が「元寇」で 日本侵攻にこだわった戦略的理由 チンギス・ハンが1206年に建国したモンゴル帝国は、長い世界史の中でも大英帝国と一二を争う巨大さだったとされます。ユーラシア大陸を覆うように領土を拡大していきました。 そんな13世紀当時の世界最大の国は「元」に国名を改めた後に日本と歴史が交差します。それが日本史で習うあの有名な「元寇」です。 1274年には約900の
トランプ前政権が米疾病対策センターの新型コロナウイルス対策に干渉を行っていたとの報告書が明らかになった/MANDEL NGAN/AFP/Getty Images (CNN) 米連邦下院の新型コロナウイルスに関する特別調査委員会は14日までに、トランプ前政権が感染対策に関する科学的見地からの指針の改変を迫り、米社会との直接的な接触も阻む圧力を米疾病対策センター(CDC)に加えていたとする新たな証拠を明らかにした。 この証拠の材料をCNNも入手した。これによると、CDCの国立予防接種・呼吸器疾患センター(NCIRD)の所長を務めていたナンシー・メッソニエ博士は同委の聴取に、2020年2月25日に新型コロナの危険性を一般社会に認識してもらうため実施した説明の内容で、トランプ氏の怒りを買ったことを知らされたと述べた。 この説明を終えた後、当時のロバート・レッドフィールドCDC所長やアザール厚生長官
国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で大きな議論となったのが、「石炭の段階的廃止」だ。石炭火力発電に依存する国は悪者のような扱いだが、実は日本は環境性能に優れた石炭火力の技術を有しており、識者は「世界が日本頼みになるのでは」との見方を示す。 一般に石炭火力は天然ガス火力の約2倍の二酸化炭素(CO2)を排出するとされる。COP26の共同声明では、排出削減対策が講じられていない石炭火力からの脱却を共通ビジョンに掲げ、計46カ国が賛同した。 日本は10月に決定したエネルギー基本計画で、石炭火力を「現状において安定供給性や経済性に優れた重要なエネルギー源」と明記した。電力各社も技術的な取り組みを進めている。 電源開発(Jパワー)では、老朽化した石炭火力発電所の順次フェードアウトを検討する一方、石炭とともにバイオマスやアンモニアを混焼することで発電効率の向上と低炭素化を図っている。
「SES契約」というのは、業務委託、準委任契約などともいわれている契約スタイルです。 契約の対象がエンジニアのスキルになるものです。 そのため、報酬がエンジニアを雇う時間に対して支払われるスタイルになります。 「SES契約」のポイントは、報酬が作業時間に関してだけ発生し、責任が成果物に対しては全くないということです。 そのため、成果物が全く契約期間に出なくても、報酬は支払われます。 請負契約のようにエンジニアが作った成果物に報酬が支払われるものとは、大きく違っています。 一般的に、「SES契約」の報酬については、「人月単価」という1ヶ月あたりで決定されます。 エンジニアの経験や経歴によって「人月単価」は大きく影響され、50万円や100万円超の人がいます。 客先に委任契約で常駐するときは、エンジニアとして労働時間や報酬以外に指揮命令系統に注意しましょう。 「SES契約」のときは、「SES契約
台湾の蔡英文政権が、サイバー攻撃や台湾海峡周辺での軍事的な活動、フェイク(偽)ニュースの拡散など武力攻撃とは判断できない「グレーゾーン事態」への警戒を強めている。台湾軍は、中国の習近平指導部が台湾社会を混乱に陥らせ、「戦わずして台湾を勝ち取る」ことを狙っているとみている。 台湾国防部(国防省)が発表した2021年版の国防報告書によると、19年~21年8月、中国からのサイバー攻撃とみられる異常なアクセス数は14億回を超えた。国防部は7月、政府や軍の関係者、与野党幹部らが利用する無料通話アプリ「LINE(ライン)」のアカウントがハッキング被害に遭ったと発表している。 中国がサイバー攻撃によって中枢機能の破壊を試みる可能性があり、台湾当局は対策を強化する方針だ。
淡路島に移住する場所がない 名前が売れたのはパソナのお陰? 島の住民からの様々な声 瀬戸内海に浮かぶ数々の島の中で最大の島、兵庫県淡路島で変化が起きています。2020年に人材派遣会社「パソナグループ」が東京から淡路島に本社を移す計画を発表し、島の資源を活かした施設のプロデュースを通した地域活性化に取り組み始めたのです。島の人たちは、「パソナの活動」をどのように受け止めているのでしょうか。淡路島で生まれ高校まで生活したライターの吉野舞が、街の様子をレポートします。(ライター/吉野舞) 淡路島に移住する場所がない 私が淡路島から大学進学で上京した8年前、「淡路島出身です」と言えば「それってどこ?」と言われることが多く、場所の説明が大変でした。しかし、ここ最近同じ発言をすると、かなりの確率で「パソナの!」と反応が返ってくるように。 パソナグループが淡路島への本社機能の一部移転を打ち出したのは、2
グランドプリンスホテル新高輪は、クリスマスアフタヌーンティーを2021年12月18日(土)から12月26日(日)まで提供する。 “サンタ&トナカイ”スイーツを楽しむクリスマスアフタヌーンティーグランドプリンスホテル新高輪のクリスマスアフタヌーンティーでは、サンタクロースやトナカイなどクリスマスらしいモチーフを表現したスイーツを多彩なラインナップで展開。 “モミの木”イメージのピスタチオと苺のタルトティースタンドの上段には、“モミの木”をイメージしたピスタチオと苺のタルト、“トナカイ”のキュートな顔が目を引くガトーオペラ、“サンタクロース”の帽子を模ったラズベリーとカシスのムース、焼きチーズやレアチーズで“雪だるま”を表現したスイーツ、“オーナメント”に見立てたキャラメルと青りんごのムースが並ぶ。 苺3種食べ比べ中段では、あまおう・とちおとめ・淡雪を練乳とホワイトチョコレートマスカルポーネク
HOMEBlog(記事一覧)Apple【2021/11版】エディオンでもドコモのiPhone 12 miniの128GBがMNPで一括4.4万円〜23ヶ月目機種返却で23円 エディオンにおいても、ドコモのiPhone 12 miniの128GBがMNPで一括特価で案内されている事を確認した。 期間は11/12(金)から11/15(月)までとなっている。 ※11/30(火)まで実施を確認 確認できたのは128GBで、契約事の内訳は以下。 128GB(90,882円)・MNP:一括44,903円(5G WELCOME割▲22,000円+機種購入特典▲23,979円) ※いつでもカエドキプログラム利用で23ヶ月目に機種返却で23円 ・新規契約/機種変更(FOMA/Xi/5G)/端末単体:一括68,882円(機種購入特典▲23,979円) 機種購入特典はドコモ回線がなくても適用される。 「過去実施
現代の戦争では、安価なドローン兵器の躍進のため、高額なミサイルを使った迎撃線はコスト的に合理的とはいえなくなって来ています。 イスラエルの国防も請け負っている「イスラエル航空宇宙産業(IAI)」は、さまざまな脅威を同時に検出して、妨害できる新しい電子戦システムを発表しました。 「Scorpius(スコーピウス)」と呼ばれる一連のシステムは、ミサイルなどで脅威を迎撃するのではなく、遠距離から電磁スペクトルに干渉する収束ビームを送ることで、敵のレーダー、センサー、ナビゲーション、データ通信など、さまざまなシステム動作を妨害します。 これは低コストの優れた防衛システムになると考えられます。 IAI unveils new defensive electronic warfare systems https://www.jpost.com/israel-news/iai-unveils-new-d
【読売新聞】 政府が、昨年末から中断している観光支援事業「Go To トラベル」について、早ければ来年1月中旬に再開する方向で調整していることがわかった。旅行代金の割引額は、これまでの上限1万4000円を1万円に引き下げる方向だ。再
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