ブックマーク / www.jmrlsi.co.jp (2)

  • 戦略ケース 2万店舗とネットの相乗連携図るセブン&アイのオムニチャネル戦略 - J-marketing.net produced by JMR生活総合研究所

    顧客接点のリ・デザイン-「2.多元チャネルのリ・デザイン-多元流通ネットワークの再定義」関連戦略ケース 2013年11月、セブン-イレブン・ジャパンの創業40周年式典において同社の鈴木敏文会長は、「セブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイ)の第2ステージを迎えた」と宣言、そこでの持続的成長のエンジン=中核となる新たな事業としてネットとリアルの融合「オムニチャネル戦略」を打ちだした。それまで「店舗(リアル)がネットに置き換わる」というような競合関係にも捉えられていた両者をシームレスに(継ぎ目なく)連携することで、顧客づくりから囲い込みまで一貫して実現するというものである。具体的には、生活者がインターネットから注文した商品を全国のセブン&アイグループの店舗で受け取れる仕組みである。 オムニチャネルへの布石となったのは、2012年7月に実施したグループ各社の通販サイトの統合による「セブ

    戦略ケース 2万店舗とネットの相乗連携図るセブン&アイのオムニチャネル戦略 - J-marketing.net produced by JMR生活総合研究所
    eagleyama
    eagleyama 2014/04/09
    “ニッセン買収によって得た同社傘下のギフト通販会社シャディの全国3,000店舗で、これによりセブン&アイの店舗窓口は一気に2万を突破することになった”
  • ビジネストレンド オムニチャネルでの優位構築で、顧客接点拡大を急ぐセブン&アイ・グループ - J-marketing.net produced by JMR生活総合研究所

    3月27日、NHKや時事通信など複数のメディアからセブン-イレブン・ジャパンとJR西日の提携が報じられた。JR西日の「キヨスク」や「ハート・イン」など駅構内にある小型売店約500店をすべてセブン-イレブンに切り替えるというものである。駅構内への大手CVS進出は、ここ数年のトレンドでもある。セブン-イレブンは、京浜急行電鉄(2009年)やJR北海道(2010年)への出店が進んでいる。ローソンも2012年から東京急行と「LAWSON+toks(ローソンプラストークス)」、ファミリーマートも近畿日鉄道(2013年)、西武鉄道(2007年)など複数の鉄道会社に進出している。 CVSは全国5万店舗を超えて、すでにオーバーストア状態にあるともいわれているが、大手CVSを中心に、現在も過去最高レベルの新規出店攻勢が続いている。こうした中、ドミナント出店戦略を採っていたセブン-イレブンは、西日

    ビジネストレンド オムニチャネルでの優位構築で、顧客接点拡大を急ぐセブン&アイ・グループ - J-marketing.net produced by JMR生活総合研究所
    eagleyama
    eagleyama 2014/03/27
    “JR西日本の「キヨスク」や「ハート・イン」など駅構内にある小型売店約500店をすべてセブン-イレブンに切り替える”
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