ヤマハは、3DオーディオのDolby Atmosに対応したスタンダードクラスのサウンドバー「SR-B30A」と「SR-B40A」の2機種を発売する。サブウーファーを内蔵したワンボディタイプのSR-B30Aは9月上旬に、サブウーファーが付属する2ユニットタイプのSR-B40Aは8月上旬に発売を予定している。また、価格はオープンだが、市場ではどちらも税込の想定価格で、SR-B30Aが33,000円前後、SR-B40Aが50,600円前後での発売が予想される。なお、サウンドバー「SRシリーズ」にラインナップが追加されるのは、エントリークラスの「SR-C20A」の登場から約3年振り。 スタンダードクラスのサウンドバーながら、楽器や声を鳴らしきる「TONAL BALANCE(音色)」、静と動の対比によって明瞭な躍動感を表現する「DYNAMICS」、作品のニュアンスやムードを含めた空気感を表現する「S