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2007年7月20日のブックマーク (2件)

  • オタクに受けたヒロインはユーザーに都合の悪いキャラ / 萌え絵がオタクの水先案内人 - モノーキー

    オタクは距離を突き放してる子かプライベートに土足で踏み込んでくる子に弱い。 よく、ユーザーにとって都合のいいヒロインが受けるって言われてるけど、それは逆なんじゃないかって話。 都合が良いのはヒロインの性格ではなくてヒロインの立ち位置と物語の展開なんじゃないかという詭弁。 ストーリーのデータベース化とキャラデータベース化を逃れるもの。 死亡フラグと都合の悪いヒロインみたいな話。 フラグという形で物語をデータベース化しながらもソレが裏切られた時にも楽しむってのかな。あー死亡フラグ立ったとか。フラグがたったからといってそのとおりになるとは限らない。だから「フラグ=確定」じゃない。 寸止めとかって抱きついて欲しい時に抱きついてくれない(だきつけない)とかキスして欲しい時にキスしてくれない(できない)とかだし。 あれ、それってヒロインが都合が悪いだけじゃなくて、主人公が据え膳わない

    eal
    eal 2007/07/20
    ツンデレ論
  • 適応の一助としての萌え(汎適所属)

    以前私は、“萌え”の自己愛的・自慰的営みとしての側面について書いた。しかし自己愛的だとか自慰的と書くと、現代語の修辞上、なにかろくでもないことのように読めてしまいそうだが、この修辞通り“萌え”はいけないものとして捉えるべきだろうか?例えばリアル恋愛を強制したりする事によって“正しく”矯正されるべきなのかについて、このテキストでは私見を述べる。また、萌えに突き進むにあたって要求されそうなものについても考えてみたい。これらを踏まえて、最終的には、脱オタだけが適応を促進するわけではなく、“萌え”が適応を促進させる(それも中~長期的に)可能性を検討してみたい。 ・そもそも、萌えは罰せられるべき存在なのか。危険な営みなのか。 自己愛的営み・自慰的営みという表現は、ちょっと誤解・誤読を招きそうな表現だが、そうでなくても、 “萌え”というのは後ろ暗い事と捉える風潮はまだ強い。(関連:不当なオタク趣味叩き

    eal
    eal 2007/07/20
    萌え論「萌え文化・萌えオタ達への偏見を発する人間と、それを無批判に受け止める世の中一般の風潮はあまり変わっていない」「批判が今なお健在な原因は脳内補完の内容やエロ同人誌のスゴさのせいかもしれない」