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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (244)

  • TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ

    TBS系列で10月14日昼に放送された「アッコにおまかせ」で、歌声制作ソフト「初音ミク」を紹介した特集に対し、放送直後からネット上で批判が相次いでいる。結果的に同ソフトが「単なるオタクのおもちゃという扱い」と失望する声や、「ソフト自体とは無関係な『オタク』をおもしろおかしく取り上げるテレビの印象操作にはうんざり」といった声が多い。 特集は約2分半。まず東京・秋葉原で通行人に「初音ミク」について尋ね、秋葉原では知名度が高いことを紹介。同ソフトを使って音楽を制作しているユーザー宅を訪問し、ユーザーが「初音ミク」がPCで歌声を制作できるソフトだと明かした。 ここでナレーションが「歌詞と音程を入力すればヴァーチャルアイドルが歌ってくれる」「萌え萌えアイドルがまるでレコーディングをしたかのように歌ってくれるのだ」などとソフトを紹介した。 販売元のクリプトン・フューチャー・メディアの担当者も登場し、「

    TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ
    eal
    eal 2007/10/15
    まあね、マスコミのおたく叩きは相変わらずですね。
  • 津田大介さんに聞く(後編):「ダウンロード違法」の動き、反対の声を届けるには (1/4) - ITmedia News

    ←前編:「ダウンロード違法化」のなぜ ユーザーへの影響は 」へ ―― 中間整理案は「ダウンロードを違法化すべき、という意見が“大勢であった”」と書かれる方向でまとまりつつあるようです。ただ、この法改正で最も影響を受けると思われるネットユーザーには「ダウンロード違法化に反対」という人が多い。ユーザーは権利者よりも絶対数が多いはずですし、「違法化すべきという意見が大勢であった」という記述は、小委員会の委員構成の偏りを反映していると思います。委員の顔ぶれを見ると、権利者団体の代表も多かったようですし。 確かにこの動きに興味を持っているようなネットユーザーは「ダウンロード違法化に反対」という人が多いと思います。少なくともわずか5%(委員20人のうち1人)しか反対しないなんてことはない。言うまでもなく、コンテンツ産業というのはクリエイターと権利者だけでなく、消費者・ユーザーがいないと成り立ちません。

    津田大介さんに聞く(後編):「ダウンロード違法」の動き、反対の声を届けるには (1/4) - ITmedia News
  • 津田大介さんに聞く(前編):「ダウンロード違法化」のなぜ ユーザーへの影響は (1/3) - ITmedia News

    著作者に無許諾でネット上にアップロードされた動画や音楽をダウンロードする行為が、条件付きで違法になる――著作権法のそんな改正に向けた動きが、じわりと進んでいる。 文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」が10月12日に提出する中間整理案に、そういった方向の内容が記載される予定だ。整理案提出を前にした最後の会合で議論された整理案の草稿には、以下のような内容が書かれている。 「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイトからのダウンロードについて、『情を知って』(違法サイトと知って)いた場合は、著作権法30条で認められている『私的使用』の範囲から外し、違法とすべきという意見が大勢であった」 現行の著作権法では、著作物を著作者に無許諾でアップロードする行為は「公衆送信権」(送信可能化権)の侵害とされて違法だ。例えば、WinnyなどP2Pファイル交換ソ

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  • 著作権法の非親告罪化は「一律は不適当」 小委員会中間まとめ公開

    法制問題小委員会の中間まとめが10月11日文化文化審議会著作権分科会で報告された。著作権法の親告罪の範囲の見直しについては「一律に非親告罪とすることは不適当」とし、海賊版などの非親告罪化も「慎重な検討が必要」とした。ただ海賊版については、ネットオークションへの出品を禁止すべきとした。 中間まとめは10月16日から1カ月間、パブリックコメントを募集し、同委員会で議論された後、著作権分科会で報告される。 著作権法に違反する行為は原則として親告罪。著作権・出版権・著作隣接権、著作者・実演家人格権に対する侵害など、一般的に「著作権の侵害」と呼ばれる行為は、権利者が刑事告訴しない限り、侵害者は罪に問われない(現行規定で非親告罪なのは、死後の人格的利益の保護侵害、プロテクト外し装置・プログラムの公衆譲渡など)。 だがDVDやCD、PCソフトなどの海賊版の増加が深刻化している上、PCとネットの普及でコ

    著作権法の非親告罪化は「一律は不適当」 小委員会中間まとめ公開
    eal
    eal 2007/10/13
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  • ケータイの予定表を使って“メタボ”に歯止めをかけてみる

    ドリンクやサプリに始まり、体重計やゲーム機などにも“メタボリック症候群対策”をうたうものが登場している。2008年度にも「特定検診・保険指導」が医療保険者に義務付けられることから、メタボ対策グッズやサービスが増えているようだ。 ケータイにもその波は押し寄せている。さきに開催されたCEATECでは、ドコモが体脂肪計機能を備えたウェルネスケータイを参考出展し、ケータイ向けフルブラウザを提供するjig.jpは、ウォーキングやジョギング、サイクリング時のカロリー計算を行う待受アプリを提供。ケータイのGPS機能を使ったランニングプログラムもあれば、すべての事をケータイメールで記録するサービスも登場している。 なぜ、急にこんな話を始めたかというと、私がメタボだと診断されたからだ。血中コレステロールが「これはまずいですよ」(担当医)というレベルに達している上、高脂血症気味だという。「事を見直さないと

    ケータイの予定表を使って“メタボ”に歯止めをかけてみる
  • 放送地域「外」だけにアニメ無料配信 携帯で地域特定

    コナミとインターネットイニシアティブ(IIJ)の合弁会社・インターネットレボリューションは10月12日、地上波ローカル局のアニメを、放送をしていない地域に限定してネット配信する実験を始めた。携帯電話の位置特定機能と、ネット接続したPCを連動させる新技術「エリアキャスト」を活用する。 エリアキャストは、携帯電話が接続中の基地局情報やGPS機能を使ってユーザーの現在地を特定した上で、PC向けに動画や音声コンテンツを配信する技術。実験では、アニメ「スカイガールズ」を、現在地上波放送していない地域に配信する。 実験に参加するには、携帯電話とブロードバンド接続したPCを用意し、まず、PCで専用Webサイトにアクセス。表示されている2次元バーコードを携帯カメラで読み取って携帯サイトに接続すると、ユーザーの基地局情報がサーバに送信される。GPS機能付きなら、GPS情報も送信できる。 配信対象地域内なら、

    放送地域「外」だけにアニメ無料配信 携帯で地域特定
  • プラズマと液晶(4)――液晶選びは視野角に注目

    数多く店頭に並ぶ液晶テレビ。さて、どれが良いかと見比べる前に、ぜひとも知っておきたい“基礎の基礎”がある。それは液晶パネル方式の違いだ。テレビの画質というのは、最終的に自分の気に入った画質を設置場所で得られれば大成功。そうした意味からすれば、液晶パネルの種類など“どっちでもいい”話だ。しかし、実のところ液晶パネル方式は、ユーザーの試聴スタイルと密接に関連しており、“向き”“不向き”がある。 コントラストと視野角のトレードオフ 皆さんが検討している液晶テレビは、どの様な場所で、どのように視聴しようと考えているのだろうか? もし一人暮らしで、テレビの真正面から見る場合がほとんどならば、好みによってどの製品を選んでもかまわない。しかし、テレビと自分の位置関係が一定ではなかったり、3人以上がおもいおもいの位置からテレビを見るといったファミリー層は、トータルの画質以前に視野角の問題について、正しい知

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    eal 2007/10/05
  • ゴマキお気に入りは「ピンク」――10色USBメモリ「クルーザーカラーズ プラス」(ITmedia)

    サンディスクは9月6日、USBメモリ新製品「クルーザーカラーズ プラス」を発表した。記録容量は1G/2G/4Gバイトの3種類でカラーはホワイト、ピンク、レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ダークグリーン、ライトブルー、ネイビー、ブラックの計10色を用意(4Gバイトのみブラック、ホワイト、ライトブルーの3色)。 9月下旬から販売を開始する。価格はオープン。市場想定価格は、1Gバイトが3000円前後、2Gバイトが4500円前後、4Gバイトが8000円前後。 「クルーザーカラーズ プラス」は、日市場でのみ限定発売となるUSBメモリ体色にはビビッドな10色ものカラーをラインアップするなど多色展開を実施。「選べる、ジブン色」というキャッチフレーズで、ユーザーの好みに合ったUSBメモリを選べるようになっている。 Windows Vistaの「Windows ReadyBoost」にも対応、US

    ゴマキお気に入りは「ピンク」――10色USBメモリ「クルーザーカラーズ プラス」(ITmedia)
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    eal 2007/09/15
    ごっちんが「優しい」感じになってる。
  • 安倍首相辞任でアニメ企業の株価上昇 「ローゼン麻生」に期待か - ITmedia News

    9月12日の東京株式市場では、アニメ製作会社やコミック関連出版社などの銘柄が一様に値を上げた。安倍晋三首相の辞任表明を受け、漫画好きと言われる麻生太郎自民幹事長が次期首相に就任するのではとの見方から、コンテンツ振興が進むという気の早い思惑で買われたらしい。 アニメ関連では、GDHが3900円高(+8.21%)の5万1400円、プロダクション・アイジーが5400円高(+5.84%)の9万7900円、マーベラスエンターテイメントが1500円高(+4.27%)の3万5100円、バンダイビジュアルが9000円高(+4.21%)の22万3000円など、軒並み高い。 漫画雑誌を発行するマッグガーデンは1000円高(+2.17%)の4万7000円、麻生幹事長が読んでいたのを目撃されたという「ローゼンメイデン」の単行を発行する幻冬舎も1万2000円高(+3.91%)の31万9000円。 マーケットメイク

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    eal 2007/09/12
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    eal 2007/08/17
  • 「iPodやPCからも補償金を」と権利者 私的録音録画小委員会

    「私的録音録画補償金」制度をめぐり、見直しを検討するために文化文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の会合が7月26日開かれ、課金対象となる機器の範囲などについて話し合われた。 私的録音録画補償金制度とは、MDやCD-Rなどデジタルメディアを使って音楽CDやテレビ番組などを録音・録画する場合に、一定の補償金を著作権者に支払う制度のこと。補償金はデジタルメディアの販売価格に上乗せして徴収している。 小委員会の会合は今年8回目。権利者団体や消費者の代表、識者らが集まり、補償金の徴収方法や対象機器の範囲などの見直しを検討しており、今年中に結論を出す。 「iPodなどのポータブルオーディオレコーダーや録音機能のついた携帯電話、PCなども補償金の課金対象に加えるべき」――実演家著作隣接権センターの椎名和夫さんや日レコード協会の生野秀年専務理事など権利者側はこう主張した。 録音

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    eal 2007/07/28
    意味ないことやってる暇あったら在京番組を「全国どこからでも購入できる」ような制度を今すぐ作れ。あんたらの主張は時代遅れ。今必要なのはコンテンツをいかに「販売」するか。はっきりいって現状の放送法は悪法。
  • 著作権問題はカネ次第? YouTubeや2次創作を考える

    コンテンツがデジタル化して複製が容易になり、一般ユーザーでもネット上に手軽に発信できる環境が整う中、著作権が、一部のコンテンツホルダーだけでなく、一般ユーザーの生活にも深く関わり始めている。 例えばYouTube上には、一般ユーザーの手によって、テレビ番組などの動画が無断でアップされてたくさんの視聴者を得ている。これは著作権侵害だが、YouTubeに掲載されることで面白い番組が“発見”され、むしろ視聴率が上がるというケースもある。「ニコニコ動画」や「はてなセリフ」など、既存のコンテンツの上にユーザーがコメントを書き入れることで新たな創作が生まれる仕組みも“発明”されている。 同人誌の世界でも、既存コンテンツの2次創作――著作権侵害に当たるケースも多い――と、2次創作出身のオリジナル作家出現という微妙なバランスが保たれている。 一般ユーザーが簡単に作り手になれるいま、著作権はどうあるべきなの

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  • ヤフーとiTunesの連携で浮かび上がる構図

    ヤフーが6月14日に開始した、「iTunes Store」と連携する音楽配信サービス「Music Download on iTunes」。これによって、ヤフーのコンテンツ「Yahoo! ミュージック」に来たユーザーがワンクリックでiTunes Storeの楽曲を購入できるようになった。 高ビットレート&DRMフリーの「iTunes Plus」やワーナーミュージック・ジャパンの楽曲配信開始など、活発な動きを見せるiTunes Storeがまた“動いた”理由をiTunes Storeの責任者、Eddy Cue(エディ・キュー、iTunes担当バイスプレジデント)氏に短い時間ながらも尋ねることができた。 業界のビックネームであるヤフーとiTunes Store(アップル)が連携することで浮かび上がる構図とはなんだろうか? Yahooという大きな窓口 ――まずは確認なのですが、ワールドワイドを含め

    ヤフーとiTunesの連携で浮かび上がる構図
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    eal 2007/06/15
  • 中高生の携帯メアドは消耗品?

    中高生の約半数が携帯電話用メールアドレスを1年に複数回変更しており、その理由は「なんとなく飽きたから」が最多──バンダイネットワークスなどが携帯電話向けポータルサイト「GAMOW」で行ったアンケート調査で、こんな結果が出た。メアドもアクセサリー=消耗品感覚で、自分自身や周囲の変化を理由に変えている傾向がうかがえるという。 調査は、バンダイネットとVIBE、東急エージェンシーが、13歳から18歳の中高生を対象にアンケートフォームで5月18日に行い、1146件の回答を得た。 メールアドレスを変更した経験を聞くと、94%が「ある」と解答。変更回数は「2~3回」(34%)が最多で、「1回」(32%)、「4~6回」(23%)、「10回以上」(7%)、「7~9回」(4%)と続いた。女子の方が男子よりも回数が多い傾向にあった 変更のタイミングは「1年に1回以下」が半数だったが、「半年に1回くらい」(31

    中高生の携帯メアドは消耗品?
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    eal 2007/05/31
  • ITmedia +D モバイル:2Gバイトメモリ+高音質化で大幅進化──「ウォークマンケータイ W52S」

    「ウォークマンケータイ W52S」は、2006年5月に発表された「W42S」の後継モデルとして、国内では2モデル目となるウォークマンブランドを冠した端末だ。ボディカラーにブルー、ホワイト、ピチカートピンクの3色を用意する。 →写真で解説する「ウォークマンケータイ W52S」(外観編) 写真で解説する「ウォークマンケータイ W52S」(ソフト編) →「ウォークマンケータイ W52S」最新記事一覧 ボディは前モデルと同様のスライド形状。高さと幅のサイズはやや増えたが、W42Sより薄くなったことからスリムな印象を受ける。W42Sの大きな特徴だった音楽機能専用の「ミュージックシャトル」キーは、「ミュージックキー」に変わり右側面に配置。ミュージックプレーヤーの起動や再生・停止などの音楽機能を、通話やメール操作時の手の位置から持ち変えることなく、ダイレクトに操作できるようになった。ミュージックキーとW

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    eal 2007/05/30
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    eal 2007/05/18
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    eal 2007/05/16
  • Second Life、児童ポルノ問題に公式コメント

    仮想世界Second Life内でこのほど発覚した「児童ポルノ」問題について、開発・運営者であるLinden Labは5月9日、断固とした処置を取るとの見解を明らかにした。 ことの発端は、ドイツテレビ局ARDが5月3日、成人男性の姿をしたアバターと、児童の姿をしたアバターが、性的行為に及んでいる画像をとらえたことから始まった。ARDがLinden Labに通知し、同社が調査にあたったところ、アバターを使っていたのは54歳の男性と27歳の女性だったと判明。両者は即座にSecond Lifeの利用を禁じられた。 さらにARDは5月4日に、Second Life内で児童のわいせつ写真を発見したと報道。発見した写真を弁護士に提出したという。ただし写真の詳細や写真を発見した場所などについての情報はLinden Lab側には通知されておらず、詳細は不明のままだという。 Linden Labは一連の児

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    eal 2007/05/13
    外国の話だけど対岸の火事では済まされないのかも。検討課題。
  • ITmedia News:「ダラダラ長いからCD売れない」――丸山茂雄“47秒・着うた専用曲”の必要性を語る (1/2)

    「最近の音楽は面白くない」――に・よん・なな・みゅーじっく代表取締役の丸山茂雄氏は、こう断言する。 丸山氏はEPICソニー創業者で、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)社長を務めた経験を持つ。2005年にインディーズ音楽を無料配信するベンチャー「に・よん・なな・みゅーじっく」を設立。配信サイト「mf247」で音楽に関わるうち、最近の音楽が昔に比べてつまらなくなっている、と感じ始めた。 なぜつまらないのか――考えた末思い当たったのは、1曲が長すぎる、とことだ。「昔に比べると1曲がやたら長くて、印象に残るのはサビだけ。言い方は悪いが、サビ以外は付け足しみたいなものだ」 今の流行曲は1曲おおむね5分前後で、サビで最も盛り上がる。丸山氏が高く評価している60~70年代の音楽が2分半~3分ほどで、Aメロ・Bメロで終わっていたことを考えると、確かに長い。 CD市場が低迷を続けているのは、曲

    ITmedia News:「ダラダラ長いからCD売れない」――丸山茂雄“47秒・着うた専用曲”の必要性を語る (1/2)
  • アキバの未来は「新宿」「池袋」「アキバ」

    最近の秋葉原はPCパーツショップの閉店が相次ぎ、DVDショップやアニメショップの台頭が著しい。行政が「世界のIT拠点」を目標に2008年までの駅前再開発を進めている中にあって、街の顔がPCからアニメやメイド喫茶といった新世代の産業へ移り変わろうとしている印象を受ける。その一方で、Windows Vista特需が発生するなど、自作PC市場は再び盛り上がりも見せている。 複雑に変化するこの街は、今後どのような姿になっていくのだろうか。この連載では、研究者やメイドさん、ショップの経営者、街のご意見番など、さまざまな立場の識者に話を聞いて“アキバの明日”を探っていく。 第1回は、事象の変化を複数の要因をもとに総合してシミュレーションしていく「社会シミュレーション」の研究者、東工大の小山友介助手に話を聞いた。小山氏自身、自作PCやアニメなどのサブカルチャーに通じており、秋葉原文化の特性を見抜いたうえ

    アキバの未来は「新宿」「池袋」「アキバ」