ブックマーク / homepage3.nifty.com (4)

  • Adachi Page

    アホでも数学者になれる方法──アホぢからはこわい トップページ アホのための研究法 前書き アホな私が一応数学者になれた。そのノウハウを公開する。サラリーマンを七年半やって脱サラして数学者になろうとするようなことは決して人に勧めるものではない。しかし困難な状況でつかんだノウハウは若い数学者を志す人には、大いに役立つであろう。私の経験で言うと、研究ノートをしっかりつけられるようになれば、大体研究は出来るようになるのであるが、研究ノートをつけること、どうつけたらよいか、など客観的で現実的な方法は、学生時代指導は受けなかった。そのかわりめったやたらと受け売りの精神論をたまわった。私の言う方法は初級から上級まで、自分で効果を検証済みのものばかりである。折りに触れて気づいたことをカードに書き込んでカードボックスにほりこんでいたら800枚以上になった。それをもとにまとめたものを少しずつ書き込んでいっ

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    eb00532 2011/05/08
    研究者志望のための勉強法
  • 経済史や社会史文献へのコメント

    ページは、ホームページ作成者が大学の講義にて使用したり紹介した書籍や論文に関する私見を掲載する。この私見は、教材としての使い勝手や学習成果ということや文献から取得できる知的資源について言及するようつとめたい。 市場社会の勃興、教科書のひとつのありかた ロバート・ハイルブローナー/ウィリアム・ミルバーグ、香内力 訳『経済社会の興亡』ピアソン、2000年 初めて神田神保町の書泉グランデで手にした時に、こんな便利な教科書があるのか、という感想を持った。自分の不勉強を反省・・・早速、購入し、経済社会の歴史的分析を扱う講義にて使用した。ちなみに、書の第3版は既に日で翻訳出版されていた(『経済社会の形成』東洋経済新報社、1972年)。 書のメリットは、第一に、市場社会の形成を他の経済社会システムと比較していることと、そのような論点がぶれていない点である。類書に(というか先駆的業績として

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    eb00532 2010/06/27
    岩間先生のブックガイド
  • 経済史参照文献

    経済や社会の歴史を学習するための入門文献リスト[1] 2003年度以前に行なった講義をもとにしながら、経済や社会の歴史をいかに学ぶか、生産からの経済社会史、経済成長と市場の勃興、近代世界システム、制度からの経済社会史、現代社会と経済社会史―グローバリゼーション、という項目にわけている。 @経済や社会の歴史をいかに学ぶか カルロ・マリア・チポッラ、徳橋曜 訳『経済史への招待』国文社、2001年は「経済史と経済学の関係」や「経済史の分析ツール」について解説している。入門書であるが、専門的な側面を持っている。 経済史の理論的把握については、M・ウェーバー、黒正 厳・青山秀男 訳『一般社会経済史要論 上巻』岩波書店、1954年、第1節も参照。 H・P・R・フィンバーグ編『歴史へのアプローチ』創文社、1968年の「経済史」「社会史」の章は方法論として示唆に富む。 ピーター・バーク、森岡敬一郎 訳『社

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    eb00532 2010/03/22
    経済史のブックリスト 岩間俊彦・首都大学東京教授
  • 自分のテーマ

    経済史や社会史という分野において自分の問題意識を形成し、テーマを見つけてゆくには、まず、自分の興味のありそうなテーマの文献・資料を手にとってみることが有効な手段のひとつです。そこで、「図書館へ行く」・「屋へ行く(新刊の屋と古屋)」・「インターネットでの検索や目録の活用」ということになります。都内の新刊書店で有名なのは、新宿の紀伊國屋とジュンク堂、池袋のリブロとジュンク堂、神田神保町の三省堂と書泉グランデ、東京駅近くの八重洲ブックセンターや丸善あたりです。専門書を持っている古屋が固まっているのは高田馬場から早稲田の方面、神田神保町、東京大学のある郷等です。有名大学付近(郷や早稲田)にある古屋や高円寺の都丸書店もおすすめです。神田神保町はスポーツ用具やおいしい飲店もあるので遊びやデートのついでにどうぞ。古の検索HPとして下記に多くの情報があります。 http://www.mu

    eb00532
    eb00532 2010/01/24
    経済史の研究の仕方(ある大学教師のHPより)
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