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日銀と国債バブルに関するebmgsd1235のブックマーク (3)

  • バブルをつくってつぶした日経の責任:『バブル』

    バブルは珍しいものではない。世界的には、10年に1回ぐらいどこかで起こっている。問題はそれが何度くり返されても、誰もが「今度は違う」と思い、その処理が遅れることだ。書はバブルの記録としては表面的で凡庸だが、その張人だった日経新聞に自覚がなかったことをよく示している。 公平のためにいうと、第2章に「財テク」という言葉を1983年につくったのが日経証券部で、そのとき著者も所属していたことは4行だけ書いてあるが、日経の責任はそんなものではない。「ストック経済」やら「内需株」やら新しいキャッチフレーズを作り出し、野村証券と一緒にバブル相場を盛り上げたのだ。 私も当時はバブルをあおる番組をつくったことがあるが、そのスピードにはついて行けなかった。むしろNHKは1987年から「土地はだれのものか」というシリーズで「地価上昇を国土法で統制せよ」というキャンペーンを張り、バブルが首都圏から関西に波及す

    バブルをつくってつぶした日経の責任:『バブル』
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/12/08
    “バブルは必ず崩壊する。10年以内に国債バブルが崩壊する確率はほぼ1である。それは90年代より1桁大きく、誰も予想しなかった形でやってくるだろう。そのとき危険なのは、日経のように近視眼的な「正義感」なのだ。”
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    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/11/29
    日銀の信認?白井さゆりさんは学者で一旦発動されたリフレ政策に対するこだわりは官僚のそれ(フェチ)と同じであろうはずはないと思ったが?問題はどこまでは許されるか誰も分からないし始まれば誰も止められない事
  • 国債バブルが破綻するとき

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2013/02/17
    プライマリー・バランスだけじゃなくて、借金そのものを失くす方向で行かねばならない。ゆえに経済成長が必要。それまでは国債の暴落を避けねばならない。金利の上昇は悪夢だからだ。消費税アップはそのための道筋。
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