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2016年7月19日のブックマーク (3件)

  • 岡本薫さん 国際比較の視点から見た日本の教育改革

    今回は、元「OECD(経済協力開発機構)教育研究革新センター」研究員(現:文化庁著作権課長)の岡薫さんに、国際比較の視点から見た日教育改革についてお話をうかがいました。 学びの場.com教育改革は世界の多くの国で課題になっていますが、他の先進諸国と比べて、日での論議にはどんな特徴がありますか? 岡薫さんそうですね。他の先進諸国と比べて、日教育改革を論じている人々の殆どに共通する欠陥は、「すべての子どもに必要なこと」を特定していないということです。 いわゆる「有識者」の殆どは大学を出ていて、小学校の授業についていけなかったなどという経験のない人々です。こうした人々が、「自分の周りの状況」を1600万人の子どもたちに当てはめて、「もっと○○教育を!」などと言っているようです。このため、最近の議論は「国家主義」に走りがちで、「子どもたち自身にとって必要」ということと「国家の将来のた

    岡本薫さん 国際比較の視点から見た日本の教育改革
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/07/19
    共有できない「モラル」と守るべき「ルール」という視点は新鮮。“義務教育学校と違い、新入生・新入社員を「選べる」という立場にある人が「学力低下」などと言うのは、全くおかしな話”それは学力じゃないって事?
  • バブル×氷河期×ゆとり世代――みんな違って、みんないい

    世代間ギャップについてネットを検索していたら、面白い記事を見つけた。シティリビングの特集「働く女性の“年の差事件簿”」である。 シティリビングというのは、オフィスに配付されているOL向けの無料新聞だというが、筆者(20代女性)がこれまで勤めた職場では見かけなかった。そもそも「職場の華」のような女性一般事務職が減って、いわゆるOLという言葉にぴったりする人が少なくなったと思う。 IT業界は20代の若い男女がざわざわ働いていて、入れ替わりも激しいので、あまり世代を意識することもなかったし、人間関係に煩わしさを感じることも多くなかった。その分、この特集がちょっと新鮮に読めた。 団塊ジュニアの氷河期前期。後期は元コギャル 「バブル」や「ゆとり」という言葉は聞いたことがあるが、OL世代論の視点から見ると、そんな単純なものではないらしい。バブルとゆとりの間には「就職氷河期」世代があり、それも前期と後期

    バブル×氷河期×ゆとり世代――みんな違って、みんないい
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/07/19
    氷河期後期とゆとりの狭間、「ハチロク世代」は“学生のころからネットにどっぷりで、人とのつながりをとても意識”、なるほどリアルな関係のベースになっているのか。“部の打ち上げを平気で欠席すること”は個性?
  • 自分が精霊になると思い込み、猛烈に人肉を欲する奇病「ウェンディゴ症候群」が恐すぎる!(2016年7月18日)|BIGLOBEニュース

    画像は、Mennonite Church USA Archives / Indian Women (from Flickr, CC BY 2.0) 写真を拡大 カナダ南部からアメリカ北端に住む「クリー族」や「オジブワ族」などの先住民族、通称“インディアン”たちの間では「ウェンディゴ」と呼ばれる精霊がいると伝えられている。ウェンディゴは「冬の魔物」とも呼ばれ、人に姿を見せないものの、背後に忍び寄ってハッキリとは聞きとれない声で囁くそうだ。しかし、人に危害は加えることはないという。 このウェンディゴを信じるインディアンたちは、“ウェンディゴ症候群”と呼ばれる精神病を発症する可能性がある。この病気を発症すると、気分の落ち込みや欲の低下といった初期症状が見られ、その後、ウェンディゴに取り憑かれたと思い込むようになり、「このままでは自分がウェンディゴになってしまう」という恐怖と不安に襲われる。そし

    自分が精霊になると思い込み、猛烈に人肉を欲する奇病「ウェンディゴ症候群」が恐すぎる!(2016年7月18日)|BIGLOBEニュース
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/07/19
    「栄養不足による精神疾患は世界中で見られるにもかかわらず、ウェンディゴ症候群は特定の地域にしか見られないため、とある地域の民族、文化環境などが要因である“文化依存症候群”」、性器収縮症候群!伝染する?