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2016年7月18日のブックマーク (4件)

  • トランスジェンダー女性宅が爆破され近隣一帯が退避 狙われたのは「LGBTだから」/ついでにレアジョブの話もちょっと(追記あり) - 石壁に百合の花咲く

    北アイルランドのトランスジェンダー女性宅がパイプ爆弾で爆破され、近隣一帯を恐怖に陥れました。幸いけが人は出なかったとのことですが、警察は彼女がLGBTだという理由で狙われた可能性があるとし、ヘイトクライムとして捜査中です。 詳細は以下。 Transgender woman targeted with a PIPE BOMB ‘for being LGBT’ · PinkNews 事件が起こったのは2015年10月3日。トランス女性のレイチェル・キーズ(Rachael Keys)さんが夜10時頃自宅の居間でTVを見ていたところ、窓にパイプ爆弾が投げつけられたのだそうです。窓は粉々に割れ、轟音と閃光とともにガラスの雨が降り注いで、キーズさんは全身ガラスまみれになったとのこと。 何が起こったのかわからず、彼女は死ぬほど怯えて家の外に走り出したそうです。「寝室で寝ていたかわいそうなのジェシーを抱

    トランスジェンダー女性宅が爆破され近隣一帯が退避 狙われたのは「LGBTだから」/ついでにレアジョブの話もちょっと(追記あり) - 石壁に百合の花咲く
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/07/18
    不当で不正な差別は社会全体として絶対に許すべきではないし個人としてコミットするのが市民社会。ミソジニーやホモフォビア、ヘイトに「おまえらに勝ち目はないんだよ!」なんて言わせない。そもそも何の勝負なの?
  • ルッキズムに反対するシリアルCMにレズビアン・キスが登場 - 石壁に百合の花咲く

    ケロッグのシリアル「スペシャルK」のオーストラリア版CMに、女性同士のキスが登場しました。ルッキズムに反対し、「不完全な自分を愛そう」とすべての女性を力づける内容なのですが、一部の人はやはりこのキスがお気に召さなかった模様。 CMはこちら。(2018年7月5日追記:元動画がYouTubeから削除されたので、カナダで放映された同じCMの動画に貼り換えました) このCMはまず、10人中7人の女性が週に1度は「自分の身体が嫌いだ」と感じているというデータを紹介した上で、すべての女性が外見よりももっと大事なことを変えられる、視点を変えて完璧な不完全さを誇ろう、「あなたはそのままで十分」("You are good enough")という心の声に耳を傾け、誇りを持って自分をまるごと「これが自分だ」と思おうと呼びかけています。 で、生き生きと活動する女性たちを描いた後半部分で、0:49のところに女性同

    ルッキズムに反対するシリアルCMにレズビアン・キスが登場 - 石壁に百合の花咲く
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/07/18
    「完璧な不完全さ」っていいねえ。“「あなたはそのままで十分」("You are good enough")という心の声に耳を傾け、誇りを持って自分をまるごと「これが自分だ」と思おうと呼びかけ~”ケロッグのアジェンダも素晴らしい。
  • 3万年前の渡航を検証 “草の舟”で実験航海 | NHKニュース

    十分な道具もなかったとされるおよそ3万年前に、人類はどのようにして今の台湾から沖縄に渡ったのか検証しようと、日人のルーツを研究している国立科学博物館などのグループが、当時を想像して作った“草の舟”で沖縄県の与那国島から西表島まで実験航海に挑んでいます。 グループでは、十分な道具もなかったとされるおよそ3万年前の状況を想像しながら長さ6メートル余りの“草の舟”を作り、2そうの舟にそれぞれ7人ずつが乗り組んで、17日午前7時ごろ、与那国島の海岸を出発しました。 グループによりますと、近年、沖縄の島々ではおよそ3万年前の遺跡が相次いで見つかり、人骨のDNAの分析から中国南部など南方の地域から渡ってきた可能性があることが分かっていますが、木を加工できるような石器なども出土していない時代に人類がどのようにして海を渡ったのかが大きな謎になっています。 このため、グループでは、島に自生しているガマとい

    3万年前の渡航を検証 “草の舟”で実験航海 | NHKニュース
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/07/18
    アフリカから離れた僕らの祖先にとって冒険心はデフォルト。草の舟?木の加工はできなくても寄せ集めで筏とかできたのでは?やみくもに舟を出して漂流の末、運よく辿り着くというシナリオも。果てしなき試行錯誤。
  • トルコのクーデターはなぜ失敗したのか | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はどんよりとした曇り空です。まだ梅雨は明けないのでしょうか。 さて、今回のトルコでのクーデター未遂事件に関して、デビュー作で『クーデター入門』を書いているブログでも同じみのルトワックが、さっそくフォーリン・ポリシー誌に興味深い記事を掲載しておりましたので、その要訳を。 === トルコのクーデターはなぜ失敗したのか by エドワード・ルトワック 「軍事クーデター成功のためのルール」の第2条は、実行に参加しない機動部隊(これには当然だが戦闘機の飛行大隊なども含む)は、動員不可能の状態にしておくか、介入してくるには遠すぎる場所に置いておくべきである、というものだ(サウジアラビアの陸軍の部隊が首都から遥か離れた場所に配置されているのは、まさにそのような理由からだ)。 ところが今回のトルコのクーデター計画者たちは、実行に参加しない(戦車、ヘリ、そして戦闘機)部隊を活動不能にしておくこ

    トルコのクーデターはなぜ失敗したのか | 地政学を英国で学んだ
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/07/18
    “彼らは口ひげを蓄えた男たちだけ(世俗的なトルコ人は口ひげを嫌うものだ)であり、女性は誰ひとりとして目にすることはできなかった。さらに、彼らの唱えていたスローガンは愛国的なものではなく、イスラム的~”