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2019年10月24日のブックマーク (3件)

  • Googleが量子超越を達成 -新たな時代の幕開けへ(前編)

    2019年10月23日、Googleが量子超越を実現したという論文を公開し、量子コンピュータの歴史に新たな1ページが刻まれた。 「量子超越」は、量子コンピュータの歴史における大きな一歩である。Googleの研究チームは、最速のスーパーコンピュータを使っても1万年かかる問題を、Googleの53量子ビット(qubit)の量子コンピュータは10億倍速い、200秒で解けることを示したという。 今後、Googleが示した量子超越性に対して様々な角度から検証がなされていくだろう。量子超越性は、物理学及び計算科学の歴史の1ページに刻まれるべきマイルストーンである一方、量子超越性や量子コンピュータの実用化についても、様々な憶測や誤解が広まっている。 この記事では、Googleが示した量子超越性について前編と後編の2つのパートに分けて解説していく。 前編では、量子超越性を実証するための基的な考え方、量子

    Googleが量子超越を達成 -新たな時代の幕開けへ(前編)
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2019/10/24
    1903年に最初に空を飛んだライト兄弟、66年後の1969年にアポロ11号は月に到着。量子超越性は実証(自然法則から強力な計算能力が!)された。次は量子加速を達成するためにノイズの影響とアルゴリズムの問題を区別。
  • 〈翻訳〉ニック・ランド「暗黒啓蒙」第一部|雁琳の『晦暝手帖』

    記事は、ニック・ランド(Nick Land, 1962~)の評論「暗黒啓蒙(dark enlightenment)」(出典:http://www.thedarkenlightenment.com/the-dark-enlightenment-by-nick-land/)(2012年)第一部の翻訳である。ニック・ランドは、昨今千葉雅也氏、仲山ひふみ氏、そして木澤佐登志氏によって紹介されている加速主義の内、右派加速主義と呼ばれる思潮の騎手であり、その「新反動主義」という立場によってオルタナ右翼に多大な影響を与えている哲学者・作家・ブロガーである。論稿の後半部(第4部c以降)は五井健太郎氏によって解題付きで邦訳されており、『現代思想』2019年5月号(青土社刊)に収録されている。ここでは、その前半部の翻訳をここに漸次掲載することとする。〉 暗黒啓蒙 ニック・ランド 第一部  新反動主義者達

    〈翻訳〉ニック・ランド「暗黒啓蒙」第一部|雁琳の『晦暝手帖』
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2019/10/24
    国家を形式化する新官房学「能率的で、無力的で、活気のある、クリーンで、安全な国を経営」する統治企業の下!住民=顧客に政治は要らない。彼らは自由に離脱できる。No voice, free exit!リヴァイアサンとリバタリアン
  • ローマーのチャーターシティ構想はクズだ - himaginary’s diary

    ガーディアンの論説委員Aditya Chakraborttyが「ポール・ローマーは優れた経済学者だ――しかし彼のチャーターシティ構想は駄目だ(Paul Romer is a brilliant economist – but his idea for charter cities is bad)」と題した記事でそう書いている(副題は「貧困国の主権と繁栄の交換という彼の計画は植民地主義の匂いがする(His wheeze that poor countries swap sovereignty for prosperity smacks of colonialism)」)。 記事の中盤でChakraborttyは、ローマーのチャーターシティ構想について、「問題なのは、その構想がクズだということだ。(Trouble is, the idea stinks.)」とばっさり斬り捨てている。続けて、次

    ローマーのチャーターシティ構想はクズだ - himaginary’s diary
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    ebmgsd1235 2019/10/24
    オリエンタリズムと同伴する野蛮人に対する白人の責務という帝国史観、覇権、租借、併合、企業エゴ。「世界が必要なのは一つではなく百の香港」!チャーターシティで暮らす貧しい人々が行使できる足による投票って?