京都大学に関するeclair_15のブックマーク (409)

  • 第4回サービス・イノベーション国際シンポジウム「日本の高品質サービス-和のかたち・和のこころ-」

    開催主旨  経営管理大学院では、「サービス価値創造」にまつわる重要な話題をとりあげ、平成20(2008)年よりサービス・イノベーション国際シンポジウムを開催しています。 第4回目となる年度では、「日の高品質サービス ~和のかたち・和のこころ」をテーマとして、日ならではの高品質サービスのグローバル展開について、現状と課題、ならびに今後の展開の可能性を討議します。 高度情報化・サービス化社会における生産性向上方策は、少子高齢化に直面している日経済の活性化として、国家戦略としても、重要かつ緊急性を要する課題です。また、アジアの高成長市場に対して、中国韓国をはじめとする東アジア地域の連携を含め、日のものづくり産業の高付加価値展開や、サービス産業のグローバル展開が切に望まれる状況であります。 このような課題の解決に向けて、日独自の高品質なサービスである「おもてなし」や、「和のかたち」、

    第4回サービス・イノベーション国際シンポジウム「日本の高品質サービス-和のかたち・和のこころ-」
  • レクチャーシリーズno.95 ジュニアレクチャー「地球の重力を測る」

    地球の重力は一定ではなく、場所や時間で変化しています。地球の重力を測ることで、地球の内部や、海洋、氷床、陸水などの動きまでもわかるようになってきました。重力の測定とそれで何がわかるのかを解説します。 スピーカー 福田 洋一 理学研究科教授 日時 2011年11月12日(土曜日) 10時30分~12時00分 場所 京都大学総合博物館 ミューズラボ 先生からのメッセージ 地球の重力は、潮の満ち引きや気圧の変動などで常に変化しています。この他、地殻変動、地下水位の変化、氷床の融解など、今ではさまざまな原因によるわずかな重力変化も検出でき、それぞれの研究に生かされています。 申し込み 不要です。直接博物館へお越しください。 対象 小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴) 参加費 無料です。 ただし、博物館への入館料は必要です。 一般400円/大学生・高校生300円/中学生・小学生200円 ※

    レクチャーシリーズno.95 ジュニアレクチャー「地球の重力を測る」
  • 脳脊髄液プロテオミクスパターン解析手法を用い多発性硬化症関連疾患の鑑別が可能になった

    近藤誉之 医学部臨床教授、小森美華 医学研究科研究生、池川雅哉 京都府立医科大学准教授らの研究グループは、脳脊髄液プロテオミクスパターン解析手法を用い、多発性硬化症関連疾患を鑑別することに成功しました。 神経難病の一つである多発性硬化症および類縁疾患は、臨床経過や現行の検査所見のみでは、診断、治療法の選択が困難な場合があります。研究グループは、質量分析計を用いて髄液中タンパク質・ペプチドを俯瞰するプロテミクスパターン解析法を開発しました。この解析法によって、病態を反映した診断、疾患分類が可能になることが期待できます。 この研究成果は、「Annals of Neurology」に掲載されました。 研究の概要  神経難病である多発性硬化症(Multiple Sclerosis; MS)および類縁疾患は、中枢神経系を主座とする炎症性の自己免疫疾患と考えられています。これらの疾患においては、類似し

    脳脊髄液プロテオミクスパターン解析手法を用い多発性硬化症関連疾患の鑑別が可能になった
  • Science and Technology in Society (STS) フォーラム 2011 University Presidents' Breakfast Meetingを開催しました。(2011年10月3日)

    ホーム Science and Technology in Society (STS) フォーラム 2011 University Presidents' Breakfast Meetingを開催しました。(2011年10月3日) Science and Technology in Society (STS) フォーラム 2011 University Presidents' Breakfast Meetingを開催しました。(2011年10月3日) Science and Technology in Society (STS) フォーラム 2011 University Presidents' Breakfast Meetingを開催しました。(2011年10月3日) 学は、国立京都国際会館にてScience and Technology in Society (STS) フォーラム

    Science and Technology in Society (STS) フォーラム 2011 University Presidents' Breakfast Meetingを開催しました。(2011年10月3日)
  • 平成23年度湯川記念財団・木村利栄理論物理学賞 受賞者を発表(2011年10月11日)

    このたび、平成23年度(第5回)湯川記念財団・木村利栄理論物理学賞の受賞者として、千葉剛 日大学文理学部物理学科教授を決定しました。 おって、授賞式は、平成24年1月18日(水曜日)に基礎物理学研究所において行う予定です。 業績の題目(和文および英文) ダークエネルギー問題の研究 Studies on the Dark Energy Problem 業績の要旨  宇宙が加速膨張しているという観測事実を説明するために導入されたダークエネルギーは、現代宇宙論最大の謎である。ダークエネルギーは、単に天文学や宇宙論に留まらず、超弦理論をはじめとする素粒子の統一理論にとっても、極めて重要な問題であると考えられている。千葉剛氏はダークエネルギーの正体に迫る重要な業績を挙げており、中でも、以下の三つの国際的に高い評価を受けている業績が、今回の受賞対象となった。 ダークエネルギーの提案 ダークエネルギー

    平成23年度湯川記念財団・木村利栄理論物理学賞 受賞者を発表(2011年10月11日)
  • シンガポール同窓会(洛星会)の発足式が行われました。(2011年9月23日)

    シンガポール市内において、シンガポールに在住する京都大学卒業生およびシンガポール人の元留学生が集まり、学の地域同窓会のひとつとなる洛星会(「星」はシンガポールの略称)の発足式が行われました。当日は、学教職員を含め、45名の参加がありました。 発足式は、中原誠氏(1996年経済学部卒)の司会で進められ、大西有三 理事・副学長の挨拶に続いて、阿辻哲次 理事補によるシンガポールにおける漢字の取り扱いの歴史についての講演が行われた後、洛星会の会長に就任される吉田正和氏(1967年工学部卒)の挨拶と乾杯がありました。 その後、参加者同士の意見交換が和やかに行われました。副会長に就任されたLAU Yew Hoong氏(1983年工学部卒)からは、卒業生は京都大学に貢献する必要があること、子弟に学への進学を勧める際、シンガポール人の自分にとっては言語の問題などがあったことも伝えていたが、理事・理事

    シンガポール同窓会(洛星会)の発足式が行われました。(2011年9月23日)
  • 国際交流科目「暮らし・環境・平和-ベトナムに学ぶ- II 」を開講しました。(2011年9月3日~18日)

    ホーム 国際交流科目「暮らし・環境・平和-ベトナムに学ぶ- II 」を開講しました。(2011年9月3日~18日) 国際交流科目「暮らし・環境・平和-ベトナムに学ぶ- II 」臨地研修を16日間にわたり実施し、地球環境学堂の田中樹 准教授と Jane Singer 准教授の引率で、7学部より1~2回生の14名の学生が参加しました。 中部のフエを中心にホーチミンからハノイへ、ベトナムを横断する旅を通じて、地域それぞれの歴史文化、環境と人びとの暮らしの関わりを学び、さまざまな交流をしました。フエでは、フエ大学の学生たち23名が講義の合間を縫って研修に加わり、市内の史跡やラグーンの漁村、JICA草の根事業のサイト、戦跡をともに訪問し親交を深めました。インターン研修やフィールド調査でフエ入りしている地球環境学舎の大学院生らから研究の話を聞き、途中で立ち寄ったホイアンでは、青年海外協力隊員5名と歓

    国際交流科目「暮らし・環境・平和-ベトナムに学ぶ- II 」を開講しました。(2011年9月3日~18日)
  • 第22回防災研究所公開講座「巨大災害にどう立ち向かうか-想定とその限界-」 を開催しました。(2011年9月29日)

    ホーム 第22回防災研究所公開講座「巨大災害にどう立ち向かうか-想定とその限界-」 を開催しました。(2011年9月29日) 防災研究所は、キャンパスプラザ京都において第22回京都大学防災研究所公開講座「巨大災害にどう立ち向かうか-想定とその限界-」を開催しました。 甚大な被害をもたらした東日大震災からメインテーマを「巨大災害にどう立ち向かうか」とし、地震、津波発生のメカニズムから防災対策まで、これまで現地を訪れ研究を重ねてきた最新の研究成果をわかりやすく紹介しました。 当日は、中島正愛 所長の挨拶のあと、地震・津波基礎講座として山田真澄 助教による「実用地震学:揺れる前に地震を知らせる」および安田誠宏 助教による「津波災害とリアルタイム予測」、午後からは、橋学 教授による「東日大震災-立ち止まって、地震科学の来し方を考える-」、川池健司 准教授による「都市の浸水想定-大雨・洪水に備

    第22回防災研究所公開講座「巨大災害にどう立ち向かうか-想定とその限界-」 を開催しました。(2011年9月29日)
  • 二次元空間に「最強電子ペア」をもつ超伝導を実現

    水上雄太 理学研究科物理学・宇宙物理学専攻大学院生、松田祐司 同教授、芝内孝禎 同准教授、寺嶋孝仁 低温物質科学研究センター教授らの研究グループは、通常の電子の1000倍にも達する大きな有効質量を持つ「重い電子」を、人工的に2次元空間に閉じ込め超伝導にすることに世界ではじめて成功しました。超伝導は二つの電子がペアを組むことによって生じますが、研究では、これまでの超伝導体では実現できなかった極めて強く結合した電子ペアをもつ特異な超伝導状態が生じていることを明らかにしました。研究成果は、英国科学雑誌「Nature Physics」誌に平成23年10月9日(英国時間)にオンライン公開されました。 研究成果は独自の技術を用いてレアアース(希土類)元素の化合物を交互に積み重ねた「人工超格子」を作製することにより、電子を狭い空間に閉じこめ、自然界には存在しない電子状態を実現することにより得られた

    二次元空間に「最強電子ペア」をもつ超伝導を実現
  • 中辻憲夫 iCeMS拠点長が、世界幹細胞サミット全体会議で講演しました。(2011年10月5日)

    中辻憲夫 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)拠点長は、米非営利機関ジェネティクス・ポリシー・インスティテュート(GPI)の主催する「2011 World Stem Cell Summit(世界幹細胞サミット)」のプレナリー(全体会議)に登壇しました。7回目となる今年は米カリフォルニア州パサディナで開かれ、過去最大となる1,400人が参加しました。 プレナリーは「世界トップレベル研究機関における再生医学の推進戦略」をテーマとし、バーナード・シーゲル GPI 代表取締役から「三日間のプログラムの中で最も強い関心を持っている」との紹介を受けて始まりました。英ロンドンビジネススクールのアレイン・バルテス博士が座長を務め、中辻拠点長、スウェーデン・カロリンスカ研究所のカール・ヘンリック・グリネモ博士、独ライプツィヒ大学のフランク・エムリッヒ教授が、各機関の取り組みと展望を紹介しまし

    中辻憲夫 iCeMS拠点長が、世界幹細胞サミット全体会議で講演しました。(2011年10月5日)
  • 市民公開シンポジウム「東アジアの漢字文化振興と漢字教育」

    日時 2011年12月16日(金曜日) 13時30分(12時30分開場) 場所 百周年時計台記念館 百周年記念ホール 使用言語 日語・英語(日英同時通訳あり) 参加料 無料 申し込み 以下のWebサイトから、申し込みください。 http://www.opir.kyoto-u.ac.jp/kanji2011/public (なお、「第1回AEARU漢字文化シンポジウム」に申し込まれた方は、あらためての申し込みは不要です) 定員 500名 募集締め切り 2011年12月4日 ※ただし、定員に達し次第、募集を締め切ります。 プログラム 13時30分

    市民公開シンポジウム「東アジアの漢字文化振興と漢字教育」
  • 第1回AEARU漢字文化シンポジウム-第17回京都大学国際シンポジウム-

    ※ プログラムの変更およびポスター・チラシの追加をしました。(2011年10月27日) ※ 「参加対象」を追加しました。(2011年10月24日) 人文科学や自然科学をはじめ全学問領域の研究者の皆様の参加をお待ちしております。 目的  東アジア諸国は漢字を国際的な共通文字として交流し、それぞれの地域で豊かな文化を発展させてきました。漢字は、東アジア古来の思想、歴史、哲学、科学、政治の基盤となり、さらに東アジア諸国が西洋から文明を受け入れ、適応させ発展させていく過程にも非常に強い影響を与えました。 情報技術の発展・普及によって、漢字を共通言語とした文化的交流の実現可能性が高まってきた現在、多領域の研究者が集まり、漢字と哲学、漢字と医学、漢字と天文学、漢字と宇宙科学、漢字と情報技術など、漢字を中心に多学問との関連性を議論することで、この「漢字」という古くて新しいインターフェースの意義をどう捉え

    第1回AEARU漢字文化シンポジウム-第17回京都大学国際シンポジウム-
  • 就職セミナー:ビジネスマナー&コミュニケーション能力

    2011年10月7日掲載 学生を対象に、以下のとおり就職セミナーを開催しますので、多数ご参加ください。(予約制) 日時 平成23年11月7日(月曜日)、11月14日(月曜日)、11月30日(水曜日) 各日とも(1)13時00分~14時30分、(2)14時45分~16時15分 の2回 ※各回同一内容です 場所 学務部会議室(2階) 内容 基的なビジネスマナーと就活の心得についての実践練習を行います。 講師 安藤 ゆかり氏(京都ジョブパーク キャリアカウンセラー) 予約 キャリアサポートセンターにて以下のとおり予約受付します。(定員:各回20名) 【11月7日・14日分】 10月19日(水曜日) 9時00分~ 【11月30日分】 11月16日(水曜日) 9時00分~ 注意 参加時には必ず学生証をご持参ください。 担当部局 キャリアサポートセンター 「就職ガイダンス ・就職セミナー・講座」へ

    就職セミナー:ビジネスマナー&コミュニケーション能力
  • 就職セミナー:エントリーシートに結びつく企業研究

    ※ 予約の定員数を変更しました。(2011年10月28日) 2011年10月7日掲載 全学生を対象に、以下のとおり就職セミナーを開催しますので、多数ご参加ください。(予約制) 日時 平成23年11月2日(水曜日)、11月21日(月曜日) 各日14時45分~16時15分 ※各日同一内容です。 場所 【11月2日】 総合研究5号館 大講義室 【11月21日】 工学部3号館 W201講義室 内容 エントリーシートの評価の観点等から作成に至る経過としての企業研究について解説します。 講師 降矢 一朋氏(株式会社ダイヤモンド・ビッグアンドリード) 予約 キャリアサポートセンターにて、以下のとおり予約受付します。(定員:11月2日分は90名、11月21日分は70名 各回40名) 【11月2日分】 10月18日(火曜日)9時00分~ 【11月21日分】 11月7日(月曜日)9時00分~ 注意 ・参加時に

    就職セミナー:エントリーシートに結びつく企業研究
  • 京都大学シンポジウムシリーズ「大震災後を考える」シリーズXIIX「第11回京都大学地球環境フォーラム」地域・学校を通じた防災コミュニケーション

    災害時に浮き彫りになる地域力、その鍵となる学校、地域の人と共に作り上げるボランティア支援の新たな形など、東日大震災をめぐり明らかになりつつある防災コミュニケーションに関する教訓と課題について議論したいと思います。 日時 2011年11月5日(土曜日)13時30分~16時40分(13時00分開場) 場所 京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホールIII 定員 先着100名まで(残席がある場合は、当日参加受け付け可能) 参加料 無料 プログラム 総合司会:小畑史子(大学院地球環境学堂准教授)

    京都大学シンポジウムシリーズ「大震災後を考える」シリーズXIIX「第11回京都大学地球環境フォーラム」地域・学校を通じた防災コミュニケーション
  • 生存圏研究所は「高度マイクロ波エネルギー伝送実験装置及び高度マイクロ波電力伝送用フェーズドアレー・受電レクテナシステム披露会」を開催しました。(2011年9月28日)

    ホーム 生存圏研究所は「高度マイクロ波エネルギー伝送実験装置及び高度マイクロ波電力伝送用フェーズドアレー・受電レクテナシステム披露会」を開催しました。(2011年9月28日) 生存圏研究所は「高度マイクロ波エネルギー伝送実験装置及び高度マイクロ波電力伝送用フェーズドアレー・受電レクテナシステム披露会」を開催しました。(2011年9月28日) 生存圏研究所は宇治キャンパスにおいて、「高度マイクロ波エネルギー伝送実験装置及び高度マイクロ波電力伝送用フェーズドアレー・受電レクテナシステム披露会」およびデモ実験を行いました。この研究装置は2010年度に同研究所に導入された研究設備で、生存圏科学、宇宙太陽発電所SPSや無線電力伝送および電波科学一般の研究に利用できる全国共同利用研究設備です。 松紘 総長の式辞の後、澤川和宏 文部科学省研究振興局学術機関課長、佐々木進 宇宙航空研究開発機構研究開発

    生存圏研究所は「高度マイクロ波エネルギー伝送実験装置及び高度マイクロ波電力伝送用フェーズドアレー・受電レクテナシステム披露会」を開催しました。(2011年9月28日)
  • 炭素はいつ生まれたか?125億光年彼方の銀河に炭素を発見

    松岡健太 理学研究科/愛媛大学理工学研究科 日学術振興会特別研究員、長尾透 次世代研究者育成センター(白眉プロジェクト)准教授、谷口義明 愛媛大学宇宙進化研究センター長/教授を中心とする研究チームは、すばる望遠鏡の微光天体分光撮像装置FOCASを用いた可視分光観測によって、125億光年彼方にある最遠方電波銀河TN J0924-2201から放射された炭素輝線の検出に世界で初めて成功しました。検出された輝線を調査したところ、驚くべきことに宇宙誕生後10億年頃の電波銀河には既に炭素元素が豊富に存在していたことがわかりました。 元素が宇宙の歴史の中でいつ、どのように生成されてきたのかという問題は未だに解き明かされていません。今回の結果は宇宙の化学進化を理解する上で非常に重要な成果であるとともに、生命の基構成元素である炭素がいつ生成されたのか、すなわち生命の究極的なルーツを知る手掛かりになるかも

    炭素はいつ生まれたか?125億光年彼方の銀河に炭素を発見
  • コレステロールを調節するたんぱく質の立体構造を世界で初めて解明-副作用の少ない、高脂血症や動脈硬化症の治療薬の開発へ-

    ホーム コレステロールを調節するたんぱく質の立体構造を世界で初めて解明-副作用の少ない、高脂血症や動脈硬化症の治療薬の開発へ- 2011年10月6日 岩田想 医学研究科教授と英国の放射光施設DIAMOND(オックスフォードシャー)のアレクサンダー・キャメロン博士らは、科学技術振興機構(JST)課題達成型基礎研究の一環として、高脂血症の治療薬の標的である「胆汁酸輸送体」の立体構造をX線結晶構造解析によって世界で初めて解明しました。 コレステロールは、ヒトの生体内で重要な役割を担っており必須な物質ですが、その血中濃度が過剰に高くなると高脂血症や動脈硬化症などを引き起こし、日人の死因の2位および3位を占める心疾患や脳血管疾患を引き起こす要因になります。現在、主に用いられている高脂血症薬はコレステロールの合成を阻害するもので、肝障害などの副作用が起こることが知られており、異なる仕組みで働く薬の開

    コレステロールを調節するたんぱく質の立体構造を世界で初めて解明-副作用の少ない、高脂血症や動脈硬化症の治療薬の開発へ-
  • 科学技術振興機構「戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「問題解決型サービス科学研究開発プログラム」」に本学より2件採択されました。(2011年9月28日)

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    科学技術振興機構「戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「問題解決型サービス科学研究開発プログラム」」に本学より2件採択されました。(2011年9月28日)
  • 京都大学・ベトナム国家大学ハノイ共同事務所(VKCO)設立一周年記念「G30日本教育セミナー2011」を開催しました。(2011年9月17日)

    ホーム 京都大学・ベトナム国家大学ハノイ共同事務所(VKCO)設立一周年記念「G30日教育セミナー2011」を開催しました。(2011年9月17日) 京都大学・ベトナム国家大学ハノイ共同事務所(VKCO)設立一周年記念「G30日教育セミナー2011」を開催しました。(2011年9月17日) 京都大学・ベトナム国家大学ハノイ共同事務所(以下VKCO)は、設立一周年にハノイ国家大学外語大学にて「G30日教育セミナー2011」を開催しました。 午前中に行ったセミナーでは、ベトナムの教育行政官庁・高校・大学約50機関の代表者とハノイに事務所を持つ日の4大学(立命館アジア太平洋大学ハノイ事務所、九州大学ハノイ事務所、名古屋大学ハノイ法科大学拠点、京都大学ハノイ工科大学拠点)の代表者らが出席し、学からは塩田浩平 理事・副学長、地球環境学堂 ジェーン・シンガー 特定准教授、国際交流推進機構 新

    京都大学・ベトナム国家大学ハノイ共同事務所(VKCO)設立一周年記念「G30日本教育セミナー2011」を開催しました。(2011年9月17日)