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ブックマーク / contractio.hateblo.jp (6)

  • 今田高俊編『リスク学入門 4 社会生活からみたリスク』 - 2011-05-24 - 呂律 / a mode distinction

    つづき。id:contractio:20110322 小松丈晃(2007)「リスク社会と信頼」 in 『リスク学入門 4 社会生活からみたリスク』 再訪。 この、[daisensei] 大活躍ね。 今田高俊「リスク社会への視点」 I リスクと共に生きる II 生活の質とリスク III リスク応答的社会へ 山田昌弘「家族のリスク化」 佐藤 学「リスク社会の中の教育」 美馬達哉「「リスクの医学」の誕生──変容を強いられる身体」 I リスクを見る眼──心肺蘇生を再考する 心肺蘇生の医学的意味と社会的意味 社会的構築物としてのリスク II 「リスクの医学」の誕生 リスク化される身体 病因論からみたリスクの医学 III メタボリックシンドロームという神話? IV 健康増進というリスク管理の問題点 V 今後の課題 山口節郎「情報化とリスク」 I はじめに II ポスト・パノプティコン III 情報化

    今田高俊編『リスク学入門 4 社会生活からみたリスク』 - 2011-05-24 - 呂律 / a mode distinction
    ecua
    ecua 2014/02/11
    リスク認知
  • 嘆息n題 - 日曜社会学 > de√blog

    。 ひきつづきぱらぱらしてるだけですが。要するに完全なる現実逃避であります。 経済政策形成の研究―既得観念と経済学の相克 作者: 野口旭,浜田宏一,若田部昌澄,中村宗悦,田中秀臣,浅田統一郎,松尾匡出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2007/09メディア: 単行購入: 2人 クリック: 40回この商品を含むブログ (40件) を見るこれ勉強になるわ。しかもあんましむつかしくない。 合理的選択理論とプロト・エスノメソドロジー研究の比較検討って、やっぱり誰かがやるべきではないか、と改めて思わされる。 合コンの社会学 (光文社新書) 作者: 北村文,阿部真大出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/12/13メディア: 新書購入: 8人 クリック: 81回この商品を含むブログ (74件) を見る 会議で「手羽先案内人」と言いかけた。というか、むしろほぼ発話しおおせた。 料理

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  • 小倉千加子『オンナらしさ入門(笑)』 - 日曜社会学 > de√blog

    。 これ、いいですねぇ。 カントの批判哲学―諸能力の理説 (叢書・ウニベルシタス) 作者: ジル・ドゥルーズ,中島盛夫出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 1984/12/01メディア: 単行購入: 1人 この商品を含むブログ (4件) を見る 1963年刊行。ドゥルーズ 38歳。 @藤野 東尾垂の湯 via AS野さん オンナらしさ入門(笑) (よりみちパン!セ 27) 作者: 小倉千加子出版社/メーカー: 理論社発売日: 2007/04/10メディア: 単行 クリック: 25回この商品を含むブログ (37件) を見る 新宿ルミネにできたブックファーストに初めていってみた。購入&読了。 これはココロに染みる名著ですな。なかなかいろいろとカタルシスがありました。 でもタイトルの「(笑)」は要らんよね。笑えるところないし。... いや非難ではなくて。ただただひたすら、「オンナ

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  • 「分析哲学と現象学」についてのもっとも基礎的な参考文献 [いつか読め] - 日曜社会学

    ■フレーゲとフッサールについて 現象学の展望 (アウロラ叢書) 作者: H.ロムバッハ,新田義弘,村田純一出版社/メーカー: 国文社発売日: 1986/02メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見るとりあえず これ↑は買って手元においておいてもよいのではないか。 目次:http://www.kokubunsha.co.jp/archives/ISBN4-7720-0108-5.html フッサールとフレーゲ 作者: J.N.モハンティ,貫成人出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 1991/02/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (8件) を見る分析哲学の起源―言語への転回 作者: マイケルダメット,Michael Dummett,野和幸出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 1998/12/01メディア: 単行

    「分析哲学と現象学」についてのもっとも基礎的な参考文献 [いつか読め] - 日曜社会学
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    ecua 2007/05/22
  • 広田照幸『教育』 - 2004-07-24 - 呂律 / a mode distinction

    園内、水木先生一色。 高橋是清邸で茶。 花小金井にあるのに千代田区立とはこれいかに。 読了。良書だとは思うのですが。泰山鳴動ネズミ数匹。 教育 (思考のフロンティア) 作者: 広田照幸出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/05/25メディア: 単行購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (25件) を見る たとえばこんな主張。 いいたいことは、個人と制度との軋轢がノーマルな現象であるとすると、失うものの多い性急で短慮な「改革」ではなく、地道な条件整備や改善に{ママ}積み重ねで対応できることが、まだいろいろとあるのではないか、ということである。[63頁] 私*1には「まったくごもっとも」で穏当な主張であるように聞こえるネズミ。(この段落の前後も面白いので、下に[→]もう少し長く引用しておいた。) しかしこれ↑を語るのに、なにゆえ、「グローバリゼーションのなんとか」だ

    広田照幸『教育』 - 2004-07-24 - 呂律 / a mode distinction
  • 鏑木政彦『ヴィルヘルム・ディルタイ』 - 日曜社会学

    『The Philosophy of Social Research (Longman Social Research Series)』 第5章「The interpretative alternative」の絡みで。 ヴィルヘルム・ディルタイ―精神科学の生成と歴史的啓蒙の政治学 作者: 鏑木政彦出版社/メーカー: 九州大学出版会発売日: 2002/02メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る 読了。 良書でした。勉強になった。 序論 予備的考察 一 「絶対的観念論」とその後 二 心理学的実証主義と哲学の危機 三 諸科学の専門的自立化 (一) 歴史学的実証主義 (二) 社会学的実証主義 四 個と全──科学論と政治論の類比── 第一章 宗教的啓蒙と歴史の科学──初期ディルタイの思想的課題(1852-1863)── 第二章 精神の学から道徳哲学へ──前期ディル

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