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ブックマーク / dailyportalz.jp (14)

  • フクロウカフェがかなり来てる

    昨年の暮れに自宅近くをふらふらと散歩していたら、なにかこう、すごいものが「バサバサ」と激しく視界の端をかすめたような気がした。 で、あわてて戻ってきて確認したら、タカがいた。あと、そのすぐ近くでコーヒーを飲みながらフクロウを撫でてる人もいた。 何を言ってるのか分からないかも知れないが、とにかくそういうお店が出来たらしい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:忍法パノラマ分身の術 > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    ecua
    ecua 2013/02/17
    ふーむ…
  • 大久保で世界のソーセージ食べ歩き

    ソーセージはたいていの国にある。 たいていの国にあって、ちょっとずつ違う。世界を回って各地のソーセージをべてみたいが、かかる時間と費用を考えるとじゃあ来週のネタで、とは言えない企画である。 しかし東京にはいろんな国の料理店がある。しかも大久保にはそれが集中している。大久保だけでかなりの国を回れるのではないか。 大久保で世界一周も夢ではないぞ。

  • カミツキガメを捕まえて食べた :: デイリーポータルZ

    6月。そろそろあの外来種が捕獲されたというニュースがテレビや新聞を騒がせる頃である。 「獰猛!」「危険!」そんな言葉で恐れられる、奴らの名前は「カミツキガメ」。 僕はそんなカミツキガメにもう一つ、ありがた迷惑な形容詞をプレゼントしたい。それは「おいしい」だ。

    ecua
    ecua 2012/08/02
  • 「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」を作った :: デイリーポータルZ

    3年前に「美味しいラー油を作ろう」という記事を書いたが、最近世間では具入りラー油が大層流行っているのだという。僕もラー油好きなのでこういう盛り上がりは嬉しい。 しかしスーパーに行くと肝心のラー油が全然売られていない。あまりに人気が出すぎて生産が追いついていないようだ。まさかラー油がここまでの人気商品になるとは。 べてみたいけど売って無くて困ったので自分で作る事にしました。 (松 圭司) そう思ったのは、商品の棚にレシピが置いてあったから 桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は実は1月頃にスーパーに行ったら普通にたくさん売られていたのでその時に買った。でもS&Bの「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」は。いつ行っても売り切れ状態だ。 僕が李錦記のラー油を推しても普通に買えたのに、ちょっとテレビで紹介されるとこの状態だ。やはりテレビは凄い。 そんなわけでスーパーに行くたびに棚をチェックして

  • お粥専門店で胃腸を癒したい :: デイリーポータルZ

    一年でいちばん胃袋に負担をかける時期といえば、誰がなんと言おうと年末年始だろう。 怒濤のように続く忘年会ラッシュが終わったかと思うまもなく、今度は新年会だ。胃腸が休まるヒマもない。あげく、帰省した者は実家で「まぁべなさい攻撃」まで受けるのだ。…もう無理。これ以上はべられません。飲めません。 このような暴飲暴が続いたあとに残るものは、やけに重い胃袋と、うっすらとした欲不振。 こういう時、うってつけのべ物がある。そう。お粥だ。 (高瀬 克子) まずは香港 取材をしたのは2007年のド年末。年始に見舞われるであろう胃の不調を見越した取材であったはずなのに、すでにこの時点で、私の胃袋は悲鳴をあげていた。 ああ…。胃がしくしくと痛む。 されど、こんな時こそのお粥なのだ。さっそく渋谷にある「香港ロジ」という名前のお粥専門店に向かった。

  • 大声を遠投する :: デイリーポータルZ

    最後尾には、当サイトライターのざんはわ大北さんが待機して下さっている。携帯電話で確認してみたところ、150m地点くらいまではらくに聞こえるらしい。かといって、それより下がると車の音が大きくて聞こえなくなってしまうという。 がーん。どうしよう。 作戦会議 ここでいったん集まり、作戦会議をひらく。 ふつうなら主催者であるぼくが、つぎの一手をスマートに示すところだ。が、ぼくの策は「後ろに下がる」という単純な手ですでに尽きた。どうしよう。純粋に困った。

    ecua
    ecua 2007/08/26
  • 鉄道は川だ :: デイリーポータルZ

    ■とある飲み会で ぼくの知り合いに、石川さんというGPSで地上絵を描く人がいる。 とある飲み会でご一緒したとき、面白いアイディアを聞いた。「鉄道は川だ」というアイディアだ。今回はそれを説明しよう。鉄道は川なのだよ。 水分部には人体のケースは出てこなかったが、これはよく知られた事実だろう。もうすこし正確に言うと、男性は60%、女性は55%らしいが、この後の計算が煩雑になるので、まとめて60%とした。いきなり何だ、と思われるかもしれないがしばしお付き合いいただきたい。 それより、男性より女性の方が含水率が小さいとは意外だ、女性のほうがみずみずしい感じがしていたが。

  • いい崖を見に行こう :: デイリーポータルZ

    先日、多摩に向かう電車に乗っていたら窓からすばらしい崖が見えた。京王相模原線 よみうりランド駅の近くだ。地層も見えたような気がする。 モダンな住宅が並ぶニュータウンの脇に崖。むき出しの野生にどきどきした。小エロといってもいいのではないだろうか。 あれを見に行きたい。ちょうどライター工藤さんが観覧車の写真を撮りに崖の近くに行くという。それに便乗してあの崖を見に行こう。 「いい崖があるから行きましょうよ」と誘ったのだ。 (林 雄司) 崖ハラスメント 新宿で待ち合わせて工藤さんの車に乗った。ライター大北さん(ざんはわ)も同行している。 その前の週末、大北さん工藤さんと打ち合わせ後にごはんをべていたときに(飲んでいたら)、工藤さんがよみうりランドの観覧車を撮りたいと言い、それにつきあうのでいっしょに崖も見ようと僕が提案した… と思っていたのだが、ふたりの意見は 「林さんが崖を見たいと言って誘った

  • :デイリーポータルZ:おいしいホットケーキめぐり

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    ecua 2006/10/21
    ホットケーキ
  • 秋の芝生の心地しらべ :: デイリーポータルZ

    スポーツの秋、読書の秋、欲の秋などとはよく言うが、個人的には秋は、芝生なのではないかと思う。 高い空、乾いた空気、そしてひろがる一面の芝生。芝生の秋、である。 ちょっと枯れた部分が出始めて全体に乾燥してフカフカする秋の芝生。ピクニックするもよし、寝転がるもよし、スポーツだって、読書だって、欲だって芝生の上でなら満たせる。秋を合わせ技で堪能できるのが芝生なのだ。 秋晴れの1日、都内の芝生をハシゴしてきました。 (text by 古賀 及子) まずは公園へ 芝生でくつろぐというとやはり公園。東京都公園協会ホームページで「広い芝生のある公園」とカテゴライズされている公園の中から、まずは小金井公園から行ってみます。 実はこの小金井公園、高校のころ演劇部だった私が友人と稽古で使っていた思い出の公園だ。体育館が有料で開放されていて、その剣道場で稽古した。 ええと、えらくアングラな芝居をやっていまし

    ecua
    ecua 2006/10/04
    [公園]古賀及子さん
  • :デイリーポータルZ:暗渠にもぐる

    暗渠(あんきょ)に興奮する。 暗渠は、水路につくられたトンネルのようなもの。用水路や川沿いを歩いていて、突然水路がコンクリートの地面の下にもぐるような場所がそうだ。 入り口を覗くと、中は昼でもまっ暗で、ただごうごうと水の流れる音だけが聞こえたりする。ちょっと怖い場合もあるけれど、でもその先がどこへ通じているのか確かめたい、とも思ってしまう。 なので、もぐってきました。 (三土たつお)

  • :デイリーポータルZ:暗渠ストリートを鑑賞する

    都市部でときどき見かける不思議な小道がある。 柵や車止めで入り口がふさがれ、建物はみんなその小道に対して背を向けている。 そういう小道は暗渠(あんきょ)である可能性が高い。暗渠とは、簡単に言えば蓋をされた水路。もともと水田が広がっていたところが宅地化され、生活排水などで汚れた水路がそういう目に遭うことが多い。 表参道のおしゃれ小路、通称「キャットストリート」と呼ばれる通りも渋谷川にが蓋をされてできた暗渠だが、そういう浮かれた暗渠には興味がない。なにがキャットだよ。暗渠だろ。「アンキョストリート」だろ。 ぼくは郊外の「臭いものに蓋」をした結果出現し、道として利用もされずに居心地悪そうに存在する、そういう暗渠道にぐっとくる。暗渠に思いをめぐらすとぼくの心は千々に乱れる。 なにを言ってるのか分かりづらいと思いますが、今回はそういうアンキョストリートをめぐって鑑賞してきました。 (text by

  • :デイリーポータルZ:大阪の焼肉の看板は黄色い?

    話が違う 赤い。赤ばっかりだよ。黄色くないよ。いつしか黄色地の看板を見つけると喜ぶようになっていた。 そういう趣旨じゃなかったはずだ。 大阪が黄色くて、東京で赤いのをあつめて、東西で違うもんですね、という結論にしたかったのに。いきなり出鼻をくじかれた。 気温37度の大阪を歩き回ったのは無駄ということか。無駄ということだな。 次の記事、どうしよう。失意のまま東京に帰ることにした。 なにもかもが勘違いだ 自宅に戻り、新聞を引っ張り出してみると > 配色の地域性にも常識の落とし穴がある。例えば > ラーメン。「赤地に黄色文字」と「黄色地に赤文字」 > (中略)では関東が「赤地」の支持が65%だが、関西 > では逆転。 ラーメンラーメンと書いてある。なんど読んでもラーメンだ。出かけるときは焼肉と書いてあったはずだが、出かけてるあいだに書き換わったのだろうか。 どう言い訳しようが、とにかくラーメ

    ecua
    ecua 2006/08/15
    勇気付けられた。
  • :デイリーポータルZ:陸の孤島が渋谷区にあった

    山手線のなかは適当に歩いていてもすぐに駅に着く。いろんな電車が通っていて、駅がたくさんあるからだ。 山手線内なのにどの駅からも遠い場所ってあるんだろうか。あるとしたらどこにあるんだろう。いってみれば「陸の孤島」だ。 その場所を調べてみると意外な場所にありました!タイトル見ればばればれですが。(林 雄司) 訂正 2006/7/18: 初出時に地図に描いた円について半径と記述してありましたが、正しくは直径でした。訂正します。2ページ目で1kmの距離を20分かけて歩いているのは寄り道をしすぎたせいです。

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