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今週は私のMBA最後の週で、現在ファイナルレポートの提出を次々こなしてるところ。 その内一つが「今学期のあなたのリーダーシップの成長について週に5回エントリを書け」というもので、 夏休みの日記を最終日にまとめて書いてる気分になってきたので、ブログでも書いて気分転換することにした。 (注:良い子の皆様はMBAに来てまでこんなことをしていてはいけません) さて、上に書いた日記レポートが出たリーダーシップの授業で習ったのだが、 リーダーに必要なのはヴィジョン(志)とか、人を鼓舞してモチベートする力とか、色々大切だが、 アメリカで成功した企業経営者にアンケートをとると、一番大切なのは「Sense-Making」だと答える人が多いのだそうだ。 Sense-Makingとは、日本語に訳すと、「正しい判断が出来る」「正しい方法が選べる」というような意味である。 つまり、状況に応じて正しく判断をしていくこ
質問はてな:能力に見合わないプライド 能力に見合わないプライドを叩き潰す方法を教えてください。僕は心の底で自分が優秀だと思っています。しかし大学は留年する、車の免許さえ取れない、社交性に欠けるで無能なこと明らかです。でも心の底では自分は優秀だと思っているのです。自意識と実際の能力の間に大きな乖離があって、明らかに社会不適合。自分の能力を上げて、プライドのレベルを下げる。前者は日々の努力次第としても、後者をどうしたらいいのか困り果てています。 広辞苑第5版によるとプライド、自信、自意識の違いは以下のとおり。 プライド=自尊心:自尊の気持。特に、自分の尊厳を意識・主張して、他人の干渉を排除しようとする心理・態度。プライド。 自信:自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。 自意識:自分自身がどうであるか、どう思われているかについての意識。 辞書どおりの意味で考えると、上記
『才能とはなにか?』 昭和50年代半ばに、県立熊本工業高等学校を卒業してアニメ業界に入った4人の先輩後輩は現在、全員がTVアニメの監督になっている。 『地獄少女』『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! 』等の わたなべひろし 監督 『PEACE MAKER 鐵』『トリニティ・ブラッド』等の 平田智浩 監督 『魔人探偵脳噛ネウロ』『RAINBOW-二舎六房の七人-』等の神志那弘志 監督 そして、『地球へ…』『イタズラなKiss』等の監督を担当している私 である。 その後、この業界に進んだ後輩が居るのかどうかは判らないが、私が知る限り、私の上下5年間でアニメ業界に進んだ同校の卒業生は、100%プロアニメーターとして仕事を成り立たせ、結婚もし、それなりに評価される立場にある。 アニメーターの離職率が80〜90%といわれる中で、それはある意味驚異的な事実かもしれない。 が、人材育成を考える上でな
小野さんのところでこんなつぶやきがありました。 今九州大学の授業なんだけど、「リーダーになるためには人間的魅力が必要だと思いますが、人間的魅力がない場合にはどうすればいいでしょうか」なんという質問! この後に、清水さんの「だれでも努力次第でリーダーになれる」というのは詭弁だという話に続きます。 「だれでも努力次第でリーダーになれる」 僕はそれを詭弁であり欺瞞だと思う。 優秀な開発者になるのとも、マネージャになるのとも違う。リーダーになるのは、純粋に性格、才能なのだと思う。 この話の詳細は小野さんとこに shi3zさんが私について、「嘘を平気でつける人間」であり、それ故に「欺瞞に満ちた人間」であると言っている理由は、九州大学の授業に参加している生徒達に対して、shi3zさんが「君たちは僕のようには決してなれないから、才能ある人間の邪魔だけはしないようにしてほしい」というスタンスである(彼曰く
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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