2012年6月6日に開票が行われた「第4回AKB48選抜総選挙」で、前回は2位で悔し涙を流した大島優子さんが1位に返り咲き、センターポジションを射止めた。 し烈な選挙戦の裏で、メンバーの出身地の朝日新聞支局・総局が地方の威信をかけた「ツイート合戦」を行っていた。 「九州勢を甘く見るな!」に宇都宮「健闘祈ります」 朝日新聞宇都宮総局の公式ツイッターアカウントは、前田敦子さんが選抜総選挙を辞退する際に「栃木出身の大島優子さんを推す者としては、気になるニュース」とツイートするなど、大島さん推しを公言している。5月に入ってからは、「栃木出身の我らが大島優子さんは、次期センターのド本命ですね?」「栃木の星・大島優子さんを今年も勝手に応援します!」とツイートしている。 しかし地方出身のAKB48メンバーは大島さんだけではない。たとえば前回3位の柏木由紀さんは鹿児島県出身だ。宇都宮総局が「我らが栃木出身
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