GitBook
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チュートリアル / CharacterArpeggio~3ds Max 2017 キャラクター作成術~ 第6回:リギングその①~人体の構造を理解する~ ※今回の使用ツール:3ds Max 2017 今回はリギングです。ずっと棒立ちだったキャラクターに骨格やコントローラーを入れ、ポーズやアニメーションを直感的につけられるよう仕組みを作っていきます。 まずは、これから組むリグのコンセプトを決めておきましょう。やることやらないことを先にイメージしておきます。 何にでも対応できる万能なリグにはあまり意味はありません。万能リグが出来たとしても、それと引き換えに扱いやすさが損なわれることがほとんどです。 ・対応力よりも扱いやすさを重視 ・シンプルな仕組みできれいな変形 ・モーションデータの汎用性 ・スケールや特殊なデフォームは考慮しない ・別プラットフォームへの出力は考慮しない 以上のように、扱いやす
Unityでアニメーションを行うモデルを配置した際、パーツ次第で結構深い階層を持つことになります。実はUnityは深い階層を持つのは高いコストになるらしく、これを避けるのが望ましくあります。 下の図はハロゥインユニティちゃんのみのシーンですが、展開すると凄くオブジェクトが大量にある事が分かります。 対策 なので不要なオブジェクトを減らします。 AnimatorのOptimize Transform Hierarchyを実行すると、Animatorの「コンポーネントがTransformだけの」オブジェクトをHierarchyから削除します。 またこの状態は、モーションの角度計算などがオブジェクトや階層毎ではなく一括で出来るようになるらしく、パフォーマンスにそれなりな影響が出るみたいです。 最適化で削除されないで欲しいオブジェクトがある場合もあります。例えば「剣」や「盾」といった装備を持つジョ
OpenGLでGPUスキニング【行列パレット編】からの続き。 前回はボーン行列をMatrix配列でGLSLへ渡してスキニングをしていましたが、レジスタ数の上限により一定数を超えるボーンは渡せない欠点がありました。 今回ではその問題を解決すべく、頂点テクスチャを使ってスキニングをします。 Vertex Texture Fetch(バーテックス テクスチャ フェッチ) 日本語名:頂点テクスチャ 頂点シェーダ内からテクスチャの読み込みが出来る機能のこと。 色データ(0~255)以外の情報を格納することができ、定数レジスタより大量のデータを扱うことが可能。ピクセルシェーダでのテクスチャ読み込みと同様、自由にテクスチャ座標を指定でき、複数回読み込むことが出来ます。 CPUで時間の掛かる演算処理をGPUで処理させる時のデータ受け渡しに使われたりします (アプリケーション←→GPU間でのデータのやり取り
ホーム < ゲームつくろー! < DirectX技術編 その61 完全ホワイトボックスなスキンメッシュアニメーションの解説 スキンメッシュアニメーションは3Dのゲームの一つの大きな壁であり、一つの憧れ(?)でもあるかなと思います。かつてマルペケでもDirectX技術編その23辺りからDirectXが用意しているスキンメッシュアニメーションの解説を行いました。当時は良く分からない状態からスタートしましたので、解説もまぁ…分かったようなわからないような内容になっております(^-^;。 一通り実装して思ったのは「DirectX9が用意するスキンメッシュの仕組みを使うと本質がわからなくなる!」という事でした。D3DXLoadMeshHierarchyFromX関数を使ってXファイルを読み込むと、D3DXFRAME構造体とID3DXAnimationControllerが何故か出来ていて、アニメーシ
アーマチュアを作る 「アーマチュアとは何ぞや」といいますと、ボーンの集合体というか…。動かせる関節が寄り集まったモノだと思って下さい。それではいってみましょう! ミラーモディファイア(Mirror Modifire)を適用させる 現時点のメッシュオブジェクトの半分は、モディファイアが見せてくれているマボロシ状態。なのでモディファイアを適用して、仮で作ってくれていた半分を実体化します。 パンダのオブジェクトを選択して、オブジェクトモードへ。プロパティパネルのモディファイアタブ(レンチのマークでおなじみ)→MirrorのApplyをクリックすればOKです。色々注意されることもありますが、全無視です。 ミラーモディファイアを適用させてしまった後に頂点を直したいよ!というときは、3D Viewのツールパネル(Tで出てきます)のX Mirrorにチェックを入れると左右対称に同じ点が動いてくれます。
Today I’ve faced a rather difficult problem to solve. Creating model in Blender, animating it with armature and exporting the animation to three.js (r56) JSON format. I was working on for 2 days now and it was really a harsh job to be done, especially that three.js is still in alpha version and a lot of features are not stable and fully reliable. So now I’m gonna explain how to perform the mention
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