最近のWebサイトで見かける気持ちいいインタラクションやエフェクト、面白い仕掛けのコンテンツや便利な機能を実装できるスクリプトやjQueryのプラグインを紹介します。
はじめに 数あるHTML5の機能の中でも、特にビジュアルでインパクトのあるWebGL。GPUを駆使した高速3DCGレンダリングが可能なことで話題になったものの、今一つ普及しない背景には「実装があまりにも難しい」ことがあるのではないでしょうか。 three.jsの登場により、実装のハードルはだいぶ下がりました。しかし、JavaScriptに精通したプログラマでなければ使いこなすのは容易ではなく、ビジュアル要素の強いWebGLにあってデザイナーさんの参入は難しいのが現状です。 今回紹介する「jThree(ジェイスリー)」は、そんなWebGLをjQueryの記法で扱えるようにするための国産JavaScriptライブラリです。前述のthree.jsをラップしてjQueryで操作できるよう設計されており、jQueryを使ったことのある方なら、手軽にWebGLコンテンツを作ることができます。 本記事で
WOW, that's deep man! parallax.js reacts to the orientation of your smart device, offsetting layers depending on their depth within a scene... Oh, you don't have a smart device? No worries, if no gyroscope or motion detection hardware is available, parallax.js uses the position of your cursor instead. Radical. This project is a collaboration between Matthew Wagerfield & Claudio Guglieri.
パララックスなサイトを作る際に、スクロールに応じてJSで要素を動かすと思うのですが、その時にある場所でCSS3 Animationsが動いていると、スクロールがカクついてしまい、FPSが残念な状態になります。 そこで、スクロールが動き出した時にCSS3 Animationsを止めて、スクロールを止めた時にCSS3 Animationsを再度動作させるという処理を加えれば、スクロールがカクつくことなく、スムーズになります。 スクロールや、リサイズといったJavaScriptのイベントは連続で処理されます。そういったイベントの「開始した時」「動作している時」「停止した時」の状態が取れるjQueryのプラグインを作成しました。 jQuery.MovingState このプラグインを使い、CSS3 Animationsを動的に操作してみたいと思います。 CSS3 Animationsを一時的に停止
You asked for it, you got it: jQuery 2.0 has arrived! As promised, this version leaves behind the older Internet Explorer 6, 7, and 8 browsers. In return it is smaller, faster, and can be used in JavaScript environments where the code needed for old-IE compatibility often causes problems of its own. But don’t worry, the jQuery team still supports the 1.x branch which does run on IE 6/7/8. You can
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
初心者向けの本とかだと、イベントを jQuery オブジェクトの後に直接指定する、 $('.foo').click(); のような書き方で説明されている場合が多いけど、少し複雑なことをしようとするとそれだと困ることが出てきます。そんなときに便利なのが on() を使ったイベント設定です。 on() ひとつで bind() live() delegate() を表せる jQuery 1.7 で、bind() live() delegate() がすべて on() に統合されたそうです。 つまり on() の書き方によって、3 パターンの使い方ができるということです。 .foo という要素をクリックしたら何かするという例で、イベントの設定と削除の方法をそれぞれ書いてみます。 bind() $('.foo').bind('click', function(){...}); は $('.foo')
普通の JavaScript も jQuery もまともに書けないけど、はじめての Web アプリを Node.js でつくってみるという奮闘記。 環境つくるだけなのに何も分からなすぎてハマりすぎて、この一連の流れだけで丸 2 日潰れるという大惨事だったので、ちゃんとブログに残しておく。 Node.js のインストール Node.js の INSTALL ボタンから、インストーラを使って入れることもできるけど、Node.js のバージョンを切り替えて使える方が便利だと思うので、前回のエントリを参考に nodebrew を使ってインストールするのがオススメ。 node.js 入れるなら nodebrew が超簡単 - tacamy memo インストールが正しくできているか確認のため、Node.js のバージョンを表示。 $ node -v npm のインストール Node.js にはたくさ
jQuery 1.9 がリリースされました。1.9 の新機能の中ではあまり注目されていませんが、ソースマップに対応したのが地味に便利そうです。 というのも、圧縮版の jquery.min.js を使っていると 何か問題が起きたときにスタックトレースを眺めても jQuery の部分が意味不明 デバッガーで jQuery のソースにステップインしても意味不明 といった理由で、開発中には非圧縮の jquery.js を使うことが多かったわけです。 それが、1.9 からはソースマップに対応したので圧縮版のままでのデバッグが簡単になってます。 超簡単な使い方 ソースマップに対応したブラウザーは現時点では Google Chrome のみなので、Google Chrome の手順を説明します。 (Firefox はソースマップへの対応を計画中らしい) 事前準備を忘れずに Google Chrome で
https://github.com/tokuhirom/micro_dispatcher.js javascript 用のシンプルな Dispatcher にはいくつかあるが、どうも満足いくシンプルな実装がなかったのでつくった(というか Caym というオレオレ JS Framework の中にうまっていたものをとりだした)。 特徴としては、 Dispatcher だけのシンプルな実装(本体はやや冗長にかいていて、40行程度)sinatra 的なシンプルな記法といったところでしょうか。 使い方は以下のとおり。 var dispatcher = new MicroDispatcher() dispatcher.register('/', function () { }) dispatcher.register('/member/:name', function (name) { alert
UITチーム 清水大輔 (@tori3_jp)です。 2012年も残り僅かとなりましたが、年の瀬をいかがお過ごしでしょうか。 Backbone.js Advent Calendar 2012の10日目のエントリーとなります。 先月、DailyJSというJavaScript関連のトピックを配信しているサイトに Backbone.jsの次期リリースに関する記事が投稿されていました。 今回はこの中からBackbone.jsの次期リリースで予定されている変更点について紹介したいと思います。 Backbone.$ Backboneで扱うjQuery互換ライブラリへのエイリアスが変更されます。 ローカル変数$を参照していたものがBackbone.$に変更されます。 - var $ = root.jQuery || root.Zepto || root.ender; + Backbone.$ =
+BLOG ヤバイ!AMAZONプライムデーでこれ買った!ベスト1 2023/7/12 地元民が選ぶ名古屋グルメおすすめ12選 2022/7/22 モンブランクレープが食べられる『IVY’s GELATO&Coffee』 2022/7/8 2022/7/11 洗車後のコメダ新作『ミルクロネージュ』が身体に染みた 2022/7/3 真夏日PM3:00地獄のジムニー洗車 2022/7/2 『ブルーボトルコーヒー』でワッフルコーヒータイム 2022/7/1 灼熱地獄で食べるレッドチリスモーキーワッパー 2022/6/30 毎年恒例のすき家でニンニク祭してきた 2022/6/29 2022/6/30 小袋ナッツどれがいいんだ問題を解決する 2022/6/28 買うべき名品!ドンキの『ナッツ&デザート』 2022/6/27 +BLOGは名古屋のフリーランス個人ブログです! 人気記事 ヤバイ!AMAZ
jQuery 1.8β1登場。モジュール機能によるカスタマイズ、ベンダープレフィックスサポート、XSS対策など jQuery 1.8では、新機能としてモジュール化、ベンダープレフィクス付きCSS属性のサポート、アニメーション、XSSプロテクションなどが含まれています。 モジュール化 1つ目のモジュール化は、以下のように説明されています。 As of jQuery 1.8, you can build a custom version of jQuery that excludes one or more modules if you do not need their functionality. jQuery 1.8においては、1つ以上の不要な機能とされるモジュールを外すことができ、カスタムバージョンのjQueryをビルド可能です。 このカスタムバージョンは新しく採用されたビルドツールの
『サニー 永遠の仲間たち』という韓国映画がとても良かったです!minamiです。 サイトで使用するJavaScriptを非同期で読み込むライブラリが昨今増えていますが、その中でRequireJS というライブラリがバージョンアップしたとのことなのでさわってみました。 RequireJSとは RequireJSは、JavaScriptのファイルやモジュールを非同期でロードできるJavaScriptライブラリです。推奨環境は下記になっています。 IE 6以上 Firefox 2以上 Safari 3.2以上 Chrome 3以上 Opera 10以上 ダウンロードする まずライブラリをダウンロードします。 DOWNLOAD REQUIREJS RequireJS の設置 ダウンロードしたら、以下のように設置します。 ├ index.html └ /js ├ main.js(読み込み管理用jsフ
QUnitについてある程度分かった所で、今回はSinon.JSというライブラリを紹介します。 Sinon.JSをテストフレームワークと合わせて使う事で様々なテストができる様になります。特定のテストフレームワークには依存していないのでQUnit以外でも使えます。Sinon.JSのサイトに行けばいくつかのテストフレームワークのアダプタがあります。 Sinon.JSにはいくつかの機能があるので順に紹介します。今回はSpyとStubとMockの3つについてです。テストフレームワークにはQUnitを使っています。 準備 本題に入る前に、準備です。Sinon.JSのライブラリをhttp://sinonjs.org/からダウンロードして適当な位置に配置して、テストで使うhtmlにロードしておきます。 Spy Spyは、メソッドが呼ばれた時の引数や戻り値、エラーなどを監視する事ができます。 これはSino
Tower.jsはフルスタックのnode.js用Webアプリケーションフレームワークです。 こ、これはやばい…。ついにnode.jsの時代が来るかもしれない、そう感じさせるWebアプリケーションフレームワークがTower.jsです。 インストールはnpmで簡単にできます。 まず新しいアプリケーションを作成します。 Scaffoldで簡単にコントローラ、モデル、ビューを生成。 生成された際の構成はこんな感じです。 towerコマンドのオプションです。 Webサーバを立ち上げ場合です。 Tower.jsはMongoDBをデータベースに、Redisはバックグランドジョブ、CoffeeScriptをメインの記述に使いつつ、Jasmineをテストフレームワーク、jQueryも使えるフレームワークです。メール、マイグレーション、MVC、RailsばりのO/Rマッピング、バリデーション、ルーティング、B
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JSだけでここまで画像編集できちゃうのが分かるツール&jQueryプラグイン「JSManipulate」 2011年08月08日- JSManipulate - Javascript Image Filters & Effects JSだけでここまで画像編集できちゃうのが分かるツール&jQueryプラグイン「JSManipulate」。 ブラウザ上で画像を瞬時に編集できちゃいます。フィルタもかなり大量にあって様々なエフェクトがかけられます。 jQueryプラグインの形で、いつでも自由にリアルタイムエフェクトをかけたりもできるみたい。 アニメーションも可能。ということで一見の価値ありです。 パラメータをいじるだけで画像編集できます。 フィルタも大量に存在。 以下、エフェクト例 jqueryのコードでいえば例えば、次のようなコードで実現できるようです。 $(element).jsManipul
[追記] 2013/9/1 三年前の記事が未だに読まれているようなので、一応書いておきますが、あれから色々変わってもっと良いものも出ています。 QUnit でも別に問題はないですが、今から QUnit を使うよりは http://visionmedia.github.io/mocha/:title=mocha] とかの方が個人的にはお勧めです。とにかく、今は色々あるのでもっと別の選択肢調べて見ることを個人的にはおすすめします。別に QUnit は使わないほうが良いとは言いません。 JavaScriptのテスティングフレームワークはいろいろありますが、自分は今主にQUnitを使っているので、少し使い方をまとめて見たいと思います。 [追記]今回作成したソースを上げました。ninja.js QUnit とは QUnitはもともと、jQueryをテストするために開発されたJavaScript Un
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