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科学に関するedoruneのブックマーク (161)

  • 「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告(伊藤 博敏) @gendai_biz

    地震予知は害悪ですらある 「地震は予知できない」――著書を通じて、あるいは学会の場で情報発信を続ける人がいる。 ロバート・ゲラー東京大学理学系教授。専門は地球物理学で、地震は地球の内部構造を理解する一分野として研究してきたが、「予知できる」という前提のもと、国から年間平均で約100億円の予算を獲得してきた「地震村」のなかで、そう発言し続けるゲラー氏は、「異端の人」である。 だが、異端が正論であることが、今回も裏付けられた。熊地震を予測、警告を発した学者は皆無。しかも政府の地震調査研究推進部が公開した全国地震動予測地図(ハザードマップ)では、「30年以内に震度6弱以上の揺れ」が起きる確率は8%で、横浜市の78%、千葉市の73%、高知市の70%などと比べると、極端に低かった。 いうまでもないが、正論が判明したところで、喜べる話ではない。ゲラー氏が率直に話す。 「熊地震が起きてしまい、多く

    「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告(伊藤 博敏) @gendai_biz
  • http://jun-makino.sakura.ne.jp/talks/komaba20111008.pdf

  • 文系にこそ読んで欲しい理系界のラノベことブルーバックス - コリログ

    2016 - 03 - 10 文系にこそ読んで欲しい理系界のラノベことブルーバックス 理系の ラノベ ブルーバックス 理系だからどうだとか文系だからどうとかそういうことはこのエントリーで論ずる気は無い。しかし、理系だから、文系だからとお互いの学問を毛嫌いする姿勢には少し疑問がある。どちらもが歩み寄りが必要だ。しかし、文系の方にとっていきなり理系の話をすると意味不明だし、面白くないだろう。しかし、文系の方には小説、文章が好きな方が多い。小説が好きな方は 村上春樹 や 東野圭吾 の表現が素晴らしい、あの言葉の言い回しは神がかっている。この表現が好きだ。などインターネットに書評や感想を書いている。では、文章なら、物語なら理系の面白さを少しはわかってくれるのでは無いか、興味を持ってくれるのではないかと考えた。いきなり PubMed で論文の原文読めはきつい、それなら美女が空から降りてきたり超能力に

    文系にこそ読んで欲しい理系界のラノベことブルーバックス - コリログ
  • 知的興奮、大爆発!『生物はなぜ誕生したのか 生命の起源と進化の最新科学』 - HONZ

    生命がどのようにして誕生し、進化してきたのか?だれもが興味をいだくテーマだ。完全にわかるということはありえない。しかし、あたらしい技術が開発され、あらたな発見がなされ、次第に議論が収斂してきている。全地球凍結=スノーボールアース仮説の提唱者である地質生物学者著者ジョセフ・カーシュヴィンクと古生物学者ピーター・ウォードによるこのは、最新データを網羅してまとめあげられた最高の一冊だ。 原題は A New History of Life。生命の “新しい” 歴史として、三つの視点から生命の誕生と進化が描かれていく。その三つとは『環境の激変』、『単純な三種類の気体分子(酸素、二酸化炭素、硫化水素)』、『生物自体ではなく生態系の進化』。生物そのものよりも、その環境から生命の歴史が読み解かれていく。 我々の考え方というのは基的に保守的だ。だから、現在認められるプロセスが過去にもあてはまる、とする「

    知的興奮、大爆発!『生物はなぜ誕生したのか 生命の起源と進化の最新科学』 - HONZ
  • 体を冷やすと風邪を引く、科学的根拠

  • 創刊号も読める!90周年子供の科学傑作集 : 子供の科学のWEBサイト「コカねっと!」-科学や理科、工作の役立つ情報いっぱい!

    『子供の科学』は2014年10月で90周年を迎えました。いつの時代も、「科学者の研究を紹介する」「理科をわかりやすくする」「身近なものを詳しくしらせる」「工作や発明を応援する」そして、「ほんとうの科学というものが、どういうものであるかを、皆さんに知っていただくこと」(創刊号)を大切にしてきたKoKa。今回は、そんなKoKaのバックナンバーの一部を大公開。歴史を感じさせる記事の数々をじっくりご覧ください。 ツイート 創刊号である1924年10月号。前年の1923年9月には、関東大震災が起こりました。その約1年後、復興を目指し立ち上がる東京で、『子供の科学』は創刊されたのです。誌面は、秋の七草を紹介するカラー記事や、ユニークな「お猿づくし」、月の満ち欠けのしくみなど、当時から盛りだくさんの内容! 1929年3月号。当時はまだ一般に普及していなかったテレビのしくみについてわかりやすく解説していま

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  • 世界初!大学生が光合成する「人工の葉」を開発『Silk Leaf』 | IDEAHACK

    人類がまた一歩遠くへ飛び立てるかも。 ロンドンのRoyal College of Artに通う大学生Julian Melchiorri氏が開発したこちらの人工の葉っぱ。 なんと水と二酸化炭素を吸収して酸素を吐き出し、物の植物の葉が持つ機能である「光合成」を行うことが可能な素材となっています。 少しの水と光があれば酸素を生み出すため、ランプの素材などに利用することで美味しい空気まで提供してくれるとのこと。 「無重力空間では植物は育たず、NASAは遠く離れた宇宙空間になんとか酸素を生みだせないかと様々な研究を行ってきた。 この素材により、人類は宇宙で酸素を摂取することが可能となり、これまで以上の活動を実現できる。」 とMelchiorri氏は語っています。

    世界初!大学生が光合成する「人工の葉」を開発『Silk Leaf』 | IDEAHACK
  • 笹井芳樹氏自殺の背景ーー小保方晴子氏が開けてしまった研究界の「パンドラの箱」(伊藤 博敏) @gendai_biz

    小保方氏を気遣った笹井芳樹氏 再生医療研究の第一人者である笹井芳樹氏が自殺、各界に衝撃が走った。 「STAP細胞を必ず実現させて下さい」 小保方晴子・研究ユニットリーダーに宛てた遺書には、そういった趣旨の言葉が残されていたという。 ノーベル賞候補の天才研究者と言われ、再生医療の分野で世界的な注目を集めてきた笹井氏は、理化学研究所の発生・再生科学総合研究センターをリードしてきた。 小保方氏の研究が、ネイチャー誌に掲載され認知されたのも、STAP論文の責任著者のひとりだった笹井氏の存在が大きかった。 その笹井氏の死は、「STAP細胞が存在するかどうか」というところにまで膨らんだ疑惑の全容解明が難しくなったことを意味する。だが、解明の努力を怠ってはならない。 笹井氏の気遣いを受けた小保方氏は、再現へ向けての実験を続けなければならず、理研や大学を含めた研究界は、画像やデータの捏造や改ざん、剽窃の横

    笹井芳樹氏自殺の背景ーー小保方晴子氏が開けてしまった研究界の「パンドラの箱」(伊藤 博敏) @gendai_biz
  • 麻痺患者の脳にチップ移植、手を動かすことに成功

  • 小保方晴子と理研の共同の捏造隠蔽プロジェクト - 「再現実験」とは何か | 世に倦む日日

    昨日(6/23)、日経の2面に「幻のSTAP」と題した記事が掲載され、小保方晴子が5月末に理研CDBに姿を現し、「STAP細胞」の「検証実験」に参加したことが書かれていた。この情報については、6/11に毎日が暴露していたが、毎日に続いて日経が紙面記事にしたことで、事実としての信憑性が一段と高まったことになる。毎日の記事は、「理研関係者への取材で」判明したとあり、今月に入ってもずっとCDBに通い続け、「検証実験」に関わり続けている状況が窺える。三木秀夫の説明では、小保方晴子は心身の状態が不安定で、ずっと入院中ということだった。もし、この毎日と日経の記事が事実であり、人が自分の足で歩いて自宅からCDBに通勤し、「検証実験」に立ち合って関係者に助言をしていたなら、三木秀夫の説明は真っ赤なウソであり、小保方晴子は国民を騙していることになる。この問題は重要で、真偽を糾すべき問題なのだが、マスコミは

    小保方晴子と理研の共同の捏造隠蔽プロジェクト - 「再現実験」とは何か | 世に倦む日日
  • 報道関係者の皆様へのお願い - Obokata Lab/Cellular Reprogramming

    STAP細胞研究はやっとスタートラインに立てたところであり、世界に発表をしたこの瞬間から世界との競争も始まりました。今こそ更なる発展を目指し研究に集中すべき時であると感じております。 しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々におかれましては、どうか今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期であることをご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。 STAP細胞研究の発展に向けた研究活動を長い目で見守っていただけますようよ

    報道関係者の皆様へのお願い - Obokata Lab/Cellular Reprogramming
  • カエルの合唱の法則を発見 | 理化学研究所

    ポイント 音声可視化装置で発声のタイミングと位置を測定 観測した発声のタイミングと位置を数理モデルで解析 昆虫など夜行性で音声を発する動物の行動研究への応用に期待 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、日全域に生息するニホンアマガエル(以下、アマガエル)の合唱には法則(パターン)があることを、音声可視化装置と数理モデルを利用して発見しました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)脳数理研究チームの合原一究基礎科学特別研究員と、京都大学情報学研究科の奥乃博教授、東京大学生産技術研究所の合原一幸教授らの共同研究グループによる成果です。 春になると、多くのアマガエルが水田で鳴き交わしているのを聞くことができます。しかし、アマガエル同士が、お互いに発声のタイミングを変化させながら、どのように影響を及ぼし合っているかは、個体ごとの発声のタイミングと位置の測定が難しいこともあって

  • 404 Not Found | 理化学研究所

    お探しのページが見つかりませんでした。 誠に恐れ入りますが、お客様がアクセスしようとしたページまたはファイルが見つかりませんでした。 お探しのページは、削除または名前が変更された、もしくは一時的に使用できなくなっている可能性がございます。

    404 Not Found | 理化学研究所
  • 研究最前線 浮かび上がる恐竜の姿は NHKニュース

    恐竜の中には羽毛を持ち、鮮やかな色彩を備えたものがいた。 恐竜は、まるで渡り鳥のように餌を求めて大移動し、子育てもしていた。 恐竜は絶滅しておらず、その子孫は私たちの目の前で生きている。 これまでの研究成果を基に、新たな可能性が浮かび上がっています。 今月20日に公開される最新映画にも盛り込まれた太古の世界の姿とは。 サイエンスとフィクションのはざまで 映画「ウォーキング with ダイナソー」は、最新のCG技術と、アラスカやニュージーランドで撮影された実写を組み合わせて制作されました。 舞台は、今から7000万年前の白亜紀後期。 描かれるのは多種、多様な恐竜たちの姿です。 BBCで自然を題材にした番組の制作を行ってきたニール・ナイチンゲール氏と、ディズニー映画などにも携わったバリ-・クック氏が共同で監督を務め、1頭の草恐竜(パリキノサウルス)の成長物語を作り上げました。 映画アバター

    研究最前線 浮かび上がる恐竜の姿は NHKニュース
  • アスファルトの歴史 浮上する謎も NHKニュース

    アスファルトと言えば、道路の舗装。 そんなふうに思う方も多いかもしれません。 しかし、その歴史は古く、縄文時代には天然アスファルトの採掘・精製が行われ、東日を中心とした物流のネットワークに乗せられていた可能性が指摘されるようになっています。 意外に(と言ったら、怒られるかもしれませんが)面白い、アスファルトの歴史とは。 アスファルトは“優れもの” 現代の車社会。 アスファルトがなければ、成り立っていないかもしれません。 「日アスファルト協会(昭和28年設立)」によりますと、アスファルトには、常温では固体、熱を加えれば液体になる性質があります。 また、粘着性や防水性、それに防さび性などがあり、道路の舗装だけでなく住宅土木建築などにも幅広く使われる“優れもの”です。 ところが、原油からガソリンなどを精製したあとの「残り」と捉えられることも多く、公共事業などの減少による需要の低下や原油価格

  • 科学映像館

    黎明 福島原子力発電所建設記録 調査篇 製作:日映科学映画製作所 企画:東京電力 1967年 カラー 26分 科学映像館選定作品 作品は、発電所建設が認可されてから建設までの2年半における調査の記録である。建設予定地の地質や地層、燐接する海など、あらゆる調査の模様が記録されている。

  • 「京(けい)」を使い10兆個の結合の神経回路のシミュレーションに成功 | 理化学研究所

    ポイント ドイツと日の共同チームによる「京」の全システムを使ったシミュレーション 従来のシミュレーションを神経細胞数で6%、シナプス数で16%上回る ヒトの脳全体の格的なシミュレーションに向けたハードとソフトの開発に貢献 概要 理化学研究所(理研、野依良治理事長)、ユーリッヒ研究所[1](アヒム・バッケム所長)、沖縄科学技術大学院大学[2](OIST、ジョナサン・ドーファン学長)は、2013年7月にスーパーコンピュータ「京(けい)」[3]の全計算ノード82,944個(約70万個のCPUコア)を使用した、17億3,000万個の神経細胞が10兆4,000億個のシナプスで結合された神経回路のシミュレーションに成功し、ヒト脳の神経回路の全容解明に向けた第一歩を踏みだしました。これは、理研が代表機関となっている「HPCI戦略プログラム 戦略分野1:予測する生命科学・医療および創薬基盤」を中心とし

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • やっぱり世界一目指さないと…首相が「京」視察 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    安倍首相は11日、神戸市の理化学研究所を訪れ、様々な細胞に変化する能力を持つiPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究施設などを視察した。 首相は、iPS細胞の生みの親としてノーベル賞を受賞した山中伸弥京大教授と懇談し、iPS細胞を利用した創薬や再生医療研究を加速するため、10年間で約1100億円の研究支援を行う方針を伝えた。山中氏は「iPS細胞研究は、年間1000万円程度の基礎研究から始まったが、成長した。首相から大きな支援をいただいたので、1円も無駄にせず、さらにまい進したい」と歓迎した。 首相は同研究所で、かつて世界1位の処理能力となったスーパーコンピューター「京」も視察。記者団に「やっぱり世界一を目指さなければだめだ。世界一を、そして、未知の分野に挑戦する精神があって初めて大きな成果が出る。国の支援が大切だ」と述べた。

  • 2012年、科学分野における10大ニュース