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2016年3月11日のブックマーク (7件)

  • 福島第一原発について、あなたが知らない6つのこと

    福島第一原発は広い。敷地面積は350万平方メートルと、江戸城内郭に迫る。水素爆発を起こした1号機から、構内の入帯域管理区域付近までの距離は約1キロ。大手門から半蔵門までの距離に相当する。

    福島第一原発について、あなたが知らない6つのこと
  • 「そこに存在してはいけないとされた病院」福島県双葉郡広野町・高野病院奮戦記 第5回 高野己保

    前回は3月15日に広野町が、町の機能を移転したところまでのお話をさせていただきました。それ以降は町の山側に100人くらいの人が残っているという噂を聞きましたが、野良犬や野良牛に遭遇することはあっても、町中で人に会うことはありませんでした。 人のいなくなった町は、夜になると暗闇に包まれ、朝になっても生活のにおいや音がせず、生命の活動というものが全く感じられない、まるで時間がずっと止まったままの、まるで映画のセットの中にいるようでした。だれも立ち入ってこない、地球上でここには、患者さんと私達しかいない錯覚。それがいったいいつまで続くのかわからない状況の中で、「患者さんがいるから」と、残ったスタッフ達の肉体的、精神的疲労は計り知れないものでした。 今年で開設35年の病院は、当時は全館に自家発電が配備されておらず、主要なところのみでした。そのため、日の出と共に事の支度をはじめ、日の入り前に事を

    「そこに存在してはいけないとされた病院」福島県双葉郡広野町・高野病院奮戦記 第5回 高野己保
  • 文系にこそ読んで欲しい理系界のラノベことブルーバックス - コリログ

    2016 - 03 - 10 文系にこそ読んで欲しい理系界のラノベことブルーバックス 理系の ラノベ ブルーバックス 理系だからどうだとか文系だからどうとかそういうことはこのエントリーで論ずる気は無い。しかし、理系だから、文系だからとお互いの学問を毛嫌いする姿勢には少し疑問がある。どちらもが歩み寄りが必要だ。しかし、文系の方にとっていきなり理系の話をすると意味不明だし、面白くないだろう。しかし、文系の方には小説、文章が好きな方が多い。小説が好きな方は 村上春樹 や 東野圭吾 の表現が素晴らしい、あの言葉の言い回しは神がかっている。この表現が好きだ。などインターネットに書評や感想を書いている。では、文章なら、物語なら理系の面白さを少しはわかってくれるのでは無いか、興味を持ってくれるのではないかと考えた。いきなり PubMed で論文の原文読めはきつい、それなら美女が空から降りてきたり超能力に

    文系にこそ読んで欲しい理系界のラノベことブルーバックス - コリログ
  • ブログが会社にバレてリクルートに転職した話 - 転職アンテナ

    匿名でブログをやっている人も多いと思いますが、もし会社にバレたらどうしますか? 僕はバレました。でもそれがきっかけでリクルートに転職しました。 ※転職を考えている方はこちらの記事をどうぞ。 スポンサーリンク 会社員やりながら就活ブログを開設 今もこうしてブログをやっていますが、僕は4年前にもブログをやっていたことがあります。 当時は「◯◯株式会社のES公開」とか「面接官はこういうところを見ている」みたいな就活ノウハウ系のコンテンツを発信する就活生向けのブログをやっていました。 自分なりにわかりやすく工夫して書く努力をし、少しづつではありますが就活生に見てもらえるブログになっていきました。 当時は「ブログで稼ぐぜ!」みたいなことは一切考えず、少しでも多くの就活生に自分の経験を伝えようと、粛々とブログを続けていました。 Yahoo!ニュースのTOPに載った ブログを開設して3ヶ月目のある朝、ア

    ブログが会社にバレてリクルートに転職した話 - 転職アンテナ
  • 身の回りの土地の成り立ちと自然災害リスクがワンクリックで分かります | 国土地理院

    国土地理院は、3月9日より、これまで公開していた地形分類図(※1)を、新たな形式で国土地理院のウェブ地図「地理院地図」より公開しました。この公開により、身の回りの土地の成り立ちとその土地が来持っている自然災害リスク(※2)を、誰もがワンクリックで確認できるようになります。 地形と自然災害は、密接な関係があります。平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の際は、昔は川や沼だった場所で集中的に液状化現象が生じました。 これまでも国土地理院では、防災対策や宅地開発等の計画策定に必要な土地の情報を提供するために、全国の主要な平野部を中心として土地条件図をはじめとした地形分類図を整備し公表してきました。 今回の新たな形式での「地理院地図」からの公開により、身の回りの土地の成り立ちとその土地が来持っている自然災害リスクが、誰もが簡単に確認できるようになりました。 地形分類図公開ページ (

    身の回りの土地の成り立ちと自然災害リスクがワンクリックで分かります | 国土地理院
  • NHK NEWS WEB 津波被害は「土砂の移動」で拡大

    津波被害は「土砂の移動」で拡大 3月10日 15時13分 東日大震災の発生から5年。津波の被害の拡大につながったメカニズムの一端が、最新の研究で明らかになりました。岩手県や宮城県の沿岸では、最初に押し寄せた津波で海岸の砂浜や海底の土砂が削られたことが被害が拡大した要因の1つとなっていたことが、スーパーコンピューターを使った解析で明らかになりました。専門家は、巨大津波が想定されるほかの地域でも対策が必要だと警鐘を鳴らしています。社会部災害担当の島川英介記者が解説します。 巨大津波の影響で地形も 5年前に発生した巨大地震では、東北を中心とする太平洋沿岸の各地に高さ10メートルを超える津波が押し寄せ、甚大な被害が出ました。当時の状況を記録した映像の中に、黒い津波が壁のようになって押し寄せていたことを記憶されている方も多いと思います。その原因の1つは、押し寄せた津波の中に、大量の土砂が含まれてい

    NHK NEWS WEB 津波被害は「土砂の移動」で拡大
  • 古文書が語る日本災害史、刻まれた「先人の教え」 再生への闘い(5) - 日本経済新聞

    有史以来、日人は巨大地震や大津波を繰り返し経験している。災害を記した古文書は、日書紀、日三代実録、方丈記――など数多くあるが、東日大震災以前は古文書の記述を参考に被害想定や対策をとる動きは鈍かった。震災を教訓に古文書や石碑などの存在が脚光を浴び、「先人の教え」を防災にいかす動きが広がり始めている。日書紀天武天皇13年(684年)11月29日夜、薬師寺東塔に代表される白鳳文化が花開い

    古文書が語る日本災害史、刻まれた「先人の教え」 再生への闘い(5) - 日本経済新聞