エキサイト株式会社は、日常のランニングやウォーキングをサポートするAndroidアプリ『はじめよう!ランニング&ウォーキング』の配信を開始した。 『はじめよう!ランニング&ウォーキング』は、GPS機能を使ってランニング/ウォーキングの軌跡を地図上にリアルタイムに表示することができるAndroid向けのアプリケーションだ。 その他にも、運動時間や距離、1kmのペース、消費カロリーがひとめで分かるようになっている。また、軌跡データは1年間の保存が可能だ。なお、これらの機能は無料で使用することができる。 また、有料会員向けとして、カレンダーでランニング/ウォーキングの記録を管理する機能や、目標体重・消費カロリーの管理機能、登録した身長・体重から適正な体重を算出し、目標管理するダイエット機能などが用意されている。 本アプリケーションは、Androidマーケットにて配信される。基本機能は無料だが、一
酒かすのほんのりとした香りを楽しめるかす汁は、冬の定番メニューの一品。かす汁以外にも、酒かすの活用法はたくさんあります。料理はもちろん、スキンケアにも使える「酒かす」の活用法をまとめてみました。 ■栄養たっぷり!酒かすの魅力 ▽ 生活習慣病や美肌対策に注目! 酒粕の魅力 [食と健康] All About ▽ http://cgi4.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20101124 酒かすとは、清酒の醸造過程でもろみを絞ったあとに残る、白い固形物のこと。搾ったままの平べったい形を切り揃えた「板かす」、ばらした「バラかす」、熟成させたペースト状の「練りかす」など、いくつかの種類に分けることができます。 酒かすには、食物繊維やペプチド、アミノ酸など、さまざまな成分が含まれています。また、LDLコレステロールの値の低下や便秘の解消などの効果があ
2011年02月22日 電子出版「緊急報告」 ――アップル「いつもの悪い癖」は「高圧的で独禁法違反」と、やっぱり司直が動いた。 Tweet 昨日の続き。 アップルの方針転換で今後の電子出版がどうなっていくか。昨日は読者に対する影響を見たが、今日は電子出版を手掛ける側の今後。そして司法の動きなど。 電子出版を手掛ける企業側から見ると、Appleデバイスに書籍を配信する場合、「すべて」をアップルに握られてしまう。 なんたってまず、「AppStoreで買ったもの以外が見られるアプリは御法度である」なのだから、他で売った書籍や雑誌はアップルデバイスで読めない。 信じられないことに、付随して「アプリから外部の販売サイトにリンクを貼るのは禁止」「アプリ内からのコンテンツ購入禁止」(笑)とかいうゴーマン条件も出されており、事実上、アップルデバイスで読みたい人向けには「すべて」AppStore内で完結させ
【コラム】日本は「借金の山」を抱えているというが… 日本が米国の黒船により強制的に港を開かされたのは、1853年7月のことだった。長崎にあったオランダの貿易事務所を通じ、米国艦隊が来るという情報を入手したのは、その3年前の1850年。ペリー提督が日本に向け出港したという情報を入手したのも、1年前の1852年だった。しかし1853年7月8日、黒船が浦賀沖に現れたとき、幕府が持っていた武器はわずかに大砲6門、砲弾15発にすぎなかった。 結果的に、この事件が日本の近代化を早める契機となったが、当時の日本人にとっては大変な挫折だった。日本の代表的な歴史作家・半藤一利は、『幕末史』でこのように書いている。「起こっては困ることは起こるはずがないと信じてしまうことこそ、日本人の悪弊ではないか」 太平洋戦争開戦直前の1939年9月、日本の軍部は「戦争経済研究班」を設けた。当時の日本最高の経済専門家約20人
2月7日より11日まで、モスクワで恒例の「国際食品飲料展―Prodexpo2011」が開催された。 昨年と同様、モスクワシティーのすぐ隣、エクスポセンター見本市会場ですべてのパビリオンを使用してのロシアでも最大級の催しものである。 女性を並べただけのロシアの缶詰会社のスタンド。毎年、同じ場所に同じデザインのスタンドを出す。この女性たちが何を意味するのか、今年やっと分かった。この会社の最大の定番商品、オイルサーディンの缶詰をイメージしているそうだ。まあ、悪趣味と言うのか、ロシア趣味と言うのか・・・ 会場に入り空を見上げると、モスクワシティーに建設中のいくつかの高層ビルが嫌でも目に入る。 何が嫌かというと、この景色、昨年と全く変わらないからだ。経済統計から見ると、リーマン・ショックからロシア経済は立ち直ったそうだ。 しかし、実態経済の中で仕事をする我々から見ると、ホンマかいな? という疑問を頭
(英エコノミスト誌 2011年2月19日号) 変革が中東全域に押し寄せる中、世界には恐れる理由がたくさんある。だが同時に、1つの大きな希望もある。 中東の人々は長い間、変化の可能性を絶望視していた。自分たちの運命は定められていると感じていたのだ。 富を蓄え反対派を抑圧する独裁者の下で生きることが定められている。独裁者でないとすれば、厳格な信仰を押し付け、やはり反対派を抑圧するイスラム原理主義政権しか得られない定めだ、と。 サウジアラビアやイランなど一部の国では、独裁者とイスラム原理主義者が1つに融合した。だが、国の統治形態について、国民が完全に自由な選択肢を持つ国はどこにもなかった。そして西側諸国は、独裁者だけが過激派を抑え込めると考え、やはり同じ絶望に身を委ねてきた。 しかし2カ月前、チュニジアでムハンマド・ブアジジという名の果物売りが、横暴な役人と仕事がないことに絶望し、ガソリンをかぶ
人々の運命は地政学によって翻弄されるものであり、経済の盛衰も所詮その結果に過ぎないということは、長い歴史では当然のことである。 しかし、普段の経済活動や経済分析は、体制が持続するという前提の下でなされており、地政学の大枠の存在を忘れてしまいがちである。ともすると経済の盛衰は経済の論理だけで説明できる、と考えがちである。経済の分析と予測の専門家は、地政学の領域に足を踏み入れようとしないで、全体像を語ろうとする。 時としてそこに経済分析の死角が生まれる。議論百出して依然として解を見出せていない日本の「失われた20年」の分析とは、まさしくそのようなものなのではないだろうか。 地政学からのアプローチを踏まえることで、日本経済の全体像は驚くほどクリアーになる。そしてそこから出てくる結論は、驚くほどポジティブなものとなる(詳しくは筆者の『「失われた20年」の終わり~地政学で診る日本経済~』<東洋経済新
(2011年2月19/20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) チュニジアやエジプトでは、若者が高齢の支配者たちに反旗を翻している。英国では、若者が大学授業料の引き上げに反発し、抗議行動を起こしている。彼らに共通するものは一体何だろうか? 彼らは、影響の出方こそ違うが実は同じ現象に苦しめられている。英国の高等教育担当大臣であるデビッド・ウィレッツ氏が昨年出版した著作で「ピンチ」と形容した状況だ。 若者の数は多すぎても少なすぎても問題 世界には、若者の数が多すぎることが問題になっている国もあれば、逆に少なすぎることが苦難をもたらしている国もある。 しかし、若者の方が高齢者よりも多い国では、選挙を通じて自分たちの運命を少しましなものにするという期待を若者が抱けるのに対し、高齢者の数の方が若者よりも多い国では、高齢者が選挙を通じて自分たちに有利な状況をつくり出すことができる。 いずれの場合も世の
全国唯一の財政再建団体、北海道夕張市のトップを選ぶ市長選(4月24日投開票)で、驚くべきドラマが進行しつつある。全国各地の選挙に出馬してきた青森県の実業家、羽柴秀吉氏(61)=本名・三上誠三=が、何と「最有力候補」と目されているというのだ。北の大地で、統一地方選屈指の“仰天合戦”が繰り広げられている。 「お前は戦国武将・豊臣秀吉の生まれ変わりだ」と親しい住職に言われて以来、現在の名前を名乗っている羽柴氏。建設業や観光業など数十社を束ねる羽柴グループの総帥で、資産は数百億円ともいわれる。 これまで、大阪府知事選や衆院選など通算14回の選挙に出馬するなど「戦(=選挙)好き」で知られるが、4年前の夕張市長選では、当選した藤倉肇市長にわずか342票差まで迫った。 今回の市長選、羽柴氏は、天然ガス開発や砂金採掘に加え、炭鉱で栄えた夕張ににぎわいを取り戻すためには「石炭の露天掘りしかない」などと
「フェイスブック元年」 日本ではそう言われているらしいが、こちらニューヨークでは、もう完全な「インフラ」になってしまった。 初対面の人と会って、「また連絡を取りたい!」と思ったら、メールアドレスを聞くのではなくて、まずフェイスブックにアカウントがあるのか確認する。 マンハッタンの地下鉄や、スタンドで売っている雑誌の企業広告でも、企業が記載しているのは、もう自社のウェブサイトではなく、フェイスブックのファンページだ。 フェイスブック追撃の新メディア続々 最近では送受信するメールの数がめっきり減ってしまった。逆に、フェイスブックのメッセージは増え続けている。人を集めてパーティー!と思ったら、マスメール送信なんてやらない。フェイスブックでシェアした方が、よっぽど効果的に人が動員できる。 ニューヨーカーは「インフラ化」したフェイスブックが当たり前の存在となって、飽きてきている。 「次に面白いものは
自由民主党がこのほど、Facebookに公式ページを開設した。日本の政党がFacebookページを開設するのは初めてで、「多くの方が自民党の“ファン”となっていただけるよう努力を重ねて参ります」という。2月19日のオープンから4日で1000人以上の「イイネ!」が集まっている。 自民党のニュースやイベント情報、写真などを掲載。自民党広報の公式Twitterアカウント「@jimin_koho」のつぶやきもチェックできる。 「私たち自民党は、Facebookを通じて新しい日本を作っていくために必要な絆を皆さんとひとつひとつ繋げていきたいと思います」──今後はユーザーとの交流の場として成長させていきたいという。 関連記事 ユニクロがFacebook連携サイト 柳井社長「ネットの匿名は信用できない」 ユニクロがFacebookと連携した新サイトをオープン。Facebookのアカウントでログインし、ユ
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