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2013年6月21日のブックマーク (9件)

  • 原子力の将来描けぬ…7大・大学院で定員割れ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国内の主要大学・大学院にある原子力関係の3学科と9専攻のうち、2学科5専攻で今年度の入学者(4月末現在)が定員割れになっていることがわかった。 背景には、原発事故によるイメージ悪化に加え、国の原子力政策が定まらず、将来が描けない学生の原子力離れがある。人材育成が滞れば今後の原発の廃炉作業にも影響が及びかねないため、関係者は危機感を強めている。 文部科学省が入学状況を調査している、「原子」のつく学科・専攻は、大学で3学科、大学院(修士課程)で9専攻ある。読売新聞がこれらに今年度の入学者を聞いたところ、福井工業大や東海大、東京工業大、京都大など、4月末現在で7大・大学院の2学科5専攻(早稲田大は9月入学を含まず)が定員割れしていた。東京大などは定員を満たしていた。 定員割れした大学は、原発事故直後の2011年度は大学院の2専攻だけだったが、12年度は6学科・専攻に増加。2年連続で定員割れした東

  • シンガポール煙害、最悪レベルに-インドネシアと非難の応酬 - Bloomberg

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    シンガポール煙害、最悪レベルに-インドネシアと非難の応酬 - Bloomberg
  • 「井の頭」の由来 江戸の水源 : スタジオジブリ関連ニュース : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    休日には親子連れやカップルでにぎわう東京都立井の頭公園。武蔵野市の吉祥寺駅から歩いて行く人が多いので、武蔵野市内にあると思うかもしれないが、公園の大部分は三鷹市にある。 「井の頭」という地名の由来は、江戸時代にさかのぼる。 公園の中心を占める井の頭池。江戸城周辺に生活用水を供給していた神田上水の水源がこの池だったことから、タカ狩りに訪れた徳川家光が、コブシの木に井戸の水源という意味の「井の頭」と記したとされている。当時は、「江戸っ子の産湯」から「将軍の茶の湯」まで、元をたどれば、すべてここの水だった。 いまの人の流れからすると、公園は吉祥寺駅側が“正面”のイメージだが、駅とは反対側の井の頭4丁目に、「御上水源 井頭弁財天」と記された江戸中期の石碑が残る。 石碑脇にある黒く塗られた鳥居が「黒門」。江戸から井之頭弁財天を詣でる人たちは、高井戸方面から参道を通り、この門をくぐって参拝に向かった。

    「井の頭」の由来 江戸の水源 : スタジオジブリ関連ニュース : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • ハダカデバネズミが持つ超ガン化耐性の一因は高分子量ヒアルロン酸である - アレ待チろまん

    2013-06-20 ハダカデバネズミが持つ超ガン化耐性の一因は高分子量ヒアルロン酸である 科学 ハダカデバネズミという動物を知っていますか?『裸』で『出っ歯』の『ネズミ』なのでハダカデバネズミ (Naked Mole Rat) と名付けられました。変わっているのは容貌と名前だけではありません。ハダカデバネズミは寿命が著しく長く、さらにガンにならないことから注目されています。 High-molecular-mass hyaluronan mediates the cancer resistance of the naked mole rat (Nature, 2013) さて、最新号のNature誌に「高分子量ヒアルロン酸が超ガン化耐性の一因である」という論文が発表されました。簡単にご紹介致します。 アフリカ生まれのハダカデバネズミハダカデバネズミはエチオピアやケニアに生息するげっ歯類の

  • 特許訴訟でアップル勝訴 東京地裁 NHKニュース

    スマートフォンなどの特許を巡ってアメリカのアップルと韓国のサムスン電子が争っている裁判で、東京地方裁判所は「サムスンがアップルの特許権を侵害している」と判断し、アップル勝訴の判決を言い渡しました。 裁判で争われたのは、スマートフォンなどの画面を指で操作する際の技術で、賠償金の額については東京地方裁判所で今後、さらに審理が続けられます。              裁判の争点は 裁判で今回争点となったのは、指で画面を操作する際の技術で「バウンスバック」と呼ばれます。 スマートフォンなどで、指で画面を同じ方向に動かし続けていくと最後の部分となる画面の縁が現れます。 その時点で指を離すと、すぐに止まるのではなく、反対側に跳ね返るような動きを見せたあと、ゆっくりと止まります。 スマートフォンなどの小さな画面では一度に表示できる情報量が限られているため、この技術は利用者に画面が終わりに到達したことを目

  • 人類進化から見る、いまとは違うヒトの世界:日経ビジネスオンライン

    海部さんらが最近発表した論文、「ホビット」こと、ホモ・フロレシエンシスの脳サイズの正確な測定の話から、アジアの人類、ひいては、日の旧石器時代の話へとつながって、実はアジアが、日が、人類進化や拡散を知るための鍵を握っている面があることを知った。特に日では、蓄積された研究を、海外に開いていく必要があることも。 海部さんは、アジアの原人を1つの突破口にして、人類の進化全体を見たいと願っており、今、日の旧石器時代のホモ・サピエンスの研究にも力を注いでいる。そのような立場から、見えてくるのはどのような景色なのだろうか。 「原人を研究しながらも、やっぱり僕ら自身のこと、このホモ・サピエンスという種がどういうグループなのかというのは考え続けてきました。さっき原人は多様だって言いました。地域的にもアジアとアフリカでは違う。ホモ・フロレシエンシスみたいなものいる。だけどホモ・サピエンスは多様じゃない

    人類進化から見る、いまとは違うヒトの世界:日経ビジネスオンライン
  • 実は世界の最先端だった旧石器時代の日本列島:日経ビジネスオンライン

    旧石器時代のホモ・サピエンスについて人類学と考古学が一緒になって研究するというのは、言われてみれば当たり前のことだ。人間は生物であるけれど、文化的な存在である。両方のアプローチから攻めるのが正当であろう。 そして、実際、欧米ではごく普通の光景だそうだ。例えば同じ学術雑誌に両方の論文が掲載される。しかし、アジア、もちろん日では、そうなっていない。ぼくが、ふと思ったのは、大学に入る時の「入り口」の問題。人類学は理系で、考古学は文系という括りがなんとなくできていて、いわゆる文理の壁が隔てているという構図だ。 「それは大きいと思います」と海部さん。「僕も今思い起こすと、大学時代に考古学を学ぶチャンスってなかったんですよね。今になって学び出して、すごい面白いじゃんって思いながらやってます。勉強するのも楽しいし、一緒に仕事するのも楽しい。あと、日の事情として、特に旧石器時代で言えば、主要四島から人

    実は世界の最先端だった旧石器時代の日本列島:日経ビジネスオンライン
  • 本当に降ってきた!雨乞い神事に観衆びっくり : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ワラで編んだ大蛇を水の中で暴れさせる雨乞い神事が16日、島根県吉賀町田野原の水源公園「大蛇ヶ池」で行われた。男衆12人が長さ10メートルの大蛇を担いで池に入り、水しぶきを上げた。 大蛇ヶ池は、県西部を流れる日一の清流・高津川の水源とされ、環境省の「平成の名水百選」の一つ。池畔にそびえる樹齢1000年以上の一杉(高さ20メートル、根回り5メートル)には龍神が眠ると伝えられ、ワラの大蛇が暴れると龍が昇天して雨を降らせるという。 神事では、地元住民でつくる神事保存会の男衆が池に飛び込み、大蛇を上下に激しく揺さぶった。ひとしきり暴れ回った後、一杉の枝に大蛇をかけて雨乞いすると、当に空からポツポツと雨が降り始め、見守った人たちは目を丸くしていた。

  • 朝日新聞デジタル:人面蛾、神奈川の田んぼに現わる 温暖化進んで繁殖? - 社会

    秦野市で見つかったクロメンガタスズメ=吉田嗣郎さん撮影背中にカオのような模様が浮き出る  背中に人の顔のような模様がある大型のガ「クロメンガタスズメ」が、神奈川県秦野市千村の田んぼで見つかった。南方系のガで、県内ではほとんど発見されていないという。  見つけたのは「秦野・冬水田んぼの会」会長で自然写真家の吉田嗣郎(つぐお)さんと孫の鈴木茉歩(まほ)さん(8)。8日昼、水田の世話をしていた時、茉歩さんが「木に変な模様のガがとまっている」と気がついた。  羽を広げると10センチほど。「背中から浮き出る模様が、どくろにも笑顔にも見えて魅力的」と吉田さん。  県立生命の星・地球博物館学芸員の渡辺恭平さんによると、クロメンガタスズメはインドや東南アジアなど熱帯、亜熱帯に分布。日では九州、関西を中心に生息しているが、県内の発見例は数件しかないという。「見つかったのはいずれも2000年以降。温暖化が進