cssで要素の透明度を指定する「opacity」プロパティの書き方をメモしておきます。 IE以外のモダンブラウザ 要素に透明度を与えるにはcssのopacityプロパティを使います。たとえば透明度を半分の50%にしたいときは次のように指定します。 opacity: 0.5; ですがこのプロパティはIE以外のモダンブラウザと呼ばれるものしか対応していません。IE6~IE8では独自拡張のfilterプロパティを使うことで同様の表現ができます。 IE6とIE7 IE6またはIE7では次のように指定します。 filter: alpha( opacity=50 ); opacity=50は透明度が50%の意味。opacityプロパティとは数値の指定が違うので注意です。 IE8 IE8では独自実装や、先行実装のプロパティを使うときは接頭辞「-ms-」を使わないといけなくなりました。さらに「:」以降の部