2026年3月9日、ワールド・ベースボール・クラシック:プールC・韓国対オーストラリア戦(東京ドーム)。試合終了直後、チームメイトと喜ぶ韓国のボ・ギョンムン。(写真:ロイター/アフロ) WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のプールCは、日本が早々と1位通過を決めた。そして9日に行われた韓国とオーストラリアの試合では7対2で韓国が勝ち、失点率でわずかに上回り2位通過を決めた。 そんな韓国では、WBCの中継において日本とまったく異なる状況となっている。 日本ではNetflixが国内独占配信権を得て、地上波テレビでは一切放送されていない。韓国でもOTT(動画配信サービス)・TVINGが国内の独占配信権を持っている。しかし地上波テレビでも韓国戦を観ることができ、昨日のオーストラリア戦では3局が同時に生放送をしていた。この差はどこにあるのか? 答えは法整備と産業戦略の両方だ。逆に日本には、こ

