2019年4月18日のブックマーク (2件)

  • 「弱者に優しい社会」は日本人全員を弱者にする

    前回まで議論のことを縷々述べてきた。論理的な議論を経て結論を出すと、行動しなければならない。行動して失敗した場合は、誰かが責任を取らされる。責任を取った人は咎められるから、誰もが責任を取りたくない。責任を取りたくないから、行動をしない。行動できないから、議論もタブーとなる(参照:失敗の責任を誰が取るのか、日企業の落とし穴)。日企業の中では、なかなか議論がしづらい。議論の結果、不利益になる当事者が現れると、具合が悪い。身近な事例を挙げよう。 「払込用紙」がいまだ健在という驚き 先日、某生命保険会社にメールを入れた。自分の生命保険料の払込みはあと残り1年となる。毎月の支払いは面倒だし、一括前払いしてしまえば、若干の割引もあるから、保険会社に連絡して手続を依頼する。 折り返しの電話がかかってきて一通りの確認を終えると、では払込用紙を日国内の住所に送るから、それで郵便局や銀行の窓口で払ってく

    「弱者に優しい社会」は日本人全員を弱者にする
    eeeeeeeeeeee
    eeeeeeeeeeee 2019/04/18
    この人には「両立」とか「ソフトランディング」とかいう概念がないのだろうか?
  • 「メディアは正しい」と信じるテレビ・新聞世代と、「いろんな意見があるよね」という姿勢で疑ってかかるネット世代の深い溝

    デマ、流言飛語、風説……昔からフェイクニュースは存在していた Erjon Mehmeti 氏(以下、Erjon):メディアの世界にインターネットが登場したことで私が思ったのは、冤罪もありますし、マイノリティがスケープゴートになってしまうこともあるということです。そしてフェイクニュースを発信しやすくなっていると思いました。 こういうニュースは、ハードウェアの時代からソフトウェアの時代まであります。例えば、戦前・戦後も多くのプロパガンダがありました。それをフェイクと言っていいかはわからないんですけど、社会はそれにすごく影響されましたよね。そういった状況で、なぜフェイクニュースは生まれるのでしょうか。 佐々木俊尚氏(以下、佐々木):フェイクニュースって昔からあるんですよ。日ではデマとか流言飛語、風説などと言っていたものです。ものすごく頻繁に噂は流されていて、有名な話では、大正時代に起こった関東

    「メディアは正しい」と信じるテレビ・新聞世代と、「いろんな意見があるよね」という姿勢で疑ってかかるネット世代の深い溝
    eeeeeeeeeeee
    eeeeeeeeeeee 2019/04/18
    フェイクニュースの定義は多々あるにせよ、真偽判断が難しい情報をフェイクニュースと言うのだというのは明らかに違う。やはりこういう独自定義を喧伝するのがこの人の芸風なのか。