1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:二重の動物を探しに(デジタルリマスター)
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1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:二重の動物を探しに(デジタルリマスター)
誰もが一度は食べたことがあるであろう、草餅。その材料は、その辺の道路にも勝手に繁茂しているヨモギだ。 春の河原に野草を収穫しに行き、調理して食べてみた。 森に住まう友人が言った。「春だからって地面から食べものがどんどん生えてくるの面白すぎる」と。 田舎で育った筆者にはわかる。だって、そろそろ祖母の家の裏山にタケノコを狩りに行かないと、タケノコが軒下から畳を突き破ってくる頃だ。タケノコは採るものではない。狩るもの。 狩るもの。 勝手に生えてくるのに、人間がおいしく食べられる草を野草と呼ぶ。デイリーポータルZでは多くのライターが野草を食べてきたが、筆者と編集部の石川さんの2人で調べたところ、意外な食べ物がまだ作られていなかった。 ヨモギを練り込んだ、草餅である。 ヨモギ。言葉の響きだけだと風流だが、実はそこらへんに生えている。渋谷の歩道にも、品川の駅前にも。コンクリートブロックの隙間からでも逞
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