春の河原はおいしい〜草餅DIY編〜

誰もが一度は食べたことがあるであろう、草餅。その材料は、その辺の道路にも勝手に繁茂しているヨモギだ。 春の河原に野草を収穫しに行き、調理して食べてみた。 森に住まう友人が言った。「春だからって地面から食べものがどんどん生えてくるの面白すぎる」と。 田舎で育った筆者にはわかる。だって、そろそろ祖母の家の裏山にタケノコを狩りに行かないと、タケノコが軒下から畳を突き破ってくる頃だ。タケノコは採るものではない。狩るもの。 狩るもの。 勝手に生えてくるのに、人間がおいしく食べられる草を野草と呼ぶ。デイリーポータルZでは多くのライターが野草を食べてきたが、筆者と編集部の石川さんの2人で調べたところ、意外な食べ物がまだ作られていなかった。 ヨモギを練り込んだ、草餅である。 ヨモギ。言葉の響きだけだと風流だが、実はそこらへんに生えている。渋谷の歩道にも、品川の駅前にも。コンクリートブロックの隙間からでも逞

[eeeeeeeeeeee]

都市部だとどこで採れば汚染がないのか判断つかなくて難しいんだけど、この手のライターさんはだいたい河川敷のやつを採ってるので、それが間違いないんだろうな。

[Shock324]

イタドリってのは初めて知った

[tsutsumi154]

親が作るの見たことはあるが季節ちょっとでも逃すとえぐくなって駄目っぽい

[UDONCHAN]

参考になる

[machida77]

春は食べられる野草が多い