最後のメインセッションがすさまじかった。猪子x楠ラインやばい。特に面白かった部分は、 コミュニケーション能力のない者こそが新しいコミュニケーションを生み出しうる。 世界がフラット化する中で、先進国が優位性を保てるのは文化のみ。センスは豊かな文化でしか培われない 情報化社会で価値をつくるのは主観性。客観的でドライで迅速な意思決定を重要視する西洋思想より、主観的であいまいな日本的なものの方が合うのでは。 今のARは現実を取り込むばかり。本当に現実を拡張するものこそが面白いのでは。 リアリティは限られた情報から判断するところに生まれる。 以下メモです。 以下の内容は私が見聞きしたものを書き取ったものであり、発言者の意図を正確に反映していないおそれがあります。 テーマパネル1:拡張する身体、現実 雨宮(NTTコミュニケーション科学基礎研究所) 人間の感覚、知覚が外界によってどう作られるか 研究して